1000日チャレンジを始めた理由とは 〜浅草 宿六編〜
【30むすび】宿六 (浅草) 山ごぼう
1000日間で1000個のおむすびを食べ、その食レポをするチャレンジを始めて、30日が経った。
このチャレンジを始めた理由。
それは、コミュニケーション・ディレクターでファンベースを提唱している さとなお(佐藤尚之)さんが、本人がかかったアニサキス・アレルギーと闘うと宣言したことから始まる。
アニサキス・アレルギーは、まだ治療法が確立されていないらしい。そこで、まずは3年間 魚介類を完全除去して、その数値をみて次の治療に進むか決めていくらしい。もしかしたらその後の食事治療も含め合計10年間もかかる、気の遠くなるような苦しい治療になるかもしれない。
その苦しい治療をゲーム的に楽しめるにはどうかと考えて、最初の3年間を #1000日チャレンジ としていろいろなことにチャレンジしていくということを宣言。
それに呼応するようにさとなおさんの作ったコミュニティ(4th)の仲間達が、100人以上がそれぞれの目標を持ってチャレンジを同時に始めたのだ。
詳しくはこちらに書かれています。
自分は、大好きなおむすびを、実際に食べて紹介していくことに。
今回は、浅草の宿六さん。
東京で1番古いおむすび専門店として有名な店だ。
実は、前回訪問した時は、開店時間から15分ほど経った11時45分ごろだった。しかし、2時間以上待つということで撃沈。日を改めて開店前に行ってみることに。
注文したのは、「山ごぼう」 280円。
ふんわりと握られたおむすびに大きめの海苔がパリッと包み込んでいる。
中には、彩りが美しい、山ごぼうの漬け物の角切りがドッサリ。本当にふんわりと握られたご飯にカリカリとした食感が気持ちいい。
これは美味いなあ。あっという間に食べ終わる。
このお店の詳しい話は、また次回以降で。
**ご馳走たまでした! **
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