GO TO アンテナショップ!〜石川県編〜冷めても美味しいゴリの佃煮むすび
【472むすび】いしかわ百万石物語 ひゃくまん穀+ゴリ
GO TO トラベルが世を賑わせている。ニュースなんかでも聞かない日がないくらいだ。でも、タイミングが合わなかったり、まだ慎重にいきたいと思ってたりで、なかなか利用できない人も多いのでは。
そこで、各県などが出しているご当地アンテナショップを楽しむことを今回はやってみたいと思う。
じつは、以前のリポートにも書いたけれど、アンテナショップの数は、ここ10年でなんと2倍になっているらしい。
その地域の魅力的な特産品や美味しいもの。そこには、ちょっとした出会いや発見なんかも隠れているはずだ。
日本橋や銀座のあたりは、日本全国のアンテナショップが集中している。
銀座一丁目からほど近いところに、見るからにゴージャスなアンテナショップがある。
石川県のアンテナショップ、いしかわ百万石物語だ。
新米のキャンペーンをやっているらしいぞ。
アンケートに答えたら、ごはんパックをもらってしまった。
これはJA全農いしかわが出している「ひゃくまん穀というお米とのこと。
調べてみたら、2017年に登場した新しい品種らしい。冷めても美味しいのが特徴とのこと。
そして、なんと、このお米の試食もさせてもらえることに。
上に乗っているのは、ゴリという小魚の佃煮。
温かいごはんと冷たいごはんの食べ比べ。
まず、驚いたのがその粒の大きさ。
たぶん、これまでリポートしてきたお米の中ではいちばん大きい。
(ひゃくまん穀のホームページより)
ホームページで調べてみると、こしひかりの1.2倍の粒の重さがあるらしい。炊き上がったごはんだとさらに大きく感じる。
そして、冷えた時のもっちり感は驚きだ。
温かい時と比べて食味があまり変わらないというか、むしろ甘みだとか風味とかがくっきりするような印象も受ける。
ひゃくまん穀は、まさにおむすび向きのお米と言えるだろう。
ちなみに、ひゃくまん穀を使ったビールもあるらしい。なんと缶パッケージにおむすびが!
おむすびに合わせたビール和musubiの仲間?親戚?ではないか。
このビールは、金沢周辺の駅ナカで買えるとのこと。お米を多く使ったあっさりした味わいとのこと。飲んでみたいなあ。
(大好評の和musubi。数量限定販売なので無くなる前に本当にお早めに…)
アンテナショップでぷちトリップ。
東京の真ん中で、地域のステキな発見がありました。
ご馳走たまでした!
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