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note創作大賞に向けて今やるべきこと。これからやるべきこと。

《連続1780日目!》


闇雲に取り組んでも、それは独りよがりなものを生み出すことになってしまうだけ。

相手を知ること。
相手が何を求めているかを見極めること。

そのベースを元に物事に取り組んだ方が、絶対に結果へつながる。


「物事を進める前に、いったん俯瞰して見てみよう」

これまでのいろいろな経験の中で、自分なりに生み出した答えというか、常に心がけていることである。


現在、「販促コンペ」というマーケティングや広告の業界ではよく知られているコンテストが開催されている。


以前、このコンテストで「ゴールド」という賞をいただいたことがある。

その時に、1番大切に感じたことを思い出して、少し前のnoteに書かせてもらった。

それは成功体験ではなく、失敗体験から何を学び、何に向かって取り組んだかということだった。



「ゴールド」をいただいたのは第2回大会の時。

実は、第1回大会にも参加していて、そこで大きな失敗をしてしまった。
そこからどうやったら相手に受け入れられるかを徹底的に調べ、実践をしてきた努力が結びついた賞だった。


悔しい。

なにが悔しいかと言うと、何もできなかった自分が本当に悔しかった。

この悔しさから逃れるためにはどうしたらいいのだろう。

それは・・・
何もできなかった自分から脱出するしかないのだ。

企画を学び、プレゼンの仕方を学ぶこと。
これを日々の忙しい仕事の合間に行うことにした。

第1回目の受賞者の企画書を分析する。
宣伝会議や販促会議の過去の誌面を取り寄せ、載っている企画書を読む。
企画書の書き方の本を集め、徹底的に読む。

プレゼンやコミュニケーションの仕方については、実際のトレーニングが必要と考え講座に通うことにもした。

これらを日々行い、少し成長した中で第2回目の販促会議賞にチャレンジすることになった。 


そして、最後にはこんな嬉しいこともあった。

実は、受賞パーティの時に、とても嬉しいことがあった。

立食の会場で、ある人物が自分のところにやってきて、こう声をかけてくれたのだ。

「よく、ここまで来てくれたね」

それは、第1回目の販促会議賞の企業プレゼンの時に、質問をしてくれた超大手の自動車メーカーのマーケティング部署の部長さんだった。
当時、撃沈してしまった自分のことを覚えていてくれたのだ。


だから、今でも何かに取り組むときには、まずは、課題を深掘りしたり、過去のデータを分析したりするようにしている。

つまり、全体像を見渡したり、解決の糸口がないかを探すことを行なっているのだ。



「note創作大賞においても、同じだ」


すぐに作品を書いて応募したい。
気持ちはどんどん焦っていく。

みなさん、そうだろう。

でも自分は、何を求められているのか、どうやったら受賞ができるのかを俯瞰して見ていくことをまずやることにした。


すると…

「気づけてよかった」

ということが多く出てきた。


何も知らないでチャレンジしていたら、本当に怖かったと思う。


「ライバルが多い創作大賞だから…」


本当は自分の中だけに「気づけてよかったこと」を納めておきたい。ライバルには教えたくない。

そう考える人も多いと思う。


でも、自分はそういうタイプではない。
前向きなチャレンジしている人を応援したいし、創作大賞全体が盛り上がってくれる方が嬉しいと思っている。

そこで、「気づけてよかったこと」を、みなさんに伝えることにした。

それが、note創作大賞対策本部(SOTT)の立ち上げだ。


Xでも、その内容を少しずつお伝えしている。









「さて、ここからは創作に入ろう」


この分析をしたり、対策を考えていく中で、それを反映させて自分自身の創作を進めていきたいという想いも強くなってきた。


本当はSOTTの回数を多くして連載をしていく予定だった。
でも、その時間を少しでも自分の創作にあてていきたい。

そこで、「気づけてよかったこと」を凝縮したカタチで「note創作大賞2024 対策本部(SOTT)【完全版】」として、書かせてもらうことにした。


それがこちらになる。



目次

👉❶2023創作大賞を踏襲している2024創作大賞

👉❷入選・読者賞まで含めると、部門ごとに大きな偏りが見つかった

👉❸入賞確率は、850分の1(全体応募数からの分析)

👉❹本当に狙いやすい部門はここだ(部門別応募数からの分析)

★小説系4部門
★漫画系3部門
★エッセイ・オール系部門
★全体一覧

👉❺2024創作大賞のポイントを確認

ポイント①大会協賛が、16メディアから21メディアへ拡大!
ポイント②募集部門が1つ減って、4つ増える「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」
ポイント③メディア賞が各1名から若干名に増える!
ポイント④ベストレビュアー賞が、正式な賞となる

👉❻過去作品の応募はアリか、ナシか

👉❼人気度、スキ数はどこまで考慮していくか

👉❽人気度、スキ数を上げていくための対策

★最後に

書いていくうちに、いろいろ伝えたいことがあって…
かなりのボリュームになってしまった…笑


もちろん、これを読めば創作大賞を受賞して作家デビューができるというものではない。

それでも、取り組む時の考え方やもとごとの見方が少し変わってきて、それがより良い創作につながるものだと思っている。

有料記事で恐縮ですが、プロモーションなどもつけてお得に読めるようにしていますので、ご興味ある方はぜひお読みください!

(すでに、お読みいただいた方ありがとうございます!)


さあ。
創作に入ろう。
ここからは、毎日更新との二刀流になる。
量と質、2つを大切にしながら、取り組んでいこう。



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