ノリノリ！岩海苔〜

【855むすび】山重商店(北与野)岩のり

みなさんの、「ごはんのおとも」ってなんですか？

新米の美味しい季節ですよね〜
炊きたての熱々ごはんを茶碗によそり、ハフハフかっこむ。秋の実りを感じられちゃう、まさに口福の瞬間。

でもごはんにもう一つ付け加えると、この口福度がさらにあがっちゃうもの。
それが、「ごはんのおとも」の存在。

「おとも」って、漢字で書くと、「お供」であり「お友」でもある。
まさに、ごはんと切っても切れない存在。

では、「ごはんのおとも」って、どんなものがあるのだろう。思いつくものをあげていこう。

生卵、納豆、大根おろし、しらす、なめ茸、梅干し、ふりかけ、ゆかり、昆布の佃煮…

まだまだありそうだ。

油みそ、食べるラー油、明太子、牛肉のしぐれ煮なんかもそう。

きっと、それぞれがお気に入りの「ごはんのおとも」を持っているのだろうな。

しかも、この「ごはんのおとも」達は、そのまま「おむすびの具」になることも多い。

今日は、この「ごはんのおとも」の中でも大人気なのに、「おむすびの具」になった時に、さらに美味しさがパワーアップしちゃうものを見つけちゃった。

街のお米屋さん、山重商店。
お米だけでなく、手づくりのおむすびも売っている。

たくさん、種類があるけれど…

今回は、ごはんのおとも目線で選んでみたい。

見つけた。

THIS IS ごはんのおとも！と言ってもいい存在。

それは、岩のり！

しかも小豆島からのお取り寄せを使っているらしい。

これは食べないと！

岩のりのおむすび。

ごはんのおともの定番で、かな。身近な存在だけど、おむすびとしてはちょっと珍しい部類。

上の三角部分に、かじりつく。

岩のりの磯の風味と甘塩っぱさが口の中に広がる。
さすが、THIS ISごはんのおとも！
ごはんの甘みがぐっと引き立つぞ。

お茶碗によそったごはんよりも、おむすびのほうが美味く感じるな。

なぜだ。

それは、おむすびを巻いている海苔の存在。

そう、外はパリパリ海苔、中は岩のり。
ごはんを挟み込む磯のダブルパンチ！

二重の海苔によって、食べた時の満足感が高まっていくのだ。

もうノリノリなのである！

みなさんの、「ごはんのおとも」
ぜひ教えてくださいね。

ご馳走たまでした！

海苔を語ります。

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