アウトプット > インプット生活のすすめ。
【350むすび!】カヤバヤ(茅場町)炙り鮭
これまでの自分は、ひたすらインプットして、そこから少しずつアウトプットしていくことこそ「正」としてきた。
インプットの量と質が、アウトプットに比例する。だからインプットこそが大切なんだ。
そう考えられている人、自分以外にもきっと多いはず。
だけど…
このnoteを1年続ける中で、その考えは大きく変わってきている。
どんな内容でもいいから、まずはアウトプットをすること。そして、その量を増やしていくこと。
そうすることで、本当に有意義なインプットが自然とできるようになってきている。いや、インプットするべき情報が向こうからやって来る、という言い方をした方が正しいのかもしれない。
わかりやすく自分の例を上げてみる。
おむすびを食べて毎日食リポをnoteで続けている。
今までだったら、とにかく情報を集めて、その中から有益な情報を取捨選択して、その一部分をアウトプットに回していっていたと思う。
でも、これじゃあきりがない。
この情報が洪水のようにやってくる現代社会。情報が多くて、もうパンクしてしまいそうになる。
(世界中の情報量44ゼタバイト凄い!は、こちらに)
そこで、インプットではなく、アウトプットを増やすことが需要になる。
おむすびの情報をとにかくあげ続けていくことで、自分が求めている情報の軸が定まり、情報の取捨選択が無意識のうちにできるようになった。
そして、それが周りに伝わっていく。
そうしたら、こんなことが増えてきた。
「こんなおむすびあるよ」
「一緒におむすびのイベントやりません?」
「ちょっとおむすびの相談乗ってくれませんか」
つまり、知識だったり情報だったりを伝えてくれる人が増えたのだ。
特筆すべきは、その情報たちの持つ資質が、とても良質だったり有益だったりするものが多いのだ。
もちろん、自分がちゃんとできているわけでもなく、まだまだアウトプットを増やしていく途上にあると思っている。今後もさらにアウトプットを続けていくことで見えてくることがあるかもしれない。
また、皆さんに伝えていければと!
そんなアウトプットたっぷりなおむすびの話を。
茅場町にあるカヤバヤ。
むすびたての発芽玄米おむすびが食べられる。
棚の右端にあったのが、炙り鮭ほぐしおむすび。
テイクアウトで。
炙りというか、溢れ!
荒ほぐしの鮭フレークが見るからに溢れている。
これは食欲をそそられるなあ。よだれが出そう。
がぶりといこう。
ひと口目から、たっぷりの鮭が口の中に広がっていく。
うんうん、いいよ。いいアウトプットだよ。
このおむすびのように、もっともっと人にいろいろなことを伝えていけるようになりたいなあ。
このnoteも連続350回突破。
もうすぐ1年!頑張ります。
ご馳走たまでした!
250回突破の時は、自分を褒めてみました。
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!