秋田の新品種米サキホコレを塩むすびで！

【866むすび】醸す(新宿)サキホコレの塩むすび

ちょうど1年前に発売された世界で唯一のおむすびに合わせたビール「和musubi」
そこで使用するお米(あきたこまち)を特別栽培し、田植えをしたり稲刈りをさせてもらったのが秋田県羽後町。

そんな絡みもあって、秋田県には、なにかと縁を感じてしまう。

その秋田県が2022年にブランド米として発売するのが、新品種のサキホコレ。

名前もカッコいいぞ。

実は、新宿伊勢丹で先行してサキホコレがおむすびで食べられるというので、リポートしてみたいと思う。

ワォ！
新品種「サキホコレ」をおいしく味わう！って。
いろいろな店舗でこのサキホコレを使ったメニューが出るみたい。

サキホコレのパンフレット。
「約12万株の中から最後に選ばれたひと株」と書かれている。

選び抜かれた感がすごい！

食味の比較表。
真ん中の正五角形があのコシヒカリ。

全てにおいて、強すぎる。

生産に対して、かなりのこだわりがありそう。

和食を提供しているの「醸す」で塩おむすびが食べられるとのこと。

サキホコレの塩むすび。

ふっくらと炊き上がったお米。
まず感じたのは、米粒の大きさ。
この大きさなら、食感を最大限に楽しめそう。

食べた感想。

食べた時の香りや甘さ、粘りはしっかり感じるけれど、食べた後のくどさは全くなく、切れがいい感じ。
全体的に言うと上品なイメージで、いろいろな食事に合いそう。

お米の味だけでも十分満足できるので、塩むすびで食べるのにかなり適している。

もしかしたら、2022年にサキホコレブーム来ちゃうかも。

おむすびの要素。
お米、海苔、塩、そして具。
その中でもいちばん大切なお米。
もっともっと食べて、学んで、伝えていきたいな。

ご馳走たまでした！

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