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8月26日(月)昼食 冷汁素麺

本日の昼食は兄と2人です。
食べたいものを聞いたら素麺だったので、冷汁素麺を作ります。

7月3日にも冷汁素麺は作っているし、8月2日には冷汁うどんも作っているので少しアレンジします。


素麺を探していたらオリーブオイル使用の素麺を見つけました。

オリーブオイル使用の素麺がある事は知っていましたが
近所のスーパーにも置いてあるのは知りませんでした

この素麺を使って冷汁も少しだけイタリア要素を入れて作ってみようと思います。



(材料2人分)
味噌 大さじ2
きび砂糖 大さじ1
アンチョビフィレ 2枚
水 300ml

アンチョビを出汁として使います

きゅうり 1本
茄子 1本
大葉 4枚
みょうが 1個
生姜 10g

茄子も具材として使います

素麺 300g
炒りごま 適量


1 ボウルに味噌、きび砂糖、アンチョビフィレを入れてよく練り混ぜ、水を少しずつ加えて混ぜながら溶かし冷蔵庫で冷やしておく

上白糖でもOK
味噌は自宅にあるものを使って下さい
アンチョビフィレはそのまま入れました
先によく混ぜておきます
水は少しずつ
こんな状態になったら次を加えます
水を全量入れたら必ず味見します

2 きゅうりは薄い輪切り、茄子は薄切りにして塩をふり10分ほど置いて水気を切る、大葉は細切りにして10分水にさらし、みょうがは縦半分に切って小口切り、生姜は粗みじんに切る

たまにはスライサーも使いますよ
茄子は包丁で切りました
3~5mmくらい?
小さじ1/4くらいの塩をしておいておきます
細切りにして水にさらしておきます
適当な大きさでOK
そんなに細かくなくてOK
10分ほどで茄子から水分(灰汁)が出ます
よく絞っておきます

3 素麺を袋の表記通りに茹で、流水で冷ます

100gに対して1リットルの水で茹でると書いてあります
強火で茹でる
この季節の水道水だけだとあまり冷えないので
氷を入れました

4 器に素麺を盛り、具材を入れた冷汁をよそったら完成

具材を入れて混ぜます
1.5~2人分くらいありそうです
いただきます

・アンチョビを使いましたが違和感はありません。
というよりも旨味が加わって美味しくなりました。
もう少し増やしてもよさそうです。

・アンチョビは塩漬けにしたカタクチイワシを発酵させたものです。
発酵食品である味噌とは相性が良いはずと思っていたので使いました。

・茄子も具材として加えましたが、これも合います。
きゅうりも軽く塩揉みしておいてもいいかもしれません。


せっかくなのでもう少しイタリア要素を足してみます。


冷蔵庫にあったオリーブの実とケーパーも加えてみます
オリーブの実は切りました
イタリアトッピングは私の分だけです

・オリーブの実とケーパーを足して食べましたがこれも美味しいです。
トマトも加えて作ってみたくなりました。

・きゅうりをズッキーニにして、大葉をバジルに変えればイタリアン冷汁が作れるかなと以前から考えていました。
味噌の代わりになるものが見つからないので、味噌はそのまま使います。
旨味は今回と同じくアンチョビを足します。
チーズも発酵食品なので味噌と合いますから入れてみます。

イタリアン冷汁のイメージがかなり固まってきました。
0.9mmのカペッリーニだと細過ぎると感じるので1.2mmくらいのパスタで試作してみようと思います。