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7月3日(水)昼食 冷汁素麺

本日の昼食は兄リクエストの冷汁素麺です。
大体月イチくらいでリクエストがあります。
前回は6月5日に作ったので約1ヶ月前ですね。


レシピは変えようがないくらいシンプルなのですが、今回は練り胡麻ではなく煎り胡麻に変えて醤油を少し足してます。
本来の作り方なら煎り胡麻をすり鉢ですって作るので、すり胡麻を使うのが正しいです。

一番大きな変更は水を少なくしたことです。
薬味(きゅうり)の水分が出て少し薄まるくらいでちょうど良い濃度になるように作ると、このくらいの水の量でいいと思います。

そして付け合わせはまた茹でナスです。

(材料4人分)
味噌 大さじ4
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ1/2
顆粒だし 1/2本
水 700ml

きゅうり 2本
大葉 7枚
ミョウガ 3個
生姜 20g

素麺 800g

ナス 5本

通常は味噌、砂糖、胡麻だけで作ります

1 きゅうりは薄めの輪切り、大葉と生姜は千切り、ミョウガは縦半分に切ってから斜めに薄く切る

輪切りでも細切りでも
大葉はたっぷりが美味しいです
生姜はよく洗って皮ごと使ってます
適当な大きさで

2 ボウルに味噌、砂糖、醤油、顆粒だしを入れてよく混ぜ合わせ、水を少しずつ加えてダマにならないように味噌を溶かし冷蔵庫で冷やしておく

赤だし味噌と合わせ味噌を使ってますが
味噌なら何でも大丈夫です
少しずつ加えると失敗しないです
味噌の塊がなくなればOK

3 ナスの頭は鉛筆を削るように落として半分に切り、皮に切れ目を入れておく

4  沸騰したお湯に酢を入れてナスの皮面を下にして3分茹でる

5 裏返してまた3分茹でる

酢を入れて茹でると色鮮やかになります

6 茹でたら冷水に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしておく

7 素麺を表記通りの時間茹でる

8 冷汁に薬味を入れ、素麺を盛り付けて完成

新スタッフには普通盛り
大盛りなのでぶっかけでいただきます

・3人分はつけ麺にしましたが、私の分はぶっかけにしました。
小さいどんぶりが3つしかないというのも理由のひとつです。
暑くて食欲が落ちている時などはさっぱり食べられるので冷汁はオススメです。

・今回のナスはあまり新鮮なものではなかったのでヘタの部分は落としました。
垂直に切ると勿体ないので鉛筆を削るようにヘタを落としています。