9月5日(木)朝食 カペッリーニのトマトソースパスタ
久しぶりの朝食パスタです。
バジリコが黒ずんでしまう前に使い切ろうとパスタの残りを確認したら、半端なカペッリーニがありました。
そういえばカペッリーニで温かいパスタを作った事は一度もないので、試しに作ってみます。
(材料1人分)
カペッリーニ 130g
ニンニク 1片
EVオリーブオイル 15g
ペペロンチーノ・ピッコロ 3個
パッサータ・ディ・ポモドーロ 100g
水 300ml
塩 ふたつまみ
バジリコ 3枝分
1 ニンニクは皮を剥いて芽を取りみじん切りにする
2 冷たいフライパンにニンニクとEVオリーブオイルを入れて弱火でふつふつするまで加熱する
3 ニンニクの香りが立ったらペペロンチーノを砕いて加える
4 フライパンにパッサータと水、塩を加えて強めの中火で加熱し、沸いたらカペッリーニを入れて2分茹でる
5 2分経ったら火を消して粗く刻んだバジリコを加えてマンテカトゥーラする
6 器に盛ってボナペティ
・カペッリーニは2分という短い時間でアルデンテになるので、忙しい朝の食事には最適かもしれません。
全工程で10分かかっていません。
・カペッリーニの食感が素麺に似ているので、パスタを食べているという気分にはなりにくいような感じがします。
味はいつものパッサータを使ったトマトソースにバジリコの組み合わせなので文句なしです。
・水(お湯)の量は一度に300ml加えたのではなく100mlずつくらいを茹でながら足しています。
2分と言う短時間でどのくらいソースが煮詰まるのか見当がつかなかったからです。
何度か試作してみて水の量は決めたいと思います。
・まだ1食分くらいカペッリーニがあるので次はアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノも作ってみたいですね。