無計画が生んだ山(20230410)
積読の山が成長する一方で、読むスピードが買うスピードに全く追いつかない。全部の本をひとつの山に重ねているわけではないので正確にはわからないが少なくとも標高1メートルはゆうに超えている筈だ。(ヘッダーの写真はその一部。およそ標高40cm。)
その時に欲しい本を後先考えずに買い、その結果が山となって部屋の片隅に鎮座している人は少なくないだろう。己の無計画さがそのまま形になって訴えてくる。
例えば今のように日記を書いていて、言葉が浮かばず手を止めて考えるとき、必ず癖で右隣を見る。