【トルコ旅行記⑪】ギョレメ観光。インスタ映え地をめぐったり、お洒落なマダムにときめくヨ。
ベタな観光地たのしーい!世界中からいろんなひとがトルコに遊びに来てるのだ。
●ツアー提携の絨毯ショップ【CARPET HOUSE 】
HANDMADE CRAFT FACTROY
さぁ本日は朝イチバンからツアー提携の絨毯屋。せっかくの朝の貴重な時間をお仕着せショップに使うなんて!と内心ブーたれてたわたし。それがなかなか素素敵なお店でとっても楽しかったのヨ。
じゅうたんなんて買う気はないし興味もないワと思ってた。そんなわたしがハマるほど商売上手なお店でチュー。いなかのねずみな主婦なんて、もーイチコロでダウンよ。
▼商売上手な絨毯屋の詳しいレポは姉子ブログで
日本語ペラペラな営業マン氏の話はめっぽう面白い。上等絨毯に素足で座り、サービスのお茶をいただきながら楽しく時は過ぎてゆく。
どんどん紹介される絨毯はどれもピカピカ輝いてとってもステキに見えちゃうし、予想よりもリーズナブルでうっかり検討したくなる。玄関マットが11まんえん。「よい絨毯は薄くて軽いヨ。自分で持って帰れるし、配送だってできますヨ」と営業トーク炸裂で、うまいところをついてくる。冷静に考えればお高い買い物なのだけれど、旅先だし「トルコじゅうたん」ってよく聞くし、こんな素敵な品物ならばそのくらい出してもいいんじゃないか、むしろお安いんじゃないかしら、これは買いカモ!?と欲しくなる。
まー玄関の床が大理石なら敷いてもよいとは思うけど、山小屋的な木の家で簡素なつくりの我が家には却下!と思いとどまった。
●ウチヒサール(フォトスポット)
奇石が連なる絶景スポット。インスタ映えなよい場所ヨ。
ここの小さなバザールは、展示がすごく工夫されててパっと目を惹く鮮やかさ。奇跡群をそっちのけ夢中で写真を撮っちゃうヨ。
商売上手なエリアでね、奇石とはぜんぜん関係ないけど、ラクダが待っていたりする。
「もっと寄らなきゃ(いい写真なんか撮れないよー)」と姉子から演技指導が飛ぶけれど、わたしにはこれが精いっぱい。近くで見るとかなりでかくておっかなびっくり怖いでチュー。
▼気のいいラクダや親切な店のおじさんとのふれあい旅レポは姉子ブログでどうぞ
●ギョレメ野外博物館
昔むかし、初期のキリスト教徒がローマ帝国の迫害を逃れ、隠れて住んでた土地だそう。
洞窟を利用して隠れて住んだ住居とか、教会だとか修道院の跡が残されているのでチュー。隠れキリシタンがここにもいたのね。と洞窟の壁に鮮やかに残るフレスコ画などを見てきたヨ(撮影は禁止)。
ここは世界的な観光地。個人客よりも団体ツアーで来てるひとたちがすごく多い。それぞれガイドに付き従ってぞろぞろ歩いている感じ。
ツアーごとに輪になって、説明を聞いて回るでチュー。
陽射しが強くて眩しくてめっぽう暑くて倒れそう。
ひとが多い観光地で日傘を差すのもなんだかなぁと自粛する小心者@ねずみ。けど、焦げる頭は守らねば。
あちこちからわんさか集ってる団体ツアーを観察すると、我らが日本チームはね、Tシャツ+ 長ズボン+斜めがけのレスポートサックが制服みたい。それから日除けの長手袋をすっぽり装着してるのはきっとぜったいに日本人。と反省を込めて晒しとく▼2017のわたし
外国人チームはTシャツ+短パンの軽装チーム多し。荷物はリュックサックか手ぶら!?率高し。タンクトップにビーサンみたいな軽装すぎる若者チームは地元の子たちなのかもね。そんな中でパッと目を惹く素敵マダムを発見!
華やかなオレンジ色が青空の下よく映える。
フレンチスリーブのカットソーから二の腕がバーンと出ているのもよき。若い子の華奢~な腕しか出したらだめだと思ってたけど実はそうでもないのかも?ダイナミックな二の腕も出したら勝ちだということか?あれこれ被せて隠すより、ぜんぶオープンに出すほうがスッキリ見えちゃう不思議だねぇ。
思い出されるこの醜態▼
なんでこんなに重ねていたのか自分でももうわからないヨー。って、覚えているさ。わたしはノースリーブのワンピースからにょきっと突き出る太い腕を気にしていたの。それから日焼けもしたくなかった。ユニクロパーカーは軽くて便利。くしゃくしゃ荷物に突っ込んだってちっともシワにならないし旅行にピッタリ!と信じてた。確かに重宝するけど、わざわざ旅行にこれを着ていくべきではなかったと今は思う。ハレの場である旅行先で日焼けを気にしてかっこわるくなるのは本末転倒。せっかくの旅先でこそ自分至上最高にお洒落でステキでありたいと思うヨ。
それにしたって今でもわたくし全身真っ黒なのはよろしくないワと大反省。強いの光の屋外で黒一色はドラキュラみたい。せっかくのリゾート地、もっと明るいキレイな色を着るべきだったよ!とコッコロから反省。これは改善しなくては!ここにきっちり書いておく。
ずっと黒ばかり着ているので、さすがに飽きた?顔が年取って黒に負けちゃう?その辺はこれから要検討。帰ったら黒以外のワンピースを探しに行こう。
とにかく暑くてたまらないのヨ。観光どころじゃないのヨ!
どーしても食べたくてアイス買う。
ほらほら急いでたべないとツアーに置いていかれちゃう。
炎天下のアイス、おいちーい。こんな買い食いが楽しいのよ。って小学生か。売店に寄りたかったけど、そんな時間はどこにもなくてさっさかバスに乗せられて、次の観光地へ向かうでチュー。
▮トルコ8日間 スケジュール
1日目 (金)
2日目(土)
01:20 上海空港発 中国東方航空(MU0703)イスタンブールへ<12h10>
朝 食 機内食
08:30 イスタンブール空港到着、アンカラへ<専用バス480km 5h30>
昼 食 キョフテ「ドライブイン」←トルコ②ごはん
午 後 トルコの首都アンカラ市内観光<2h>←トルコ③ お買い物
夕 食 グリルチキン「レストラン」
19:30 ホテル着「ラディソンBLU」(宿泊地アンカラ)
3日目(日)
朝 食 ホテルブッフェ
08:00 カッパドキアへ<専用バス 280km 3h30>←トルコ⑥「ナザールボンジュウ」ミッション開始
午 後 世界遺産カッパドキア観光<3h>
◎カイマクル地下都市 ←トルコ⑦ 買い物。うっかり買いすぎた?
昼 食 鱒のグリル「洞窟レストラン」←トルコ⑧ 買い物。こっちが安かった泣
〇ラクダ岩(デヴレントの谷)
〇三姉妹の岩
☆トルコ石のお店へ案内<45m>(☆提携ショップ)
☆陶器のお店へ案内<30m>
17:00 ホテル着「洞窟リゾートホテル」ユナックエブレリ(宿泊地カッパドキア)←トルコ⑨ 洞窟ホテルはステキなリゾート!ウッキウキー
夕 食 ホテルブッフェ
4日目(月)
朝 食 ホテルブッフェ ←トルコ⑩ 洞窟ホテルの朝テラスサイコー!
09:00 世界遺産カッパドキア観光<5h>←トルコ⑪ 今ココ
☆トルコ絨毯のお店へ案内<1h30>
〇ウチヒサール(らくだがいた)
◎ギョレメ野外博物館
昼 食 壺焼きケバブ「レストラン」
〇パシャバー(妖精の煙突)
トルコ名物のびるアイス(ドンドゥルマ)の試食
ホテル周辺一帯を歩いて観光→フリータイム
☆陶器の店へご案内<30h>
☆ワインの店へご案内(名産ワインのテイスティング)
ウルギュップ村散策→フリータイム
夕 食 ホテルブッフェ
「洞窟リゾートホテル」ユナックエブレリ(宿泊地カッパドキア)連泊
5日目(火)
朝 食 ホテルブッフェ
08:00 ネヴシェヒル空港へ<専用バス 40km 40m>
10:55 トルコ航空(TK2003)イスタンブールへ<1h30>
昼 食 機内食
12:25 イスタンブール空港到着
午 後 イスタンブール旧市街観光<3h30>
◎ボラポラス海峡クルーズ<専用船 1h>
◎エジプシャンバザール
夕 食 鯖のグリル「ガラタ橋のレストラン」
20:00 ホテル着「 ハイアットリージェンシー・アタキョイ」宿泊地イスタンブール
20:20 スーパーマーケットへ
6日目(水)
朝 食 ホテルブッフェ
08:00 イスタンブール旧市街観光<6h>
☆革製品の店へ案内<1h>
◎アヤソフィア
◎スルタンアメフット・ジャーミィ(ブルーモスク)
◎トプカプ宮殿
◎グランドバザール
19:00 ホテル着ホテル着「 ハイアットリージェンシー・アタキョイ」連泊
夕 食 ホテルディナー
7日目(木)
朝 食 ホテルブッフェ
09:00 イスタンブール空港へ
昼 食 空港で各自
14:00 イスタンブール発 中国東方航空(MU0704)上海へ<9h55>
夕 食 機内食
宿 泊 機中泊
8日目(金)
04:55 上海空港着 乗継ぎ<5h>
09:50 上海空港発 中国東方航空(MU0517)福岡へ <2h05>
12:55 福岡空港着
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