▶やってること
「複利で伸びる一つの習慣」という本の実践。
成功する人というのはある日急に成功したように見えるが、実は日々自分の行動を改善し続けた結果である。毎日1%改善し続けることで1年後には37倍の結果が得られる。(現在は元日より、たぶん4.53倍の成長中)
また、理想の自分になりたければ習慣を最適化すること、人の毎日の行動のうちの70%以上が習慣であり、だからこそを習慣化の技術や知識を学ぶことは非常に価値が高い、習慣化にはホメオスタシス(恒常性)が強力。と言う内容。
じゃぁ実際にやってみよう!ってことで実践。
日々少しだけ頑張ってみる。
1月の記録 2月の記録 3月の記録
4月の記録 5月の記録
★今年の目標★(152/365)
▶学んだ習慣化のコツ
・TODOリストを1日に何度も見ろ
やるやらないは別として、しっかりTODOリストを見ることが大事。やらなくても良い、とにかく見る。特に初めの頃はしっかり見て、何が終わってないのか、何をやらないといけないのかを確認・認識するだけでもよい。
全く見なくなった時は、興味が無くなってしまっているので、出来るだけ早くTODOリストを書き直しや修正した方が良い。慣れてくると見なくても頭の中でTODOリストが表示されるから、何をやってないか分かるようになる。
・優先順位が大事
習慣化したいものは優先順位が低ければ低いほど、継続できる可能性も低くなる。突発的なこと「あっ!〇〇する前に△△しよう。」と割り込みで優先順位を下げない。優先順位を下げると、たぶん脳が重要ではないと認識して、やらなくなるんだと思う。
実体験で、やること自体面倒だなって思ってしまう事態になった。英語学習と瞑想。「何時から瞑想をする」と時間を区切ったり、「YOUTUBEを見る前に瞑想する」や「スマホを触ったら英単語を覚える」みたいに、行動とセットにしたり、優先順位を高めるのが本当に大事
・何度辞めても、再挑戦しろ
習慣化することは、今後ずっとやり続けるということ。例えば毎日何かを100回やったら1年で36,500回となる。10年やれば、365,000回やることになる。1日サボろうが、1週間サボろうが、1ヶ月サボろうが長く続けるとしたら大した差はない。
長く一生続けたいことだとしたら、何度でも再スタートする。全く辞めてしまって、後になってやっておけば良かったと思うことはすごく多い。
・お休みをつくる
「毎日やる事がすごい!」「noteを毎日〇〇日連続投稿してます!」や「習慣は歯磨きの如く」ように、毎日やる事が習慣であるみたいな風潮があるが、別に「毎日やらなくても習慣は習慣である!」
週1でも月1でも習慣は習慣。4年に1回やる慣習のオリンピックだって習慣的行動様式つまり社会の習慣である。そんな毎日やる事に縛られるよりも、お休みを入れてでも、自分のリズムを作り出す方が良い。
・無理しない
功を焦るとろくなことがない。記録を取っていると目先の数字を追いかけてしまいがちだが、そこで無理をすると後々に高確率でひずみが出る。嫌になったり、怪我したりと。無理せずに一定のペースで頑張る時の設定もしておくと良い。
▶6月になって思うこと。
【今年始めた事(目標)】
【辞めた事】
【なんとなく習慣化したこと】
▶実績5月
【日課最低ライン】
▶過去の記録
1月の記録 2月の記録 3月の記録
4月の記録 5月の記録
【習慣管理は「Notion」が便利】
1つのアプリで色んな事が出来ます。今まで複数のアプリ使ってたけど、これはマジで便利、複数の端末で共有して使えます。スマホだけだとちと使いずらいかも、タブレットやPCで入力等すると使いやすい。