太陽のもと青空と海と山に囲まれた暮らしをしてみる。

最近僕たち夫婦の一番の話題は、どこで暮らすか。

仕事はリモートワーク化が進み、もはや立地がいいだけの都会に意味を見出せなくなった私たちは、改めて「理想の暮らしとは何か」を考えるようになりました。

結論、僕たち夫婦は海が好きで、あたたかい地が好きで、それでいて、ちょっとしたトレンディさと刺激がある空間が好きだということになりました。

そんなところに暮らしたら、どんな生活が待っているか、少しだけ妄想してみました。

「理想的な1日」妄想する。

朝、ふと目が覚めた。まだ日は昇っていない。

目をこすり、スッと立ち上がり、

コーヒー淹れながらじっくりストレッチ。

開放的な空気と共に、足伸ばすと見える緑豊かな景観。

サーフボード片手に、山駆け抜け海に向かう。

ゆらゆら揺れる地平線。

身体合わせて自然と一体。

今日も感じる「生きてる」実感。

サラッと絞ったオレンジジュースに目玉焼き。

優雅に食すつもりが、「オギャー」ベビちゃんの鳴き声、

慌てて口の中にほうばることに。

落ち着いてから開くPC。

横目に見えるのは妻とベビの寝顔。

好きな仕事を、好きな人と、好きな空間で。

ちょっと一息、お散歩に。

まるで自分も人生0歳からやり直したかのようで、

見えるもの全てが新しく新鮮。そして、刺激的。

今日も何かに挑戦し、

うまくいったりいかなかったり、日々前進。

そろそろ友達来るみたい。

美味しいご飯に最高の景色。

話題の中心は我が娘。

今日という日に満足し、明日を迎えることに感謝する。

そんな1日を過ごしたい。

いや、もうすでに過ごしているか。