筑波大学 落語研究会

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筑波大学落研が大体わかる(?)記事

初めまして、筑波大学落語研究会のゆめみ亭月夜です。 この度、新歓活動を兼ねてNoteを作ることになりました。 実は弊落研のnoteアカウントはもうひとつあるのですが、 ログイン出来なくなってしまったので新しく作りました…。 こんなゆるゆる落研ですが、何卒よろしくお願いします! さて、今回は初回の投稿ということなので、 私たち落語研究会の活動と魅力について簡単に書いていきます! ディープな内容は、後々他の会員が書いてくれるはずなので。 活動内容活動としては、落語をし

    • このnoteを読めば、あなたは落語の演目「死神」と筑波大学落語研究会に興味を持ちます!

      筑波落研に入ったきっかけ  私は筑波大学落語研究会第47代会長の百科亭相迷と申します。  満を持して、最後に会長の私がnoteを書く番となりました………….というわけではなく、単純にサボっていただけ、という話もあるようなのですが、真相は闇に葬ります。  さて、今年度のnoteは、落語研究会に入ったきっかけを話しているものが多い気がします。私はというと、実はそこまで「これ」という決め手があって入ったわけではありません。  久米田康治の『じょしらく』という、落語をしないガール

      • 落語と中国語

        中国、道中私は今、中国の西安から北京に向かう飛行機の機内でこのノートを書いている。明日はこのノートの締切日だ。中国のことでも書けば文章に多少の独創性を持たせられるのではないか、という思惑から、旅行終盤の今日まで書くのを先延ばしにしてきた。このノートは、落語と私の中国での経験を半ば強引に結びつけながら書いていこうと思う。どうかお付き合い願いたい。 わたしと中国語私は第二外国語で中国語を履修したため、全く中国語が分からないというわけではない。とはいえ、週2コマが一年間で、身につ

        • 導かれた場所を選んだ場所にしたい

          会長付記この記事は2024年3月初頭に書かれたものです。2024年5月22日現在、高座名も決まり、初高座にも立ってもらっております! 筑波大学落語研究会は、新入会員をいつでもお待ちしております!!! 彼のように、年度の途中で入っていただいても良いので、ぜひ一度毎週金曜日のMTに足を運んでみてください 詳細は公式Twitter(現X)・InstagramのDMから!!! それでは本編をお楽しみ下さい! 本文皆さま、はじめまして。筑波大学落語研究会の遠藤です。 昨年12月にぬる

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        筑波大学落研が大体わかる(?)記事

          「落伍」

          皆様はじめまして。筑波大学落語研究会新3年の千葉路亭楼氣(ちばろっていろうき)と申します。このnoteでは落研について語ろうと思うのですが、その始めに私自身の自己紹介とこの奇特な名前について説明させていただきます。 私は3年といっても入会したのが去年の5月だったので、実際は落語を始めて1年ほどと考えてもらって差し障りないでしょう。我らが筑波大学落語研究会は兼部・途中入会大歓迎の会のため、私のような途中入会のものが決して珍しくはないです。 1年ほど前、私は入学してすぐに入部

          未完成のまま表現する

          はじめまして。色採亭折れんじと申します! 私は2023年度に3年次編入学し、筑波落研に入りました。そのため、学年は3年次ですが、まだ入会して1年も経っていません。 私は、落研に入るまで、落語を観た経験がほとんどありませんでした。今回は、そんな私が落研に入ったきっかけ、入会して感じたことを書きます。 少しでも落研に興味を持ったら、気軽に見学しに来てほしいです🍊 落研に入った理由 そもそも、なぜ落研に入ったのか。 かつて、私は高校演劇をやっていた時期があるのですが、役者の

          未完成のまま表現する

          命名

          私は七海亭鉄寅だ私は七海亭鉄寅(ななみてい・てとら)だ。珍しい名前だと思った方も多いだろう。実は、七海亭鉄寅というのは本名ではない。七海亭鉄寅とは別に、ごく普通の名字と名前を持っている。 ではなぜ私が七海亭鉄寅と名乗ったかというと、これは落研の中での私の通り名、高座名(芸名)だからだ。 高座名とは、亭号と名の二つから構成されている。名字と名前のようなものだ。プロの落語家でいえば、「三遊亭」「立川」「桂」「春風亭」などが亭号、「円楽」「志の輔」「文楽」「昇太」などが名である。私

          まのすけの落研☆ドキドキQ&A!

          ㊗筑波大学落語研究会note投稿再開㊗ お久しぶりです。筑波大学落語研究会です! 去年に引き続き、会員紹介を兼ねてnoteにいろんなコンテンツを投稿していきたい所存でございます!(^^)! #筑波新歓2024、最初の投稿はこの人! 筑波大学落語研究会副会長兼雙峰祭担当兼渉外担当!!! 富山県出身! と家 真の輔~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!! ご挨拶こんにちは! 筑波大学落語研究会2年の、と家真の輔(とや・まのすけ)です! このnoteを読んでく

          まのすけの落研☆ドキドキQ&A!

          私流・落語の覚え方

          こんにちは、ゆめみ亭月夜です。 落研ではない友人や、見学にいらした方によく言われることがあります。 「落語って全部自分で覚えるの?結構長いよね?」 「ネタひとつやるのに、練習期間はどれくらい必要なんですか?」 確かに、落語は短くても10分程度、長ければ30分以上話すネタもあり、その噺を暗記して喋っているのだから、とても大変なことのように思えますよね。 私も入会当初、自分にも落語の噺を覚えることができるのか、ちょっと不安でした。 そこで今回は、私流の落語の覚え方と、当同

          私流・落語の覚え方

          ラク語構文講座

          私の母語はニホン語ではない。 ニホン語は、母語のスペイン語と違って、意識的に努力をして覚えてきた言語だ。 だからこそ、表現や意味を間違えて捉えてしまった、勘違いもいいとこだと言いたくなるようなニホン語にまつわるエピソードが山ほどある。 例えば、「神のみぞ知る」という表現をはじめて耳にした時だ。「それは誰も知りようがないことだ」という意味だとは正確に推測ができたが、うっかり「神の味噌汁」に聞こえてしまった。係り結びなんて聞いたことすらなかったあの頃の私は、「なるほど!神の味噌汁

          落語と私

          三春亭七夏と申します。 「三」とあるように大学の3年目から落語研究会に入りました。口座名の由来はまた別にあるのですが、それはまた今度に取っておこうと思います。 今回は、落研と私について気ままに話そうと思います。 入学当初から落語への漠然とした興味はありましたが、私に落語なんて出来るわけないとずっと思っていました。話すことが下手だと思っていたからです。入学したての頃は何を話していいか分からず緊張して声が裏返ってばかりでした。 話し下手に起因する必然か、ひとりで試験と睨めっこし

          「下町」を理解していなかった

          筑波亭∴(ち)らくです。 「∴」で「ち」と読ませるのは、私が人文地理・地誌学を専攻していることに因んで、地図記号の茶畑から取ってきています。 せっかくの機会に何を書こうかということで、落語と地理についてぼんやりと考えたことを書きます。 1. 落語の登場人物と我々では場所の感覚も違う!? 既に持照良さんが書いてくださっておりますが、落語に敷居の高さを感じるという理由の一つは、古典落語と現代の「大衆」の感覚の差が大きいこと。自分は、中学・高校に落語を披露する国語の先生がいたこ

          「下町」を理解していなかった

          落語研究会に入って2年経ったけど、ようやく落語が面白くなってきた

          ∬◈ꙙ◈∬…アマビエくん ミ・◦・ミ …キティちゃん ∬◈ꙙ◈∬「落語研究会に入って2年経ったけど、ようやく落語が面白くなってきた」 ミ・◦・ミ 「なんだいきなり」 ∬◈ꙙ◈∬「いや、皆さんに落語の魅力をお伝えできればと思って」 ミ・◦・ミ 「はぁ」 ∬◈ꙙ◈∬「世間で言われてる落語のイメージは『聞いてて疲れる』とかでしょ。俺も昔はそう思ってた」 ミ・◦・ミ 「そうではなかったと」 ∬◈ꙙ◈∬「いや、大体あってる」 ミ・◦・ミ 「否定しろよ」 ∬◈ꙙ◈∬「未だに落

          落語研究会に入って2年経ったけど、ようやく落語が面白くなってきた

          筑波落研の1年

          はじめにロージェ!筑波亭仏藍(つくばてい・ふらん)です🇫🇷 2023年4月現在、筑波大学落語研究会の会長を務めております。 季節はもうすっかり春。出会いと別れの季節。別れは何度経験しても辛いもの。嗚呼、別れたくない……。行かないで私の春休み……。 でも新入生の皆さんにとっては待望の4月ですよね。 「筑波大学で過ごす1年ってどんなものだろう?」と疑問に思ったり不安を感じたりしていることとお察しします。 私も2年前に生まれ育った東北から出てきた時はもう本当に不安でした。(ち

          面麗良落研入会期

          みなさんこんにちは。 落研会員の瓦家面麗良(かわらや・つらいよ)と申します。 本noteでは、面麗良が落研に興味をもった日から現在までを振り返ります。 なお、面麗良を名乗る前の話が含まれているので、その際は「天野」という仮名を使用します。予めご了承ください。それではしばしお付き合いください。 序章:天野(仮名)が落研ねぇ~ 「落語研究会に入ってみたいと思ってるんです!」 「そぉ~か、そりゃいいな。向いてるかもな(笑)」 筑波大への進学が決まった日、職員室でお世話になった

          面麗良落研入会期

          八っつぁんとペテロ

          落語は敷居が高い  と言われることがある。落研に入っていることを伝えるとたまにもらう反応である。 なんで?大衆芸能じゃん!!と私は思っていたが、最近この「大衆」が現在の「大衆」とは異なるのだとやっと気がついた。落語演目の「七段目」を例に挙げよう。これは歌舞伎の忠臣蔵を観てきた芝居オタクの若旦那が、家で芝居の真似事をして階段から落っこちる(ネタバレしてしまった!)話だ。笑いどころ満載の楽しい芝居噺なのだが、これは聴く者が芝居の知識を有していることを前提としている。しかし現代で

          八っつぁんとペテロ