- 運営しているクリエイター
#おどり村と妖の森
ミュージカル『おどり村と妖の森』
ありがとうございました!
私にとっても、S&D Projectにとっても3本目となるオリジナルミュージカル『おどり村と妖の森』のトライアウト公演が終演いたしました。
お運びくださった皆様、心を寄せてくださった皆様、協力してくれた方々や協力し損ねてしまった人たちもみんな丸ごと、ありがとうございました。
なんと三公演全て満員御礼!でございました!本当に嬉しい!!
後ほど編集が終わり次第 配信もご
妖怪?いいえ、妖です。 - おど森稽古日報.6
うまいこと入って最後繋げる、みたいな脳みそがなくなってきました。そもそもそれをできてたかは置いておいて。
妖ってなんだ?
今回の新作ミュージカル『おどり村と妖の森』にはタイトルにもある通り「妖」が出てきます。妖、と言われると誰しも「妖怪ね」と思うでしょうし、実は作中でも妖怪だったことにされています。
しかし、この妖というやつは小豆を洗ったり枕をひっくり返したりはしません。妖怪というのは人間の
今ここに在る貴方にありがとう - おど森稽古日報.3
国産ミュージカルを作ろう。
それは大それた話ではなく、「私が私である意味」を考えた結果でした。
私がミュージカルを作る意味。私が作品を書く意味。
私の中に流れるルーツ。
愛媛の田舎町で生まれ、夏と秋のお祭りでおどり、田舎が息苦しくて夢を追いかけ都会に出て、それからずっと走り続けている ひらたあや という名前の私が作れるもの。とんでもない経験もしていない平々凡々な私が。
「今、ここに在る意味」
誰でも踊れるミュージカルを - おど森稽古日報.1
嬉しい発見がありました。
新作ミュージカル『おどり村と妖の森』、まだ振付はこれからなのですが今回芝居と振りがかなり寄り添っている作品なので、芝居シーンでも「ちょっと踊る」みたいな部分がポロポロあるんですね。
わたしが何も言わずとも役者のみんながそれを読み取って、今は「それっぽい」動きをしてくれているのですが…
やっぱりみんな日本のおどりができる!
稽古日報
ミュージカルの俳優たちですし、ジ
新作ミュージカル『おどり村と妖の森』
日本で上演されているミュージカルはほとんどが翻訳劇です。ブロードウェイやウエストエンドで成功した作品が日本で観られるのは素晴らしいことです。
そんななか私は日本で、日本らしいミュージカルを作ることを目標としています。華やかさはないかもしれないけれど、なぜだか心にピッタリくる…そんな作品を目指しています。
第1作目の『ひとりぼっちの夜』は全ての世界にある〈さかさまの町〉をモチーフにしながらも、日