40代から始める日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュへの道【1級へ再挑戦②】
《日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュ》
だいふくです。
前回の記事はこちら
↓
前回は2回目の1級の勉強法を
書いてみました。
その続きです。
🔶個室に籠もって勉強する
これが一番集中できます。
2級の勉強のときに
デビューした
”インターネットカフェ”。
ここは私の専用個室といっても
過言ではないくらい
お気に入りの場所です。
家族と休みが被らない
一人きりの休日は
朝からネットカフェに籠もりました。
私の転職先はシフト制で
基本は平日休みです。
平日の朝は、
ネットカフェもさほど混んでおらず、
どちらかというと
年齢層が高めな客層の時間帯。
そのおかげなのかわかりませんが、
いつ訪れても店内は静かで、
集中して勉強することができました。
これは”プラスしてやってみたこと”
ではありませんが
”継続してやっていきたいこと”の一つです。
🔶歌で覚えてみる
これは今回初挑戦でした。
日本化粧品検定協会公式の
YouTubeチャンネルがありまして、
そこにはなんと
「界面活性剤の歌」なるものが
UPされているんです!!
♪か、か、界面活性剤~
アニオン、カチオン、陰と陽~♪
という感じで
日本化粧品検定のマスコットキャラクター
”ここちゃん”と
日本化粧品検定協会の小西代表が
「ラップで覚える界面活性剤の歌」
を歌っています。
歌であれば、
何か作業をしながら
口ずさむことができたので
よく歌っていました。
実際の試験の時に
このラップに
かなり助けられました。
そして
日本化粧品検定公式Instagramに
「保湿成分の替え歌」と
「シミの予防成分の替え歌」が
UPされています。
この2曲は
「かえるの歌」
(→保湿成分の替え歌)や
「どんぐりころころ」
(→シミの予防成分の替え歌)を
替え歌にしているので
耳なじみがよく、
とても効率的に
覚えることができると
個人的に思いました。
私が検定を受けた頃には
なかったので、
これから検定を受ける方が
うらやましいです。
気になる方は
日本化粧品検定の公式Instagramを
覗いてみてくださいね。
🔶”プラスしてやってみたこと”のまとめ
今回2回目の受験ということで、
普段の勉強方法にプラスしてやってみたことは
①テキストを声に出して読むこと
②歌で覚えてみる
この2点です。
この2つの共通点は
「音で覚える」ということ。
今までは黙読していたテキストを
音読してみる、
公式で出されている
ラップ(歌)を覚えてみる。
当時、自分で全く気付いていませんでしたが
今振り返ってみると
音で覚えることが
記憶しやすかったのかな?
と感じています。
私は基本的に
アナログなので
書くことで記憶させることが
一番自分に合っていると
思い込んでいましたが、
今回のように
音で覚えることの
効果といいますか、
効率の良さに気がつくことができました。
私にとって効果的な方法でしたが、
人ぞれぞれだと思いますので
もしよろしければ
参考にしてみてくださいね。
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