せーく 一人旅とマイノリティ

🌎一人旅と🎵洋楽が好きなゲイのサラリーマン。都内勤務。元航空関係者。軽度ASD。 主…

せーく 一人旅とマイノリティ

🌎一人旅と🎵洋楽が好きなゲイのサラリーマン。都内勤務。元航空関係者。軽度ASD。 主に旅や日常の話題などを不定期で記します。 🇯🇵国内全都道府県・🌍海外19ヵ国踏破済み。 海外旅行/ひとり旅/飛行機/ドライブ/カフェ/古着/ASD

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世界一周一人旅 6ヶ国目 で見た光景 〜旅のフォトアルバム〜

みなさん、こんにちは。 先般、世界一周ひとり旅を行った旨をお伝えしました。本来であれば訪れた国や都市、観光スポット等のフォトアルバムすべてを作るべきなのかも知れません。しかしボリュームがだいぶ多く、それだけ多く個人情報も含まれる可能性が高まるため、これらすべてのものを作るべきか否か迷っております。 今回はその中の6ヶ国目にあたるポーランドのワルシャワで僕が目にした光景について、旅のフォトアルバムという形で簡単にご紹介してみたいと思います。 このフォトアルバムをご覧いただ

    • 旅のフォトアルバム 🇨🇦バンクーバー その1

      先の記事でも軽く触れましたが、このたび北米西海岸縦断ひとり旅の一環として、カナダのバンクーバーを訪れました。 今回は、僕が空港に着き、ホテルで荷物を置き、市街地へと向かうまでの一連の流れを、撮影した写真を載せながらご紹介つつ、「旅のフォトアルバム」としてまとめていきたいと思います。 🥤 自動販売機から、その国・地域の治安状況を推測するさっそく、空港の駅で目にしたのは自動販売機。日本では当たり前の存在であるこの自動販売機ですが、アメリカ合衆国など一部の国では治安の問題からか

      • 💵円安時代の欧米旅に、🇨🇦バンクーバーをオススメする理由

        円安時代の欧米旅の目的地として、僕が個人的にオススメする旅行先がバンクーバーです。今回はその理由をご紹介したいと思います。 ちなみに、これからご紹介する内容はあくまで僕の個人的な意見ではありますが、ご参考としてお役に立てていただけますと幸いです。 なお、ここでいう「欧米」にはカナダを含め、逆にオーストラリアやニュージーランドなどのオセアニア地域は除きます。予めご了承ください。 🇨🇦僕がバンクーバーをオススメする理由僕がバンクーバーをオススメする理由は、大まかに分けて以下

        • ZIPAIR Tokyoで行くバンクーバー🇨🇦✈️

          4月、僕は人生で初めてLCCで北米大陸西海岸にあるカナダのバンクーバーへ向かいました。利用した航空会社はここ数年大注目となっている日本のZIPAIR Tokyo。 この記事では、この初めての経験について記事に書いてみたいと思います。実際に飛行機に乗らなければ経験できない内容ですので、ぜひ実際に飛行機に乗って旅をしているような気分で最後までご覧頂けますと幸いです。 1. 夢にまで見た、LCCで太平洋を"無着陸横断"する日 🌏✈️🌎以前、僕は以下2つの記事を書きました。 「

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        世界一周一人旅 6ヶ国目 で見た光景 〜旅のフォトアルバム〜

          成田空港 第1ターミナル 北ウイングから

          先日、念願の北米大陸西海岸の縦断ひとり旅を実現させることができました。 近々、その様子を連載にてご紹介していきたいと思っておりますが、それに先立ち今回はその出国時に利用した成田国際空港第1ターミナル(以下第1ターミナル) 北ウイングの様子について記してみたいと思います。 特に、出国審査後のエリア内の様子は、成田空港から海外へ出国するときにしか立ち入ることが出来ないため、出国のために立ち入る機会がない方には、この中がどんな風になっているのかといったことについて触れつつ海外旅

          成田空港 第1ターミナル 北ウイングから

          旅の途中で見た"青の景色"🟦 世界自閉症啓発デーに寄せて 旅のフォトアルバム

          🟦 4月2日は世界自閉症啓発デー 🟦4月2日から8日の間は、発達障害啓発週間です。また昨日4月2日は、世界自閉症啓発デーでした。自閉症のシンボルカラーは青色とされています(世界自閉症啓発デー 日本実行委員会より)。 そこでこの週間および日を記念し、自閉症スペクトラム障害の当事者である僕は、これまでに行った旅の途中で目にした様々な"青の景色"を旅のフォトアルバムという形でご紹介したいと思います。 微力ながら、この旅のフォトアルバムを通じ、自閉症ならびに発達障害の啓発に関する

          旅の途中で見た"青の景色"🟦 世界自閉症啓発デーに寄せて 旅のフォトアルバム

          ZIPAIR Tokyoがバンクーバーに🇯🇵✈️🇨🇦

          日本からカナダへ、LCCでまっすぐ行ける日が🇯🇵🇨🇦先日、僕はX(旧Twitter)で以下の様に呟いたことがあります。 と。…なんと、近々それが実現しそうなのです! ZIPAIR Tokyoという日本が誇る期待のLCC✈️世界で初めて、LCCでアジアから北米まで、太平洋を無着陸で横断する路線を開設した日本のZIPAIR Tokyoという航空会社については以前ご紹介しました(「アフターコロナ」に、LCCで太平洋を横断できる日がいよいよやってくる🌎 / 2021年3月8日の記

          ZIPAIR Tokyoがバンクーバーに🇯🇵✈️🇨🇦

          旅先での、現地の人との安易な触れ合いには要注意 ⚠️

          旅先での、現地の人との触れ合いよく、旅の楽しみのひとつとして、「現地の一般人との触れ合い」を挙げる方がいらっしゃいます。 Twitterなどの各種SNSを見ていても 「旅先で、現地の人と友だちになった」 「旅先での運命の出会いを期待する」 といった話や表現を見聞きすることがあります。 しかし、旅の安全を考える場合、安易に現地の人との奇跡的な出会いなどは期待しない方がよいかも知れません。 特に、相手の方から接近してくる場合は。 過去のリスキーな体験から旅先で、見知らぬ現

          旅先での、現地の人との安易な触れ合いには要注意 ⚠️

          長距離国際線 窮屈なエコノミークラスで快適に過ごすための方法 3選

          エコノミークラスは、チケットの価格帯がリーズナブルながら必要最低限の設備やサービスが揃っており、その名の通り経済的に利用できるクラスです。 しかし価格帯がリーズナブルな分、当然ながらファーストクラスやビジネスクラスなどの上級クラスと比べサービスレベルは劣り、ある程度窮屈さを感じることも出てくることでしょう。長距離国際線での利用ともなれば、その窮屈さはより大きなものとなるかも知れません。 そこで長距離国際線のエコノミークラスで旅をする際、僕が窮屈に感じたことを3つ選び、その

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          現在計画中のひとり旅のプラン

          みなさま、こんにちは。GWも今日で終わりという方も多くいらっしゃることでしょう。どこかに旅をされた方もいらっしゃいますか? さて、3月の世界一周ひとり旅の途中、1カ国目のニューヨークのJFK空港で記事を投稿して以来2ヶ月あまり。早く次の記事を投稿したいと思いつつ、なかなか筆が進まずにいました。 さすがに、もうそろそろ次の記事を書かないと色んな意味でマズいと思いつつ、やや短めの記事をひとつ投稿したいと思います。それは、今後の旅のプランについて。 現在、僕は以下のような計画

          現在計画中のひとり旅のプラン

          ニューヨーク JFK空港から 〜世界一周 一人旅 1ヶ国目 〜

          日本では、深夜3時半を回る頃でしょうか。 日本の皆さん、こんばんは。 現在、世界一周一人旅の途中です。 1ヶ国目のアメリカ合衆国を後にするため、ニューヨーク JFK空港で搭乗を待っているところ。 コロナ禍による制限がいよいよ緩和され、再び海外旅行をする方が増え、盛り上がって来ましたね。 僕も、世界中がコロナ禍に突入し始めた2020年2月にヨーロッパから帰国して以来、丸3年のブランクを経て海外一人旅を再開しました。 一人旅中にnoteの方で記事を更新する時間がなかなか

          ニューヨーク JFK空港から 〜世界一周 一人旅 1ヶ国目 〜

          旅のフォトアルバム "ヤサイ"と"ジオ"な 埼玉県北の旅🥬⛰

          入国制限が緩和され、インバウンドの訪日による賑わいも少しずつ戻りつつある今日この頃。 大型アウトレットモールや野菜のテーマパークなど、さまざまな注目スポットが開業し、注目される埼玉県北部の熊谷〜ふかや花園〜長瀞〜秩父周辺を主に写真で巡ります。 "ラグビータウン" 熊谷の朝 🏉 埼玉で人気のスポーツといえば、誰もがまずサッカーを挙げるのではないでしょうか。かく言う埼玉県南部に住む私も、あの"紅き血"みなぎる浦和のチームを応援しています。 でも、この街の駅前に降り立つと、

          旅のフォトアルバム "ヤサイ"と"ジオ"な 埼玉県北の旅🥬⛰

          ✈ ✈️ LCC国内線の利用方法 後編 〜出発当日の空港での流れ〜 ✈️

          以前、僕が国内旅行でLCCを選ぶ理由について書きましたが、そんなLCC(Low Cost carrier : 格安航空会社)を僕が利用するにあたり、チケットを調べてから飛行機に乗るまでの一連の流れについて書いております。 国内線でLCCを利用したことがない方、また同じく飛行機を利用したことがない方のためにも、ご紹介出来ればと思っております。 今回はその後編として、出発当日の空港での流れについて書いて行きたいと思います。(前編はこちら) 前編のおさらい日本国内線のLCCを

          ✈ ✈️ LCC国内線の利用方法 後編 〜出発当日の空港での流れ〜 ✈️

          ✈️ LCC国内線の利用方法 前編 〜出発前の流れ〜 ✈️

          以前、僕が国内旅行でLCCを選ぶ理由について書きましたが、今回はそんなLCC(Low Cost carrier : 格安航空会社)を利用するにあたり、チケットをチェックしてから飛行機に乗るまでの一連の流れについて、連載という形で書いてみたいと思います。 国内線でLCCを利用したことがない方、また同じく飛行機を利用したことがない方のためにも、お役に立つことが出来れば幸いです。 一連の流れまず連載するにあたり、どの様に日本国内線のLCCの利用方法の流れを書いていくかということ

          ✈️ LCC国内線の利用方法 前編 〜出発前の流れ〜 ✈️

          ✈️ 国内旅行でLCCを選ぶ理由

          ひと昔と比べ、飛行機はとても身近な乗り物になったと思います。その理由のひとつに、世界的なLCC(Low Cost carrier : 格安航空会社)の普及が挙げられるではないでしょうか。 今回は国内旅行で、そんなLCCを僕が選ぶ理由について書いてみたいと思います。 💰 コスパの良さお金に関することをはしめに挙げるのはやや気が引けるところでもありますが、LCCを利用することによるメリットとしてまず挙げられるのは、やはりそのコスパの良さではないでしょうか。 期間限定のLCC

          ✈️ 国内旅行でLCCを選ぶ理由

          成田 第3ターミナルの風景🛫

          成田空港の第3旅客ターミナルは、独特な存在感があって僕は好きです。 他の旅客ターミナルと異なり鉄道駅と直結していず、多くのリムジンバスも乗り入れず、施設はコンパクトで、飛行機を乗り降りする際にはボーディングブリッジを使わずタラップを登らなければならず、館内のフードコートやテナントなども国内外屈指の名店ではなく有名チェーン店が多く並ぶという、どちらかというと質素で飾り気のない存在。 そんな第3ターミナルは、実質的にLCC専用のターミナルになっています。 格安航空 = LC

          成田 第3ターミナルの風景🛫