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Day931/裁判書類どんどん廃棄の真相とは遠くかけ離れた説明、裁判やったことがある人から見れば、何やっとんじゃ?

特別保存すべき書類を廃棄していた問題の件。
裁判所でじゃんじゃん時期が来たから廃棄をしていて、
廃棄の言い訳は

特別保存の基準がよく分らなかった
保存期間が満了で当然廃棄するべき
倉庫がいっぱいだった
内容は問わず廃棄した

とい事だった。
ここで、究極におかしいのは、倉庫がいっぱいという話。デジタル化してないだろお前たち。
ウチも裁判したことがあるけど、基本、紙なのよ裁判。でね、裁判官の人数と被告の分と保存分の紙書類を作らせる訳。
この作業、原告がした訳。原告は印刷所となってしまう。
デジタルで、書類出させてくれれば、紙を何枚も刷らなくて、BD-Rに1人分を焼けば、原告の作業は終わる。裁判官3人の裁判なら、BD-Rが3+1+1の5枚で済む。これを紙で刷らせるから、80枚の紙(うちの場合、80ページくらい紙だった、いや、もっとあったかなあ?)が5部、写真がDVD-RとCD-Rに焼く形になり、これも5部要る。最初の第1弾の書類、段ボール1箱送った。これがBR-Dで済ませてくれれば、BD-R5枚で済んだ。
これじゃ、裁判所の倉庫がすぐ満パンになるよな。
特許庁はデータを最終的にデジタル化しているから、こういうふうじゃない。特許庁に比べると裁判所は遅れている。

 でね、ウチも裁判に負けていい準備をしていた。公務員が仕事をさぼって最軽量ホイールの普及を止めていることで交通事故2割起きている事、地球温暖化を加速させていることを付けておいた。むこうはどうせ何も出来ないと思っているようだから。
 だから、アマゾンで出版している訳。こっちは、楽しいストーリーでね。

バレれば、裁判官と事務官が業務上過失致死傷で刑務所行き


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