きょく

1児の母。日々気付いたこと、考えたこと、読んだ本の話等をアウトプットしていきます。毎日…

きょく

1児の母。日々気付いたこと、考えたこと、読んだ本の話等をアウトプットしていきます。毎日更新記録に挑戦中。

最近の記事

  • 固定された記事

いっきょくしゅうちゅう

noteを使っていく中で。掲示板的機能があればなぁと思ったことが何度かあった。 この記事についてコメント書きたいけど、古い記事だし今更書くのもな、とか。 記事と関係ないけどコメントしたいことあるんだよなぁ、とか。 ちょっとしたことを書きたい気持ちはあるけど、何かその記事のコメント欄は書く場じゃない気がして躊躇するという。そういうことが何度かあった。 で、昨日、ふと。そのための記事を一個作って置いておけば、もし何か書きたいことがあった時に気軽に書けるのでは?と思い、この

    • 赤い実調査隊、中間報告

      というわけで、実家に行ったついでに以前花を見つけた場所(私が小学生の時の通学路)に行ってみた。 赤い実がなっていたらいいのだけれど。花があった場所辺りに着いても、赤いものは見えない。 よくよく見てみれば。 実はできているものの、まだ早かった。 他の場所も こんな感じで 稀に赤くなりつつあるのも見つけられるものの、まだ食べるには早そう。 あと1週間…じゃ無理かなぁ。2週間くらいしたら見に行ってみようか。 次は食べたよ報告ができればいいけどどうだろう。 ちなみに

      • 下準備

        以前少し書いたけれども。息子の誕生日ケーキを自分たちで作ろうと思い、いろいろ準備を進めている今日このごろだったりする。 大まかな話をすると。スポンジを焼いて、普通に生クリーム+フルーツサンドなホールケーキを1つ。あとは小さめのタルトカップを買って、その中にムース(チョコと夏みかん、2種類作る)を入れ、皆に好きに飾ってもらったらいいかなぁ。と考えている。 ただまぁ、ホールケーキはともかくタルトに関してはそのカップを使ったことがないので、上手くいくかは本当にわからない。夏みか

        • 赤い実調査隊!

          「お母さん、ちょっと赤い実を見て欲しいんよ」 ある日息子が言いだした。 どうも通学路に赤い実がなっているらしく。それが食べられるものかどうかを私に見て欲しいらしい。 私が小学生だった時、「下校中に野イチゴを食べてたんだよね」という話をしたことがあるので。息子も「そういうことをやりたい!」と思ったのだろう。 見つけてすぐ口に入れず、わかりそうな人に見てもらおうとは素晴らしい。せっかく話をもってきてくれたのである。私もなるべく応えたいと思う。 件の赤い実は、小学校のすぐ

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        いっきょくしゅうちゅう

        マガジン

        • 【きょく】育児系の話
          319本
        • 【きょく】いろいろメモ
          15本
        • 【きょく】料理と息子
          24本
        • 【きょく】こぎん刺し
          52本
        • 【きょく】草木染め
          21本
        • 【きょく】にんじんのヘタ観察日記
          7本

        記事

          つながり

          息子の同級生の親御さんと、連絡先を交換する機会があった。あったのは機会だけで、実際に交換はしていない。 そこまでのいきさつを簡単に言うと。 というわけで、そこでOKを出せば直接電話ができた(結果的に連絡先交換)のだろうけど、私が断ったので交換することはなかった。 息子がAくんを助けたのは素直にすごいと思ったし、褒めたものの。そうは言っても私の中では大したことではなくて(小学生ならまぁあるよなぁってこと)、同じ場面に居合わせたら10人中8人くらいは助けるだろうし、電話でお

          つながり

          ハンドメイド

          とある袋を作ることにした。以前から「こんなの欲しいなぁ」とぼんやり考えていたものの、考えるだけで終わっていたものである。急ぎで必要になったので、ついに作ることにした。 しかしただ作るだけでは面白くない。せっかく最近、刺繍をちょっとやってみているのである。この袋にも入れたらいいのではないか。 というわけで、下書きもせず適当に 丸。さらに丸。 色をつけつつ丸丸。 緑色の糸は、最近覚えたレゼーデージーステッチである。 袋自体は早めに欲しかったので、刺繍にはそんなに時間を

          ハンドメイド

          いかにするか

          もうすぐ息子の誕生日。というわけで、ここ最近は誕生日ケーキについて考えていたりする。 去年まではケーキ屋で働いていたので、ホールケーキのナッペ絞りまでは職場でやり。フルーツを切って持って帰って、家で息子に飾ってもらっていた。 しかし今は働いていないので、この手は使えない。 普通にお店で買ってもいいけど、せっかく時間があるのである。作るのもいいなー。しかし作るとなるといろいろ面倒ではあるので、その辺どうしようかなー。 時間と予算と。あと息子や甥姪も作るのに参加できて、楽

          いかにするか

          きじ

          田植えの帰り道。雉を見た。 車に乗って出発しようかなーという時。ちょっと向こうの休耕田(というか草ボーボーな元田んぼ)に赤いものが見えたのである。 草の隙間に確かに見える、赤いもの。雉の頭っぽいよなぁと思う。 「あれ、雉じゃない?」 夫と息子に言ってみた。 「あ、確かに。何かいる」 夫と息子は車を降りて近付いた。田んぼの縁に行った辺りで雉も気付いたらしく、隣の田んぼ(やっぱり草むら)に飛んで行った。雉が飛ぶところってあんまり見ないし、珍しいものを見たなぁと思う。驚

          田植え2024

          今年も田植えの季節がやってきたのであーる。 やることは例年通り。あまり変わらない。私のメイン仕事は苗箱洗いである。使い終わった苗箱を 水路で洗うだけの簡単なようでそれなりにしんどいお仕事である。 今年はいつもよりも水が少なくて洗いにくかった。上流で水をとったりしていたのだろうか。 その他、植える前の苗に水をかけたり薬をパラパラかけたり、家の中のことをしたり。何気に忙しかった。 今年は息子も大活躍。洗った苗箱をほぼ全部運んでくれた。とても助かった。ありがとう。 その

          田植え2024

          チャパティ番外編

          今日は田植えなので、パパッと簡単な記事で。 この前作ったチャパティ。ふと思いついて米粉でもやってみた。作り方は全く同じ。小麦粉が米粉になっただけ。ただ、まとまりにくくて、小麦粉の時より少し多めに水を使ったかもしれない。結果はこんな感じ。 お餅というかおかきというか。そんな感じの味だった。米粉なんだから当たり前か。そして分厚いところはモチモチ感もありつつ歯ごたえもあった。顎が鍛えられそう。 夫は美味しいよ、と食べていたけど、息子はイマイチだったもよう。もっとふわふわしたの

          チャパティ番外編

          マイチャリ始動!!

          夫が少しずつ作ってくれていた私の自転車がようやく完成したそうな。 と言っても、選び抜いた部品を使って作った私好みを追求した1台!!とかではなくて、夫が何かいい感じにしてくれたらしい1台である。私自身、自転車のことはよく知らないし、普通に走ってくれればいいのでこだわりは無い。 徒歩でいろいろできる今の家だけれども、自転車があればもう少し移動がスムーズに、行動範囲も広がるのかもしれない。 とりあえず一度乗ってみようということで、朝その辺を走ってみた。 結果は特別どうという

          マイチャリ始動!!

          チャパティ

          世界のお弁当の本を借りた。 いろんな国のいろんなお弁当がのっていた。ついでに少しだけ作り方も書いてある。 ふむふむと読む中で何となく気になったのがチャパティだった。気になったというか、単純に食べたくなった。材料は、小麦粉、塩、水らしい。これならすぐ作れるのでは? というわけで、作ってみた。 小麦粉と塩を混ぜて(本当は全粒粉らしいけど無いので普通の小麦粉) 水を入れてこねて あとは分けて、団子にして平たくして。更に麺棒で伸ばすらしい。我が家は麺棒がないので適当に手で

          チャパティ

          視点

          今日も今日とて息子とてくてく歩いていると。道に大量に菜の花が散っていた。 数日前から散り始めているなーとは思っていたものの。ここにきて一気に散ったもよう。 「お花の絨毯だね」 と息子が言う。 「そうだね」 と私も返す。 私たちは散った花を見ながら話していた。その間、小学生も中学生も通ったものの。誰も足を止めなかったし、そんな会話をする人もいなかった。 人は同じ場所にいても、違うものを見ているんだなぁと思う。 口に出すことが全てじゃないし。通った人の中には、花が

          速報かたつむり

          今朝の話。息子とてくてく歩いていたら、カタツムリがいた。息子が見つけた。 「カタツムリがいるよ!」 「え、どこ!?」 「あそこ!」 息子が指差す方を見るも、よくわからない。 「壁のとこにいるよ」 言われて垂直な部分を見てみたら、いた! どう見てもカタツムリである。立派なカタツムリである。 何かの時に殻を見ることはあっても、ちゃんと生きて壁にくっついているのを見たのは久しぶりな気がする。 息子を送って帰りにも見てみれば、壁を登りきって草むらの方にいた。このまま元気

          速報かたつむり

          私が私でいる間に

          私の体験は、私にしかできないのだなぁと。 そんな当たり前のことをふと思った。 この世に私という人間は1人で、私しかいない。生まれてから今日までの私と全く同じ体験をしてきた人はどこにもいない。 私の体験は私にしかできないのである。だったらもっと楽しくてワクワクして、そんな未来を体験していきたい。どんな経験も良い経験ではあるだろうけど。自分がやりたくない、楽しくないことにはフォーカスせずに、楽しい方に時間を使っていきたい。 だって私が私でいられる時間は、長くても100年く

          私が私でいる間に

          それがあなたの興味だから

          実家で妹と会った。お互い、図書館で借りた本を持ってきていた。 妹は、ご飯の本と、エクセルの本と、あと色の本。 私の方は、息子が宿題をしている間、大っぴらに遊ぶのもなーと分水嶺の本を1冊だけ持って行っていた。 お互いの本をぱらぱら見つつ妹が一言。 「私は絶対借りんわ」 「そう?面白いよ」 「仮に手にとっても、ぱっと開いてそっ閉じして棚に戻す」 「そっか」 まぁ確かに妹は。あんまりこういうのに興味無さそう。更に言うなら 「最近、刺繍をやっててね」 「私ああいうの無理な

          それがあなたの興味だから