きょく

1児の母。日々気付いたこと、考えたこと、読んだ本の話等をアウトプットしていきます。毎日…

きょく

1児の母。日々気付いたこと、考えたこと、読んだ本の話等をアウトプットしていきます。毎日更新記録に挑戦中。

記事一覧

固定された記事

いっきょくしゅうちゅう

noteを使っていく中で。掲示板的機能があればなぁと思ったことが何度かあった。 この記事についてコメント書きたいけど、古い記事だし今更書くのもな、とか。 記事と関係…

きょく
2年前
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きじ

田植えの帰り道。雉を見た。 車に乗って出発しようかなーという時。ちょっと向こうの休耕田(というか草ボーボーな元田んぼ)に赤いものが見えたのである。 草の隙間に確…

きょく
19時間前
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田植え2024

今年も田植えの季節がやってきたのであーる。 やることは例年通り。あまり変わらない。私のメイン仕事は苗箱洗いである。使い終わった苗箱を 水路で洗うだけの簡単なよう…

きょく
1日前
4

チャパティ番外編

今日は田植えなので、パパッと簡単な記事で。 この前作ったチャパティ。ふと思いついて米粉でもやってみた。作り方は全く同じ。小麦粉が米粉になっただけ。ただ、まとまり…

きょく
2日前
3

マイチャリ始動!!

夫が少しずつ作ってくれていた私の自転車がようやく完成したそうな。 と言っても、選び抜いた部品を使って作った私好みを追求した1台!!とかではなくて、夫が何かいい感…

きょく
3日前
2

チャパティ

世界のお弁当の本を借りた。 いろんな国のいろんなお弁当がのっていた。ついでに少しだけ作り方も書いてある。 ふむふむと読む中で何となく気になったのがチャパティだっ…

きょく
4日前
7

視点

今日も今日とて息子とてくてく歩いていると。道に大量に菜の花が散っていた。 数日前から散り始めているなーとは思っていたものの。ここにきて一気に散ったもよう。 「お…

きょく
5日前
6

速報かたつむり

今朝の話。息子とてくてく歩いていたら、カタツムリがいた。息子が見つけた。 「カタツムリがいるよ!」 「え、どこ!?」 「あそこ!」 息子が指差す方を見るも、よくわ…

きょく
6日前
7

私が私でいる間に

私の体験は、私にしかできないのだなぁと。 そんな当たり前のことをふと思った。 この世に私という人間は1人で、私しかいない。生まれてから今日までの私と全く同じ体験…

きょく
7日前
9

それがあなたの興味だから

実家で妹と会った。お互い、図書館で借りた本を持ってきていた。 妹は、ご飯の本と、エクセルの本と、あと色の本。 私の方は、息子が宿題をしている間、大っぴらに遊ぶの…

きょく
8日前
6

石ころを出すタイミングを早めた話

パジャマについた背中側(首の下辺り)のタグが、ずっと気になっていた。着たらチクチク地味に痛くて気になって、着ている間は割と頻繁にその辺を触っていた。 でも、「気…

きょく
9日前
6

麦観察日記2

昨日の話、息子とてくてく歩いていたら。道に麦の穂が落ちていた。 何となくの予想だけど、鳥が取って落としたとかそんな感じなのだろうか。こんな穂だけごそっと落ちてい…

きょく
10日前
6

図書館生活

久しぶりに図書館で本を借りてきた。 前の自治体の図書館は個人的にあまり行く気になれなかった(周辺の道が狭いし駐車しにくかった)ので、利用することはほとんどなかっ…

きょく
11日前
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麦観察日記1

今日は特に書きたいことがあるわけでもないので。最近密かにやっている麦観察の報告でもしようかと思う。 息子の通学で一緒にてくてく歩く日々。途中、道端に麦畑があるの…

きょく
12日前
4

キブシメモ

以前、実家発でえっちらおっちら歩いた時に。不思議な植物を見た。 ブドウの実のように、黄色い花?が垂れ下がっている木である。「垂れ下がる」という点ではフジの花と似…

きょく
13日前
4

寝坊未遂

風邪をひいた。何だかしんどかった。 次の日はみんな休み。早く起きる必要もないことだし。目覚まし時計をセットせず、寝たいだけ寝たらいいのではないかなと思った。 こ…

きょく
2週間前
8
固定された記事

いっきょくしゅうちゅう

noteを使っていく中で。掲示板的機能があればなぁと思ったことが何度かあった。 この記事についてコメント書きたいけど、古い記事だし今更書くのもな、とか。 記事と関係ないけどコメントしたいことあるんだよなぁ、とか。 ちょっとしたことを書きたい気持ちはあるけど、何かその記事のコメント欄は書く場じゃない気がして躊躇するという。そういうことが何度かあった。 で、昨日、ふと。そのための記事を一個作って置いておけば、もし何か書きたいことがあった時に気軽に書けるのでは?と思い、この

きじ

田植えの帰り道。雉を見た。 車に乗って出発しようかなーという時。ちょっと向こうの休耕田(というか草ボーボーな元田んぼ)に赤いものが見えたのである。 草の隙間に確かに見える、赤いもの。雉の頭っぽいよなぁと思う。 「あれ、雉じゃない?」 夫と息子に言ってみた。 「あ、確かに。何かいる」 夫と息子は車を降りて近付いた。田んぼの縁に行った辺りで雉も気付いたらしく、隣の田んぼ(やっぱり草むら)に飛んで行った。雉が飛ぶところってあんまり見ないし、珍しいものを見たなぁと思う。驚

田植え2024

今年も田植えの季節がやってきたのであーる。 やることは例年通り。あまり変わらない。私のメイン仕事は苗箱洗いである。使い終わった苗箱を 水路で洗うだけの簡単なようでそれなりにしんどいお仕事である。 今年はいつもよりも水が少なくて洗いにくかった。上流で水をとったりしていたのだろうか。 その他、植える前の苗に水をかけたり薬をパラパラかけたり、家の中のことをしたり。何気に忙しかった。 今年は息子も大活躍。洗った苗箱をほぼ全部運んでくれた。とても助かった。ありがとう。 その

チャパティ番外編

今日は田植えなので、パパッと簡単な記事で。 この前作ったチャパティ。ふと思いついて米粉でもやってみた。作り方は全く同じ。小麦粉が米粉になっただけ。ただ、まとまりにくくて、小麦粉の時より少し多めに水を使ったかもしれない。結果はこんな感じ。 お餅というかおかきというか。そんな感じの味だった。米粉なんだから当たり前か。そして分厚いところはモチモチ感もありつつ歯ごたえもあった。顎が鍛えられそう。 夫は美味しいよ、と食べていたけど、息子はイマイチだったもよう。もっとふわふわしたの

マイチャリ始動!!

夫が少しずつ作ってくれていた私の自転車がようやく完成したそうな。 と言っても、選び抜いた部品を使って作った私好みを追求した1台!!とかではなくて、夫が何かいい感じにしてくれたらしい1台である。私自身、自転車のことはよく知らないし、普通に走ってくれればいいのでこだわりは無い。 徒歩でいろいろできる今の家だけれども、自転車があればもう少し移動がスムーズに、行動範囲も広がるのかもしれない。 とりあえず一度乗ってみようということで、朝その辺を走ってみた。 結果は特別どうという

チャパティ

世界のお弁当の本を借りた。 いろんな国のいろんなお弁当がのっていた。ついでに少しだけ作り方も書いてある。 ふむふむと読む中で何となく気になったのがチャパティだった。気になったというか、単純に食べたくなった。材料は、小麦粉、塩、水らしい。これならすぐ作れるのでは? というわけで、作ってみた。 小麦粉と塩を混ぜて(本当は全粒粉らしいけど無いので普通の小麦粉) 水を入れてこねて あとは分けて、団子にして平たくして。更に麺棒で伸ばすらしい。我が家は麺棒がないので適当に手で

視点

今日も今日とて息子とてくてく歩いていると。道に大量に菜の花が散っていた。 数日前から散り始めているなーとは思っていたものの。ここにきて一気に散ったもよう。 「お花の絨毯だね」 と息子が言う。 「そうだね」 と私も返す。 私たちは散った花を見ながら話していた。その間、小学生も中学生も通ったものの。誰も足を止めなかったし、そんな会話をする人もいなかった。 人は同じ場所にいても、違うものを見ているんだなぁと思う。 口に出すことが全てじゃないし。通った人の中には、花が

速報かたつむり

今朝の話。息子とてくてく歩いていたら、カタツムリがいた。息子が見つけた。 「カタツムリがいるよ!」 「え、どこ!?」 「あそこ!」 息子が指差す方を見るも、よくわからない。 「壁のとこにいるよ」 言われて垂直な部分を見てみたら、いた! どう見てもカタツムリである。立派なカタツムリである。 何かの時に殻を見ることはあっても、ちゃんと生きて壁にくっついているのを見たのは久しぶりな気がする。 息子を送って帰りにも見てみれば、壁を登りきって草むらの方にいた。このまま元気

私が私でいる間に

私の体験は、私にしかできないのだなぁと。 そんな当たり前のことをふと思った。 この世に私という人間は1人で、私しかいない。生まれてから今日までの私と全く同じ体験をしてきた人はどこにもいない。 私の体験は私にしかできないのである。だったらもっと楽しくてワクワクして、そんな未来を体験していきたい。どんな経験も良い経験ではあるだろうけど。自分がやりたくない、楽しくないことにはフォーカスせずに、楽しい方に時間を使っていきたい。 だって私が私でいられる時間は、長くても100年く

それがあなたの興味だから

実家で妹と会った。お互い、図書館で借りた本を持ってきていた。 妹は、ご飯の本と、エクセルの本と、あと色の本。 私の方は、息子が宿題をしている間、大っぴらに遊ぶのもなーと分水嶺の本を1冊だけ持って行っていた。 お互いの本をぱらぱら見つつ妹が一言。 「私は絶対借りんわ」 「そう?面白いよ」 「仮に手にとっても、ぱっと開いてそっ閉じして棚に戻す」 「そっか」 まぁ確かに妹は。あんまりこういうのに興味無さそう。更に言うなら 「最近、刺繍をやっててね」 「私ああいうの無理な

石ころを出すタイミングを早めた話

パジャマについた背中側(首の下辺り)のタグが、ずっと気になっていた。着たらチクチク地味に痛くて気になって、着ている間は割と頻繁にその辺を触っていた。 でも、「気になるなー痛いなー」と思うのに、何故か私はそこを触るだけだった。その状態でもう何年も、そのパジャマとは付き合ってきていたのだ。 しかし最近何故か唐突に思った。「痛いんなら、タグを取ればいいんじゃないの?」と。 そして裁縫箱から糸切りバサミを取り出して、ジャキジャキとタグを切り取った。 タグを取ったパジャマは、全

麦観察日記2

昨日の話、息子とてくてく歩いていたら。道に麦の穂が落ちていた。 何となくの予想だけど、鳥が取って落としたとかそんな感じなのだろうか。こんな穂だけごそっと落ちていることあるのね。 私はあえて何もアクションをとらずにいてみた。すると興味をひかれたらしい息子は持って帰って分解し始めた。だよねだよね。目の前にあると気になるよね。 ここのところ毎日のルーティンになっているカラスノエンドウ分解と共に。私も興味があったので見ていた。 とりあえず穂の中身を取り出すと、こういう白っぽい

図書館生活

久しぶりに図書館で本を借りてきた。 前の自治体の図書館は個人的にあまり行く気になれなかった(周辺の道が狭いし駐車しにくかった)ので、利用することはほとんどなかった。 今の自治体は行きにくさを感じないので、図書館生活を再開。とりあえずいろんな分野から適当に借り。今は分水嶺の本を中心に読んでいる。久しぶりの手元に何冊も紙の本があって読む感じ。とてもいいと思う。 昨日読んだところで一番「おぉ」と思ったのはこの一文だった。 今まで考えたことがない視点で、なるほどなーと思った。

麦観察日記1

今日は特に書きたいことがあるわけでもないので。最近密かにやっている麦観察の報告でもしようかと思う。 息子の通学で一緒にてくてく歩く日々。途中、道端に麦畑があるのである。 以前も少し書いたけれども、私にとって麦畑はそんなに馴染みが無いものだったりする。 稲に関しては実家で作っているので、それこそ種籾段階から成長を見たことがあるのだ。苗になって田んぼに植えて、収穫して、籾摺りもして。ざっとひと通りは見たことがある。 麦も、県内で植えているところは沢山ある。ただ、私の実家周

キブシメモ

以前、実家発でえっちらおっちら歩いた時に。不思議な植物を見た。 ブドウの実のように、黄色い花?が垂れ下がっている木である。「垂れ下がる」という点ではフジの花と似ていると言えなくもない。でも雰囲気は全然違っていて。フジのような可憐さはなく、圧倒される感じだった。 まぁ、こういうものなんですけれども。 とにかく物量で押してくる感じというか何と言うか。見た瞬間「!?」となった。あまり見覚えのない植物だった。 沢山ついているものも最初は実かな?と思ったけど、よく見ると花っぽい

寝坊未遂

風邪をひいた。何だかしんどかった。 次の日はみんな休み。早く起きる必要もないことだし。目覚まし時計をセットせず、寝たいだけ寝たらいいのではないかなと思った。 ここのところもう何年も。休みの日だろうとなんだろうと、目覚まし時計をセットしない日はなかった気がする。最後にセットしなかったのっていつだったのだろう。 せっかく仕事も辞めたのだし(奇しくも次の日は有給消化が終わって本当の無職1日目)、寝たいだけ寝るのだ!ダラダラするのだ!私の身体は睡眠を欲している!! というわけ