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【#13】【タイ9日目】バンコクの中華街に行こう!/スクンビット病院の診察費高すぎ…

もくじ
■バンコクの中華街
■スクンビット病院で診察の流れ
■今回のホテル
■トンロー駅の屋台

○バンコクの中華街

バンコクのフアランポーン駅から少し西に行くと、
ヤワラートという名前の通りがあります。

タイでも随一の大きさを誇る中華街です。さっきまでタイだったのに、雰囲気が急に中国になるのが面白いです。

屋台から高級レストランまでなんでもあります。昼はカフェやレストランで、夜は屋台を使うのがベストだと思います。

僕が行ったのは地球の歩き方でも高評価の和盛豊です。

和盛豊(フアセンホン)
住所:373 Yaowarat Rd, Khwaeng Samphanthawong, Khet Samphanthawong,
TEL:+66 2 222 7053
HP: http://huasenghong.co.th/
営業時間:24時間営業

このお店はフカヒレとヌードルが名物だそうです。僕は気づかずチャーハンや前菜盛り合わせなんかを食べちゃいました… 美味しかったです…

○スクンビット病院

中華を堪能した後、急にまた体調が悪くなってしまいました。熱や悪寒、頭痛も見られ結構マズそうです… とりあえずカフェに移動して病院を探します。

バンコクで日本語が通じる病院は、結構あります。

・バンコク病院(Bangkok Hospital)
・サミティベート スクンビット病院(Samitivej Hospital)
・バムルンラード国際病院 (Bumrungrad International Hospital)

どれも日本人専用受付、日本語窓口があります。受付から診察まで終始日本語で対応していただけるのでとても安心です。また受付はスクンビット病院の場合夜8時までやってます。タイで病気になっても安心ですね。

参考:【保存版】バンコクの日本語対応の病院一覧

今回は診察の流れは以下のとおりです。

1.2階の日本人窓口に行く
2. 窓口で手続きをする(このときに海外旅行保険の適用方法を相談する。)
3. 順番を待つ
4. お医者さんの診察を受ける(通訳が付きます。)
5. 必要なら血液検査、ワクチンなど受ける
6. 結果を待つ(1時間ほど)
7. 支払い&薬の受け取り

ここが日本人窓口です。難しい保険の手続きなども含め、一通りのことを教えていただきます。情報がなくてもここですべて教えて頂けます。

ただ、このような私立病院には最大の落とし穴があります…

医療費がメチャクチャ高い

ということです… 
僕の場合、診察費、血液検査、インフルエンザスクリーニング、ワクチン代、薬代などなど嵩みに嵩み、合計で

26,100円 (8,700B)

もしました… でもクレジットカードに自動付帯する海外旅行保険のおかげで無料になりました。手続きはちょっと面倒でしたけど、この金額が浮くなら嬉しすぎます。

○今回のホテル

病院を出た後、ホテルを予約していないことに気付きました。焦ってすぐに近くのホテルを予約しました。

PIER 49 Hostel
住所:3, 1 Klang Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea
TEL:+66 93 629 9744
HP: https://pier49hostel.com
一泊:1200円程

最寄り駅はトンロー駅で、徒歩5~10分程です。セキュリティがとてもシッカリしていて、かつ内装の清潔感は素晴らしいです。

お風呂とトイレの清潔感は言うまでもありませんが、ただシャワーの扉がスケスケなのでちょっと恥ずかしいです…

スタッフのรัฐพล อิ่มพรหมさんは英語はそんなに話せません… が良いやつです。あと謎にマッチョです。でももうひとりのスタッフはもっとマッチョなのでびっくりしました。

○トンロー駅の屋台

晩御飯を食べたいと思い彼にオススメを聞いた所、トンロー駅の近くに屋台街があるそうです。でも後々現地のサラリーマンの方に聞くと政府の命令で屋台が一掃されてしまい、どこかに行ったらしいです…

やっぱり想像よりだいぶ少ないです… でもよくよく右を見てみると

すぐそこに移動してました!! 値段はちょっと上がってますけど、衛生的かつ英語が通じるので大変良いです。せっかくなのでたくさん食べて体力を取り戻しましょう!!

美味しいです~~!!ただめっちゃ辛いのと体調が中々悪いこともあって、汗が滝のように出てきます。ビッショビショです。行き倒れる前にホテルに戻りましょう…

明日はサイアムでおみやげを買い、その後カセサート大学に行って友達とご飯を食べに行きます!

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