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雑談㉒「私にとっての幸せとは?」

最近、幸福マニアと自己紹介する方によく出会う。そして、人それぞれにシアワセの定義が違うということも知る。そして、私もまた幸福マニアの仲間であり、類が友を呼んでいるのだと感じる。

「世界中すべての人に、成長や活躍の機会が平等に与えられている社会に生きること」

数百ある私の幸せ項目を1つに絞るとしたら、上記になる。

単語でいうと、「エンパワーメント」

今の社会では、私程度の人間が今も偉そうぶって人様に向かって文章を書いている。しかし、世界中の人が私と同じだけ教育や成長や活躍の機会を同じ分量与えられた場合、私はその方々のほとんどにあっという間にビジネススキルで追い抜かれ、したい仕事もできず能書きをたれることもしていないだろう。それなりの機会が与えられてから、やっと同じスタート地点を出発できるのだ。フルマラソンの42kmちょっとのうち、41kmはハンデをもらっているんだと、自分で思う。親は毒親だから縁を切ったし、未だにストーカー被害にあっているなど、日本人がいわゆる標準と思うような裕福な次元では私は生きてきていないが、それでも41kmのハンデをもらっていると感じている。そんな競技だったら、歩いても勝てますよね。。。せこい。

せこいのですよね、私は。
だからこそ、幸せは皆のものにしたいのですよね。
どう頑張っても褒められた行いをしていない人間がそこら中で威風堂堂を歩いている。そんな世界を変えたい。

きっと、SDGsだって、その前のMDGsだって、私の千倍頭がよくて同じくらい熱い想いをもっている人が結束して創り上げたのだろう。尊い。

私は絶対に幸せになってみせる。

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