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同族企業を継ぐのが嫌だった理由
才能プロファイラーのひろたです。
今月は予告通り、同族企業を継ぐのが嫌だった私が入社してから今に至るまでの思考や感情を書いていきます。
1回目の今回は、そもそもなぜ同族企業を継ぎたくなかったのかです。
その理由は3つあります。
まず1つ目の理由は、北海道で暮らしたかったからです。
私は小学生の頃に家族旅行で連れていってもらった北海道旅行で、北大のキャンパスを見てそのスケールに感動し、ここ
継ぐのが嫌な同族企業の後継者へ
才能プロファイラーのひろたです。
今日から4月、新しい年度が始まります。
私は才能プロファイラーであると同時に、同族企業の取締役でもあります。
そんな私が前職を辞めて、親の会社に入ったのも2014年の4月でした。
初めてのnoteでも書きましたが、私は同族企業を継ぐのが嫌でした。
どうしても嫌で辞めようともしました。
それでも辞めずに入社から丸9年たったことになります。
ちょうどいい区切りなの
やろうと思ったことが続かない理由
才能プロファイラーのひろたです。
前回の投稿から空いてしまいました。
マイペースに1ヶ月に1投稿程度が目標なのでまだ自分的には許容範囲です(笑)
とはいえ、遠ざかっていたのは事実。
初めの方は、良いペースだったのが、だんだん間が空いて終わってしまう。
何度も経験している危険なパターンです。
ということで、今回は「やろうと思ったことが続かない理由」について書いていこうと思います。
まず、続か
子供の才能を伸ばしたいと思ったらやるべき3つのこと③
才能プロファイラーのひろたです。
ここまで2回に渡って「子供の才能を伸ばしたいと思ったらやるべき3つのこと」をテーマに書いてきました。
今回が、このテーマの最後になります。
それでは今回の結論です。
『黙って、待ちましょう!』その子にはその子のタイミングがあります!
前回、子供へのアプローチについて書きました。
アプローチをしたら、最後は「待つ!」のみです。
皆さんはどうでしょう?
親
子供の才能を伸ばしたいと思ったらやるべき3つのこと②
才能プロファイラーのひろたです。
前回に続いて、「子供の才能を伸ばしたいと思ったらやるべき3つのこと」をテーマに書いていきたいと思います。
今回の結論です。
『子供の学習タイプ』を見極めましょう!
前回の記事で、自分がどんなバイアスをかけて子供を見ているのか知るために、まずは自分の価値観を知りましょうと書きました。
ここまでは、子供の才能を見つける上での準備段階です。
次は、子供へのアプ
子供の才能を伸ばしたいと思ったらやるべき3つのこと①
才能プロファイラーのひろたです。
初めての記事で、私が才能プロファイラーになった理由について書きました。
もう一つ、才能プロファイラーになった理由があります。
自分がやりたいことが分からず悩んだり苦しんだ経験から、子供たちが早い段階で自分のやりたいことを見つけて才能開花するサポートをしてあげたいと思ったからです。
今回から3回に分けて、「子供の才能を伸ばしたいと思ったらやるべき3つのこと」を
自分軸とはバイアスである
才能プロファイラーのひろたです。
2023年の初投稿は、自分軸や判断軸をテーマに書きたいと思います。
皆さんも“自分軸で生きよう”とか“判断軸を持とう”といった話、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そもそも、自分軸や判断軸とは何でしょうか?
私は、『自分が最も人生で大切にしている価値観』だと思います。
才能心理学ではこれを【コア・コンセプト】と呼びます。
自分軸や判断軸をテー
『ノイズ感情』にご注意を!
才能プロファイラーのひろたです。
前回の記事で才能開花には継続的なトレーニングが必要とお話ししました。
そこで、
楽しい、嬉しい、気持ちいいことって誰に言われなくてもやりませんか?
それが無意識の習慣になっていて、繰り返すことで、才能が開花しているかもしれませんという主旨の記事を書きました。
実はこれに当てはまらない一刻も早く気づくべき問題パターンがあります。
今回は、それをテーマに書いてい
1万時間トレーニングしてることありますか?
才能プロファイラーのひろたです。
前回の記事では才能の定義をテーマに書きました。
その中で、
才能の源泉は感情で、感情がない人はいません。
だから誰にでも才能はあるし、才能開花もできる。
と書きました。
今回は、どうしたら才能開花できるかについて書きたいと思います。
今回の結論、
「天才は1%のひらめきと99%の努力でできている」という言葉や、「ある分野のエキスパートになるには1万時間のト
才能って何?あなたならどう答えますか?
才能プロファイラーのひろたです。
いきなりですが、この質問、あなたならどう答えますか?
才能心理学を学ぶ前の私は「一部の人だけが持っている特別な能力」と答えました。
更に言うなら、数値化しやすく、他人と比較できるテクニカルスキルだと思っていました。イチロー選手や藤井聡太棋士のような…
そして、それが自分にはないと苦しんでいました。
さて、皆さんは、どう答えたえましたか?
実際に、何人かにこの