やろうと思ったことが続かない理由
才能プロファイラーのひろたです。
前回の投稿から空いてしまいました。
マイペースに1ヶ月に1投稿程度が目標なのでまだ自分的には許容範囲です(笑)
とはいえ、遠ざかっていたのは事実。
初めの方は、良いペースだったのが、だんだん間が空いて終わってしまう。
何度も経験している危険なパターンです。
ということで、今回は「やろうと思ったことが続かない理由」について書いていこうと思います。
まず、続かない理由には大きく２つのパターンがあると思っています。
１つは、そもそも自分の価値観に沿っていない（気持ちがない）場合。
もう１つは、（価値観には沿っていて）やる気を持って始めたのに気持ちが続かない場合。
前者は別に続かなくても問題ないと思うので、今回は後者について書いていきます。
なぜ価値観に沿っていて、ノリ気で始めたのに続かないのか。
それは「感情には鮮度がある」からだと思います。
noteの初めての投稿でも書きましたが、
才能心理学で『自分の心を最も突き動かす感情・欲求』『最も大切にしている価値観』を見つけたときの開放感・爽快感。
それは、今でも鮮明に思い出せます。
そして、私が才能プロファイラーとして活動する理由、
苦しんでいた頃の私と同じような悩みを持つ人に、私が経験したような開放感・爽快感を届けたい。
その気持ちに変わりはありません。
しかし、感情の高まり・熱量は当時と比べると落ち着いてきてしまっています。
では、『感情の鮮度』を保つにはどうすれば良いのか。
それは自分の価値観を感じる機会を増やし、心を突き動かし続けることです。
ちょっとしたキッカケで消えかけた熱が復活した経験ってありませんか？
それを意図的に定期的に感じること。その仕組みを作ることが大切です。
例えば、テンションが上がる商品を身につけたり、写真を目に付く場所に貼ったりするのも１つだと思います。
要は心が突き動かされさえすればＯＫなのです。
実は、今回投稿したのは私の『感情の鮮度』が少し回復したからなのです。
ありがたいことに一週間ほど前、初めて面識のない方が私をフォローをしてくださいました。
「私の投稿が必要としてくださる方に届いたのでは？」と思い、心が動きました。
マイペースでも発信し続けなくてはいけない。改めてそう思いました。
そもそも、自分の心が何に突き動かされるのか分からないという方。
『自分の心を突き動かす感情』を見つける体験セッションをやっています。
もし、ご興味がればこちらをご覧下さい。
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