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【子育て楽しくなあれ】自分でできる「心のマネジメント」をみんなで考えてみた|TowaStela,Inc.

こんにちは、TowaStela note編集部です。

前回は、きちんとしたフィードバックを学んだ後に、自分たちにフィードバックをしたらアウトプットのクオリティは本当に上がるのか実験する記事をお届けしました。

いつもは、仕事に役立つノウハウを学ぶ研修が多いのですが、今回は、それとはちょっと切り口を変えて「心」についてみんなで学んだ研修会の様子をお届けしたいと思います。

TowaStelaは、高い目標を掲げています。
2030年には、育児領域でブランド価値日本TOP3をめざしていますから、
そのぶん事業の成長スピードもとても速い会社です。

だからこそ、メンバーの心のケアにはとても強い関心があり、
今回は、日々気持ちよく仕事ができるように「心のマネジメント」について
みんなで学んでみようということになりました。

先行き不透明な時代の到来に、
注目を集めているマインドフルネス。



今回、私たちが「心のマネジメント」をテーマに学んだのは、近年注目を集めているマインドフルネス。でも、なぜマインドフルネスがこんなに注目を集めているのでしょう。その理由は主に以下の二つだと言われています。

① 先行き不透明な時代が到来した
② 科学的な実証データが得られ始めた

① 先行き不透明な時代が到来した
現代のような情報化社会では、日々刻々と状況が変化し、数年前の常識が今ではまったく通用しないといったことも少なくありません。予測不可能な変化が次々と起こるので、VUCA(不安定性Volatility、不確実性Uncertainty、複雑性Complexity、あいまい性Ambiguityの頭文字をとってVUCA)の時代とも言われます。こういった時代では、先の見通しが立たないため、どうしても不安が増大してしまいます。

② 科学的な実証データが得られ始めた
最初は、禅から始まったマインドフルネスですが、近年では複数の科学的な実証データが得られ始め、その影響も手伝ってマインドフルネスを全社的に導入する企業が増えています。

では、私たちTowaStelaが会社としてマインドフルネスを取り入れるためには、まずはどんなことから始めたらいいのでしょうか。

瞑想はあくまでひとつの手段。
自分なりのマインドフルネスのアプローチを見つけよう。


マインドフルネスと聞いて、「瞑想」のイメージを思い浮かべる人は多いと思います。中には私のように「瞑想、ちょっと苦手だな…」と感じている人もいるかもしれません。



マインドフルネスで大切なことは、「いま、ここに集中すること」。
遠い未来に不安を抱いたり、辛い過去を引きずって、
心を負の感情に支配されないために、
「いまここに集中する(BE HERE NOW)」ことが大切。
そのためのアプローチは瞑想のほかにもたくさんある。

だから、
マインドフルネス=瞑想
というよりは、
マインドフルネスby瞑想(瞑想によってマインドフルネスを得る)
のほうが考え方としては近い。


講師の先生にそう教えられて、少し気が楽になった気がしました。

この日の研修会では、一人ひとりが「いま、ここに集中できるアイデア」を集めてみました。

・勤務中の休憩時間に自宅や会社でできること
・休日にできること

心のマネジメントが大切なこの時代。
気軽に自分でできるマインドフルネスについて、
一度時間をとってみんなで考えてみました。

健康な心で仕事をして、どんどん成長していく。
そんな気持ちのいい会社をつくっていきたい。


会社が成長目標や社会貢献についてビジョンを語ることはもちろん大切ですが、それを成し遂げるには「社員のちから」が必要です。

掲げた目標が大きければ大きいほど、社員の健康にもきちんと向き合っていくべきだと私たちは考えています。

いちばん子育ての楽しい時代をつくる。

時代をつくるという壮大なビジョンを掲げているTowaStelaだからこそ、
会社として健康に向き合う時間をきちんとつくり、
一人ひとりが自分のコンディションをケアできるような
環境を整えていく必要がある
と思っています。

TowaStelaでは、一緒にはたらく仲間や法人のコラボレーションパートナーを募集しています。「いちばん子育ての楽しい時代をつくる」というビジョンに共感し、当社に興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!https://www.towastela.co.jp/


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