【気まぐれエッセイ】他人の評価が当てにならないワケ

先日あることがきっかけで、
「人って本当に人のことを気にしていないし、人の言動を覚えていないんだな〜」と、改めて実感した。

誰にでも、消したい過去や人の目が気になってしまうときがあると思う。
だけど本当〜に、気にするだけ無駄なんだなぁと……。笑えて来るほど、皆(もちろん私も)自分のことで精一杯。そんなに人のことを見ても覚えてもいないのだ。

でもたまにあるよね? 誰かの言動が頭から離れないことって。それってどんなときだろう? と考えてみた。

他人の言動が強く心に残るとき。

それは、その人の言動が自分に関係あるときだ。プライドをくすぐられたり傷付けられたりしたときは特に。

優しくしてもらった、褒めてもらった、「好き」と言われた、尊敬されていると感じた、冷たくされた、バカにされた、怒られた、嫌味を言われた、仲間外れにされた とかね……。


直接何か言われたりされたりしたわけじゃなくても、誰かの言動によってこんな風に感じることがあれば、その出来事をいつまでも覚えていることが多い気がする。逆に親切にしてもらったり迷惑をかけられたりしても、自分の何かを良くも悪くも揺るがすことがなければ、すぐに忘れてしまう人が多いのではないだろうか。


つまり、人が人を見るときって
『その人がどういう人なのか?』ではなくて、
『その人が自分にとってどういう人なのか?』に着目しているということ。たぶん、無意識のうちに。


だから人の評価って本当に当てにならないし、気にしすぎる必要なんてない。誰かを傷付けたり怒らせたりしたわけでもなく、1人でかいた恥なんかはきっと、気にしなくても、そんなに覚えている人っていないのかも(笑)。

ただ人の態度は自分の鏡だから、なるべく人にされたら嫌なことはしない、人にされたら嬉しいことをするっていう、幼稚園で習うような基礎中の基礎は、心がけたいと思うけれど。


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