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Tomohiro Iida
2020年9月20日 20:24
ぽうっぽうっとあたたかい花火に照らされた彼女を見ていた鴨川の草の上にしゃがんでいた赤やオレンジや白や、青や緑生まれたばかりの光が咲いて散る瞬間のうちに僕らの心にまぎれ入ってきまぎれた途端に死ぬ豊かな水源のそばにいて、渇きと潤いを繰り返すさざなみのような波動が残される花火が消えているとき僕らは何を見ていても自由だったお互いの自由があった君は、そのとき僕を見ていた僕は、光
2019年11月14日 19:58