生

皆さんはお元気ですか？私は皆さんが元気ならそれで満足なのですが、やっぱり私も元気になりたいです。なんだか疲れてしまいました。全部に。なんで皆こんな世の中を平気な顔して生きていけているんでしょうか。この世の中を生きていたら、"普通"に生活できるのが当たり前で、できない方がおかしいと思ってしまいそうになりますが、そんなことないというか、全く逆だと思うんです。"普通"に生活できる方がおかしいんですよ、こんな世の中。自分はなんで他の人みたいにできないんだろうって悩んで、病んで、体調崩

2023が終わっちまうゼ〜⁉️⁉️⁉️(M-1マジでおもろすぎ)

2023年も今日で終わりです‼️皆さんは1年間楽しかったですか⁉️ 私は勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強の1年間だったのでほぼ記憶がないんですが、まぁ悪くはなかったかなという感じです。 7月からTwitterの今のアカウントを使い始めて、まさかこんなにたくさんの人と関われるとは思っていませんでした。私は中2の時に今とは別の名義でTwitterを始めて、何度か名義はそのままアカウントを変えてずっとやってきていたのですが、あの頃のことは本当に思い出したくありません。本当に死に

██ないでよ

あなたは私を忘れていき、ますか 今この瞬間が一番新しいあなたであるはずで、あなたは毎日、毎時間、毎分、毎秒、変わっていく。日めくりカレンダー、みたいな、昆虫の脱皮、みたいな、そういう感じ。二度と同じあなたは現れないし、いつ、どの状態のあなたがあなたなのかなんて誰にもわからない。剥がされて捨てられたあなたはどこに行くのですか。人は、失った人を声から忘れていく。あなたの優しい声、私を呼ぶ声、いつかは忘れてしまうらしい。私はあなたを本当に失っていなiのかしら。めくりめくあなﾀ乃後

師走の挨拶、しわーっす(笑)

いつの間にか2023年も12月、師走になりましたね。皆さんは、ちゃんと挨拶をしていますか？親しき仲にも礼儀あり。家族、友人、恋人、親しい人にも挨拶は大切です。そう、「しわーっす」が、大切なのです。師走なので、「しわーっす」です。面白いですね。 ハロウィンが終わった辺りから早々に街はクリスマスムードになり精神が疲弊していましたが、12月に入り更にクリスマスムードが加速していますね。クリスマスを共に過ごす異性なんて当たり前のようにいない私は、おしゃれな雑貨屋の店頭に飾られている

旅行

ドタバタと走り回る彼女を見ながら、僕はそわそわと天井を眺める。 「待ってね、あともうちょっとで準備できるから」 「焦らなくていいよ、時間なんて気にしなくていい」 僕たちは今日旅行にいく。ずっと待ち望んでいた旅行だ。僕は物心ついてから、いや、生まれた瞬間から、ずっとこの出発の日を待っていたと言っても過言ではない。 そこにひとりでいくのは寂しかった。少し遠出になるから、いくなら愛する誰かと一緒にいきたい。そう思い続けて、やっと彼女に出逢えたのだ。大学生の時知り合って交際を始

幼児に、なりたい

今私は、テスト週間というこの世で一番最悪なものを味わっており、絶望と憤怒で人を殺せそうな勢いです。皆さんは、いかがお過ごしですか？人は、殺していませんか？人は、あまり殺してはいけないので、私は心配です。皆さんが人を殺していないか。本当に、殺していませんか？ 私はここ最近疲労のせいで何も楽しめなくなっており、友達と遊ぶのもめんどくさい、小説を読むのもめんどくさい、漫画を読むのもめんどくさい、アニメを見るのもめんどくさい、映画を観るのもめんどくさい、楽器の練習もめんどくさい、と

一番の幸せ

僕と千佳ちゃんは2人暮らし、所謂同棲というものをしている。僕は千佳ちゃんのことが大好きだし、千佳ちゃんも僕のことが大好きだ。毎日美味しいご飯を作ってくれて、一緒に散歩に行ってくれて、同じ布団で一緒に寝てくれる。ころころと変わる千佳ちゃんの表情を見るのが僕の日課だった。 「ねぇ、今日は海に行ってみる？」 千佳ちゃんがきらきらした目で僕を見つめてくる。疑問形にしているが、もう千佳ちゃんの頭の中には"行く"以外の選択肢はないんだろう。そういうところもかわいいな、と思う。もちろん

トリップ

私だけの避難所に逃げ込んで、世界に鍵をかける。狭い箱に私一人、耳を塞いで鼓膜を塗り潰す。目に入る生命維持装置が痛い。もう全部諦めて、もう一つの世界へ行こう。嫌なことを考えたら息ができなくなるから。目を閉じて、

KI

眼を酔えど既に止められず 理論最適解は頭で決めてね 行方を知れど未だ明かされず 自問最終回であなたが待ってる 姿を追えどいつも触れられず 未聞最外界は未来に捨ててね 天地返せど殊に超えられず 依存最上階であなたを待ってる 遠ざけた事実には施錠を忘れず 誤魔化した羅列ならお手の物だけど 裏をかいて逆専門家になったら 今度こそはあなたを本当の意味で

何者

朝が怖い。目覚めたら一日が始まってしまう。私は清々しい朝もおはようの挨拶も求めていなくて、ただ永遠に続く夜が欲しいだけだ。光なんて月で十分で、太陽なんていらない。夜のあのなめらかな濃紺に溶け込んで、そのまま消えてしまいたかった。毎日楽しい夢を見る。街中に立つガラス張りの広い部屋で踊ったり、秘密基地を作ったり、おいしいご飯をたくさん食べたり、とても楽しい夢。醒めたら現実。こんな憂鬱な世界で夢など見たくない。現実がこんなものなら、最初から楽しいなんて気持ち知らなければいいのに。知

ekg/

目覚ましの音で目が覚めた。最大音量に設定しているから耳が痛い。やりたいことがあったから早い時間に目覚ましをかけたはずだが、何がやりたかったのか忘れてしまった。また目を閉じる。 2度目の目覚め。嫌な汗をかいた。寒くなってきたとはいえ、厚い布団を被って寝るのはまだ早いらしい。ゆっくりベッドから抜け出し、顔を洗う。タオルをかけるスタンドを倒してしまって、がたん、と音が響いた。朝ごはん、と言える時間でもなかったが、小さなパンをひとつとヨーグルトを食べた。 読みたい本も読む気になれ

今日も君の夢を見る