私の人生に影響を与えてくれた人の話。

～自分の価値観の解像度を上げていく～

今日も貴方にとって、素敵な一日だったら嬉しいです。
こんばんは、陽花です。

昨日に続き、今日のdailyエピソードを執筆しているのですが、
メンタルジェットコースターか！！とツッコミを入れたくなるほどに
今、潤った心を持ち直しています。
それぐらいすぐに持ち直せる自分を褒めてあげようと思いますが、それと同時に、強力なパワーを降り注いでくれる周りの存在に恵まれていることを実感しました。

私には、会って話すだけでまた頑張ろうと思わせてくれる人がいます。それは、社会人になって初めてできた上司です。生涯関わっていくことができれば幸せだなと思っていますし、本当に心から尊敬しています。

どうしてそれほどに魅力的で、周りに良い影響を与えることができるのか？これまで私が今まで与えてもらった事柄から振り返って考えてみました。

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人の幸せを心から願える人

―楽しめてる？？
幸せ？陽花ちゃんらしく過ごせているだけで私も嬉しいよ～、

いつも私にかけてくれていた言葉です。会社に属している私ではなく、個人としての私の幸せを第一に考えてくれていました。社会人生活の中で5人以上の人にマネジメントをされてきましたが、言葉でも行動でも表現してくれていたのは彼女だけでした。数字命な営業会社のマネジメントをする中で、これが言える人はなかなかいないのではないかと思います。

どんな時も味方でいてくれる、という彼女に対する信頼が心の支えとなり、私の自信に繋がっていました。社会人一年目は怖いもの知らずで、どんどん売れ続け、日々仕事を楽しんでいた事を思い出します。彼女という存在は、私自身も、私の人生もより豊かにしてくれました。

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相手の心に寄り添える人

悩み事がある時、自分の中でもよく思考します。そのため、悩みを打ち明ける時は、相手に何かして欲しくて相談するわけではなく、解決策を求めているわけでもありません。会話を重ねる中で、少しずつ出口が見えてくるのです。相談すると、「～した方が良いんじゃない？」とか「～が足りていないからだと思う」とか、原因究明やアドバイスをしてくれる人がいますが、悩んでいるという、そんな状況を共有できる存在がいることに幸せを感じて前向きになれたりするんです。組織に属している中でも、すぐに解決策を提示してくれる人がいます。それは、’’ティーチング’’だと思っていて、その時点で上下関係が発生していると思うのです。ティーチングは、相手（＝上司）にとっても手間がかからない行為だと思います。ただ、成長していく過程では、自分自身で考えて、意思決定をして…というように試行錯誤をするプロセスが大切だと思っています。いわゆる’’コーチング’’を求めているのだと思います。ティーチングは上下関係が生じている上、その教えが100％正しいかというと、違う’’解’’も存在すると思います。同じ目線で会話ができて、何が課題か導き出していく。その上で、どうすれば目の前の課題を乗り越えていくことができるのか？一緒に悩んでくれる、私の大好きな上司はそんな人です。

些細なGiveができる人

自分に期待をしてくれて、自信と勇気を与えてくれて、’’愛情’’を持って寄り添ってくれる。人との結びつきを大切にしていることを前回の記事でも述べましたが、目に見える物を与えることだけがGiveではなく、人と関わる中で必要不可欠な手段である「言葉」もGiveできる手段の一つです。日頃から些細なGiveを通じて、お互いの心を豊かにできるのだと思います。

そんな素敵な人がすぐ傍にいてくれたことに気づけた今、前向きな気持ちになれた週末でした。私が大好きな彼女のように、私も、私と関わってくれる人が少しでも「幸せ」だと思って貰えるように、Giveし続けたいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

～カメラを始めた当初撮影した写真～
言葉にできない自分の感性を表現できるのが写真の好きなところ。