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#自己治癒力
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.12
こんにちは、野口花琉実です。ご清覧ありがとうございます。
さて、花琉実メソッドふれあいの理念紹介も終盤にはいりました。いよいよ次の、実技編に入る前に、必要にして不可欠な要素についてお話したいと思います。
ホメオスタシスは、三本の柱で形成されていると言われます。自立神経系と免疫系、そしてご紹介してきたホルモンですよね。その最後の砦“免疫系”について、触れてみましょう。
免疫系
ホメオスタシ
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.9 ゲートコントロールセオリー
こんにちは、野口花琉実です。ご清覧ありがとうございます。
前回は、メソッドのその、効果と手法、そして体内麻薬とまで呼ばれるβエンドルフィンの効能について記しました。
さて今回は、ホメオスタシスの重要な機能と、ゲートコントロールセオリーを紹介したいと思います。
人としてのホメオスタシスの促進は、生物に必須です。さまざまな外的・内的環境因子の変化にさらされていながらも、私たちが健康を維持でき
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.8 βエンドルフィン
こんにちは、野口花琉実です。ご清覧ありがとうございます。
前回の結びに、メソッドの目的を記させていただきました。
今回はその効果と手法、からはじめましょう。
目を閉じてみましょう。そして、あなたのパートナーを思い出してみてください。お互いに求めあったパートナーが、あなたの傍にいらっしゃいますね。
もしそのパートナーとあなたが、しばらくふれあっていらっしゃらないのであれば、さっそく花琉実メ
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.7
おはようございます。野口花琉実です。ご清覧ありがとうございます。
さて、前回の結びに、どうしても緩和したい社会的な問題について触れさせていただきました。すなわち、2020年の調査によって示されたセックスレスの増加と、それに呼応するように増加した不倫。そして結果としての婚姻率の減少と、離婚率の定着です。
3人に1人が離婚しているとか、普通離婚率と特殊離婚率があって一概には言えないと聞きますが
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.6
皆さまはポストトラウマティックグロースという研究成果をご存じでしょうか。
駒木野病院副院長の笠原ドクターは、自身が委員を勤められていらっしゃる教育定例会において、“PTSDを受けた児童がその後、そのPTSDを克服することで飛躍的な成長を手にする研究成果が明らかにされている”と述べられました。
さて、この、最近一般的になってきた、“ポストトラウマティックグロース”とはどのようなものでしょうか。
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.5
ご清覧、ありがとうございます、野口花琉実です。
先週は、現在の在り方に合わせた行動様式が、関係性の安定には必要であることについて、記しました。
さて、この関係性ですが、ヒトという種は生来、関係性の動物であるがゆえに、『ノ』という存在を支える『人』という文字が表わし、その間に在らなけれ存在しえない種であることから『人間』と呼ばれているのです。
その立ち位置と他者との距離は、人の乳幼児期が他種
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.4
皆さん、こんにちは。ご清覧ありがとうございます、野口花琉実です。
さて、自分磨き趨勢の時代、セルフケアや呼吸法、入浴アロマやハーブティなど、資源を投入して皆様、ピッカピカに自分をブラッシュアップされていらっしゃいます。
それはそれで、とてもステキなことだとわたくしも考えます。問題はその先に何があるか、ということになるでしょう。自分磨きでは到達できない限界を打破するためには、何が必要か。そこ
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ふれあいのメソッド”Vol.3
皆さん、こんにちは。野口花琉実です。
ご清覧、ありがとうございます。前回の末尾に私は、「これまでいろいろな団体に協力をし、ハンドマッサージなどの手技を開発・提供してまいりましたが、それだけでは残念ながら、片手落ちを言わざるを得ません」と書きました。そして、片手落ちの状況から脱するためにその鍵となるのは後者、つまり即効性・即応性を兼ね備えた、物理的なふれあいの効果に着目した訳です。繰り返しますが
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ ふれあいのメソッド”Vol.2
皆さん、こんにちは。Touch&Plants代表の野口花琉実です。
今日私が皆さんに紹介する“ふれあいのメソッド”の具体的な方法と解説に入る前に、まずはなぜ、私がメソッドを立ち上げる決心に至ったのか、そもそもの理由について、お話することから始めたいと思います。
私は1965年、東京都府中市に生を受けました。その時は、サラリーマンである父、専業主婦である母、五歳上の兄という世帯構成でした。その
ウィズコロナを乗り切るための切り札“ ふれあいのメソッド”Vol.1
自律神経系を調える呼吸法や座禅。
免疫系・ホルモンにアプローチし機能向上を図るハーブやアロマ。
そして、それらを駆使した自分磨き。
今は正に、自分磨き、趨勢の時代と言えるでしょう。
現に、数多の女性達が、キャリアアップを目指し、あるいはストレス耐性を強化するために、もちろん生来の美を輝かせるためにも、それなりの資本を投入し、自分磨き~セルフケアに励んでいらっしゃいます。そこに到来した