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【第5回 アプリ編】「集まれ! #春から筑波」 新入生応援企画

筑波大学に合格されたみなさん、おめでとうございます!
いよいよ入学式まで1ヶ月を切り、引越の準備に取り掛かっているかたもいるのではないでしょうか?


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春から筑波大学に入学されるみなさんに向けて、学内外の便利で・お得で・リアルな情報を筑波大生のリアルな声「ツイート」を交えて、約2ヶ月にわたりお伝えする第5弾です!

第0回(企画概要)記事はこちら
第1回(住む場所編)記事はこちら
第2回(大学校舎編)記事はこちら
第3回(食生活編)記事はこちら
第4回(休日・放課後編)記事はこちら


第5回目の今回は「アプリ編」です!

高校までは校則で携帯電話が使用禁止だったり、ノートや教科書が紙媒体だったりした人も少なくはないと思います!

今回は筑波大生のリアルな声と共に、筑波大学におけるスマートフォンに関する情報をお届けします!

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それでは、筆者の友人へのインタビューをもとに、ご紹介します!


スマホにどんなアプリ入れている?

高校までと異なり、大学は基本的にスマートフォンの持ち込みは自由です。
一方で、対面授業はもちろんオンライン授業であっても、授業中のスマホの使用は出来るだけ控えるように…

授業によっては「マナーモードのバイブレーションも禁止」や「手にした時点で単位を認めない」という規則も…シラバスに事前に目を通すと共に、初回のガイダンスもしっかりと聞きましょう!

その上でどのようなアプリを入れている人が多いのでしょうか?


・無音カメラ

一部の対面授業では、スライド資料データの配布がなく、スクリーンに映されるスライドを見るしかなかったり、黒板の先生の板書しか資料がなかったりもあります。
そこでスマホでスライドの写真を撮ったりするとき、「カシャカシャ」と音がすると教授の声を遮ってしまいます。
そこで無音カメラを使用するというわけです!
具体的にはどのような無音カメラアプリを使用しているのでしょうか?

「Foodie使っている。自炊の写真を撮りがてらインストールしたが授業でも重宝している」
「StageCamHDを使っている。無料で使える一方、5枚に一回広告が挟まるのでスライドの切り替えの早い授業だと間に合わなくなってしまう」

・えりたん

こちらは筑波大学に特化したアプリ。
筑波大周辺のキャンパスマップ、バスやつくばエクスプレスの時刻表、教室場所などを一覧で見ることができます。
筑波大学のキャンパス内だとグーグルマップの位置情報もなかなか使えませんが、えりたんであれば、詳しく教室位置を把握することができます!
新入生やキャンパスにまだ慣れない人は是非、インストールをお勧めします!
(なおキャンパスについては、学校校舎編のnoteもぜひお読みください!)


・Twin:te

通称「ツインテ」こと「Twin:te」は、筑波大生専用時間割アプリです。
なんとこのアプリ、有志の筑波大生によって構成されたグループが製作したものです!

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TWINS(大学公式の履修生成や成績参照を行うウェブサイト)で組んだ履修をそのまま、ボタン一つで取り込むことができます!
さらに、自分自身の出欠回数を管理したり、ウィジェットに追加したりすることもできるため、筆者の周りの筑波大生はほとんど全員インストールしています!


・Twitter

この記事を読んでいる人の多くはすでにユーザーかもしれませんが、筑波大学は一部で「ツイッター大学」と呼ばれたり呼ばれなかったりするように、とにかくツイッターが盛んです。

ここで、筆者の友人らによるツイッターの使い方についての小話やタレコミを少し…

「本名フルネームである必要は全くない!ただしあまり変な名前でツイッターをしていると、気づいたらそのアカウント名があだ名になってしまうので注意した方が良い…」

「教授や授業の悪口を書いたりしないこと!当たり前のネットリテラシーだけれど、鍵がついていないアカウントでそういうことをして呼び出しを食らう人が毎年チラホラしている」

「コンテンツ応用論という落合陽一先生の授業はツイッターで出席を取る。ツイッターで出席確認する大学なんて多分日本で唯一だろう」

「オンライン新歓が多かった2020年は、リストを作成して各サークル・部活の新歓アカウントをまとめていた。オンライン新歓を見逃す率が減った」(サークル部活についてはこちらのnoteもぜひ!)

ツイッターの使い方については、こちらの筑波大生が便利な情報を公開していますので、ぜひ参考にしてみてください!

なお、筑波大学公式のツイッターもございます!ぜひこちらをチェック!


・その他アプリ

そのほかにインタビューにおいて、オススメに上がったアプリは以下の通りです。

outlookスマホ版
→ 大学で一人ずつに支給される「sアド」(sから始まる@s.tsukuba.ac.jpのメールアドレス)のメールを受け取る際に便利です

Slack
→人数の多いサークルや部活、学生団体ではよく使われるのでDLしておくと便利かもしれません!

Microsoft Teams
→リアルタイムのオンライン授業はZoomとTeamsでの開催が多いです。そこでTeamsスマホ版をダウンロードしておくと外出時でも受講することができるのです!

Paypay
→還元キャンペーンもあるのでお得かも…?

出前館
→ウーバーイーツは管轄外のつくば。車がないけれどアレが食べたい!という日には欠かせません。

カラオケ系ポイントアプリ
→塵も積もれば山となる。中にはカラオケバンバン・ビックエコー・まねきねこ、と何種類ものポイントアプリをダウンロードしている人も…

アマゾンプライムビデオ / YouTube
→バイトの昼休憩や空きコマには欠かせない!との声も。オフライン再生ができると心強いですよね!

クレジットカード・銀行のアプリ
→一人暮らしを始めるとついつい使い過ぎてしまったり、あるいは光熱費の引き落としを確認したり…アプリをダウンロードしておくととても便利ですが、公式のアプリか、セキュリティはしっかりとしているか、念を入れて確認しましょう!


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『とーてん』は筑波大生の私たちで製作している自己分析アプリです。

”なんとなく”過ごしてしまっている多くの人たちに、立ち止まって自分を考えられる機会を提供することで、その人自身のオリジナルな価値観で行動できるようにサポートする、をミッションにみなさんが「生粋の自分」に出会えるためのお手伝いをアプリを通して行なっております。

「自己分析」というワードから連想する就活生だけでなく、日々の生活や大学での勉強についても分析を楽しんでもらえるアプリです。

アプリDLはこちらから

Android▶︎

iOS▶︎


そして分析のお手伝いをしてくれるテンちゃんの日常もぜひツイッターから覗いてみてください!


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まとめ

さて、第5回「アプリ編」いかがでしたでしょうか!

仲良くなってもなかなかスマホの画面内までは見せ合わないので知る機会も少ないかも…ぜひ参考にしてみてください!

また、もっとここを知りたい!ここを教えたい!という点があればぜひコメントお待ちしております。
それでは次回の記事もお楽しみに〜!


※※※

過去の #春から筑波 応援企画noteはこちらから

第0回(企画概要)記事はこちら
第1回(住む場所編)記事はこちら
第2回(大学校舎編)記事はこちら
第3回(食生活編)記事はこちら
第4回(休日・放課後編)記事はこちら

※※※

自己紹介が遅れましたが今回のこの記事を書いているのは、筑波大学芸術専門学群2年の『とーてん』制作チームのメンバーです。
「とーてん」とは筑波大学発の自己分析アプリです。

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「『とーてん』って何?」というかたはぜひHPやTwitterを覗いてみてください!
そしてぜひアプリを使って、大学生活の展望ややりたいこと整理をしてみてください。

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それではまた次回の更新をお待ちください!


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