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【第1回 住む場所編】「集まれ! #春から筑波」 とーてん新入生応援企画

筑波大学に合格されたみなさん、おめでとうございます!
そして受験真っ只中のみなさん、最後まで駆け抜けられるように応援申し上げます!

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さてタイトルにもあるように、春から筑波大学に入学されるみなさんに向けて、学内外の便利で・お得で・リアルな情報を筑波大生のリアルな声「ツイート」を交えて、約2ヶ月にわたりお伝えします!

第0回記事はこちら

第1回の今回は「住む場所編」です。
筑波大学はご存知の通り、茨城県つくば市にあるため首都圏の大学と違い一人暮らしの学生も多くいます。
筑波大生の住む場所は大きく以下の通りです。

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まずは「自宅」
筑波大生は、自宅から通学する生徒を「宅通(たくつう)」と通称しますが、あまりその数は多くありません。茨城県内に実家や祖父母宅があったり、つくばエクスプレス(以下TX)で通学圏内だったりする人は主に宅通です。


一人暮らしの必要がないので、入学時の引越準備は比較的少ないですが、例年だと、つくば駅から大学までのバス定期券購入や、授業の移動のための自転車購入は必須です。
ただし今年はコロナの影響もありますので、入学される学群が2021年度にどの程度の割合でリモート授業と通学があるのかを見定めてから、定期券の購入をしてもいいかもしれません!

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続いては「宿舎」
おそらく新入生の多くが宿舎に入居予定ではないでしょうか。


筑波大学では大学が提供する宿舎として「平砂・追越・一の矢・春日」そして留学生とシェアハウスができる「グローバルビレッジ」があります。前述4つはそれぞれ男女宿舎に分かれており、主に学群のエリアによって自動で振り分けられます。
ここ数年では、1年生が宿舎の抽選に落ちるということは聞いたことがないです!


一方グローバルビレッジは、留学生も多く宿舎よりも比較的新築で綺麗な棟のためか、毎年抽選が行われています。(グロビの抽選に外れると上記4つの宿舎のいずれかに割り当てられることがほとんどです)

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筑波大の宿舎については「汚い」「狭い」といったネガティブな印象を持たれがちかもしれませんが、実際に生活してみると他学群の友達ができたり、停電や地震の際に心強かったりとポジティブなこともたくさんあります!(筆者は宿舎を出てから水回りを自分で掃除しなくていいことのありがたさに気づきました!)


また宿舎はコミュニティーリーダーと呼ばれる2,3年生も数人いますが、基本的に1年生ばかりなので仲が深まりやすいと思います。

…もちろん、こんな珍事件もありますが、それもまた一興…笑

なお宿舎とグローバルビレッジでは、家賃や共用スペース域、契約更新時期などが異なります。

宿舎での詳しい生活については、次回以降の記事で食生活などにフォーカスを当ててご紹介しますが、宿舎に3年間住んだ筑波大生によるこちらのツイートでもその生活を見ることができるので、ぜひご覧ください!


さて、最後に「アパート」
1年生の最初からアパートに住む学生もいますが、やはり多いのは、まず宿舎に入居し引っ越すパターンです。
引っ越し時期で多いのは(あくまで筆者の体感ですが)2年生に上がる2,3月ですが、宿舎の冷房設備と湿気に耐えられず6,7月に引っ越す人もボチボチ。やはり授業で使うエリアの把握や、スーパーマーケットやアルバイト先など土地勘がある程度ついてからの方が失敗なく選べるかもしれません。

ただ、アパートは2年単位での契約の場合が多いので、更新費や宿舎からアパートへの引っ越し代を考慮して1年生から住む人もいます。


なお、多くの学生はアパートに住んでいますが、オートロックなど防犯対策をしっかりしたい場合や女子で3階以上に住みたい…といった場合にはマンションを借りる人もいます。

大体の家賃相場はこれくらいと言われていますが、上記の宅通や宿舎に比べると、光熱費や生活必要品がだいぶかさむと思います。

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なお筑波大学周辺でアパートやマンションを探す際には、不動産屋を数件回ることをお勧めします!

筑波大出身のスタッフさんがいたり、新入生向けキャンペーンもあったり、学生一人で不動産屋を訪問しても丁寧に教えてもらえます。(筆者は決断できず一つの不動産屋に3,4回くらい通いましたが全然嫌な顔せず対応していただけました…優しい世界…)


筑波大学周辺だと以下の不動産屋で決める学生をよく聞きますが、居住エリアに合わせて決めるのが良いと思います!(クリックすると各HPにいけます!)

ウォーク株式会社
上総屋不動産株式会社 
桂不動産株式会社
香陵住販株式会社
一誠商事株式会社
アパマンショップ 

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さて、長くなりましたが第1回「住む場所編」いかがでしたでしょうか!
もっとここを知りたい!ここを教えたい!という点があればぜひコメントお待ちしております。
それでは次回の記事もお楽しみに〜!

※※※

自己紹介が遅れましたが今回のこの記事を書いているのは、筑波大学芸術専門学群2年の『とーてん』制作チームのメンバーです。
「とーてん」とは筑波大学発の自己分析アプリです。

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「『とーてん』って何?」というかたはぜひHPやTwitterを覗いてみてください!
そしてぜひアプリを使って、大学生活の展望ややりたいこと整理をしてみてください。

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それではまた次回の更新をお待ちください!


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