記事一覧
安けさは川のごとく((聖歌476番)
It is well with my soul
安けさは川のごとく(聖歌476番)
Steven Anderson = 小堀英郎 編曲
アメリカ シカゴの弁護士ホレイショ・スパフォードは、仕事にも家庭にも大変恵まれた信仰者だった。しかし次々と彼の上に悲劇が・・・
息子を病気で亡くし、さらに大規模に展開していた不動産を火災で焼失、家族を励まそうと、妻と4人の娘たちとヨーロッパ旅行を計画。当日スパフ もっとみる
🎹久元祐子ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会 Vol.2 2024年9月7日
2024年9月7日
サントリーホールブルーローズで
久元祐子さんのピアノ・ソナタ全曲演奏会の第二回目が開催されました。
ヴァルターの響きはベートヴェンの時代へと時と空間を超えて誘います。
当日の演奏は二度と再現することはできません。
その場にいるものしか得ることができない感動があります。
だからこそ、私たちは演奏会へと足を運ぶのです。
それを承知しながら、私は感動のかけらをお伝えしたくまとめ
🎹Yuko Hisamoto Beethoven Zyklus Vol.1 〜ベートヴェン・ピアノソナタ全曲演奏会〜YouTube配信開始🎹
2023年11月10日、
久元祐子さんによるベートヴェン・ピアノソナタ全曲演奏会の第一回目が行われました。
その時の演奏が第2回目のコンサート開催日の9月7日よりYouTubeで配信開始しました。
ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 op.2-1
ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 op.10-1
ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 op.7
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 op.13「悲愴」
昨年のコ
〜心響〜ここね さくら 2024年9月1日 神奈川公会堂
さくら
春爛漫の時期、桜をはじめ、華やかな花々が日向薬師の境内を彩ります。
「日本の歌百選」にも選ばれている「さくら、さくら」の面影を残しつつ作曲いたしました。
千尊鐘、ヴァイオリン、バードコールでの演奏です。
〜心響〜ここね〜 声明ー禮文(らいもん) 2024年9月1日 神奈川神奈川公会堂
仏・法・僧などを礼拝(らいはい)して、その徳を讃えます。
日向薬師宝城坊御住職の声明です。
踊りはまつながゆきさんです。
心響〜ここね〜紅葉 2024年9月1日 神奈川公会堂
紅葉 もみじ
日向薬師の秋はもみじを中心にした紅葉が美しい時です。
この美しさをヴァイオリンの旋律で表現いたしました。
千尊鐘、ヴァイオリン、てのりんの演奏です。
🎶新宿南口フォーク集合 2024 🎶 フォーク界のレジェンドたちの夢の共演〜
台風10号はどこにいるのかわからないけど、
雨は降らないと確信して、行ってきました。
新宿こくみん共済coopスペースゼロ。
〜日本でフォークソングが生まれて50数年。
様々なメッセージソングが生まれ、歌われてきました。果たして世の中は変わったのでしょうか?もう一度あのころのエネルギーのように音楽を通して、いまの世の中にメッセージを送りたい!新宿南口から・・・〜
という呼びかけに応えて
先日
♥️とことんユーミン♥️晩夏 2024 夏の終わりの寂しさを感じながら聴く名曲の数々
台風10号のノロノロ進路が気になります。
地震があったり、台風が来たり、
心の片隅になんとなく不安の影が忍び寄る2024年8月。
今宵はみんなでユーミンの曲をきいて
良いなあ・・・ユーミン・・・と
嬉しく、楽しく過ごしたいと思います。
01 残暑
天国のドア 1990年
麗美の「残暑」です
今回のnoteはカバー曲もいっぱいご紹介したいです。
この時期欠かせない「残暑」
02 9月の蝉しぐ
🎵平和を願うパイプオルガンの響き🎵
ヤクーブ・ガザウィ氏
日本基督教団横浜指路教会で開催された
「イスラエルとパレスチナの平和を願う会」主催の
パイプオルガンコンサート行ってきました。
演奏者のヤクーブ•ガザウイさんは
1989年エルサレム生まれの35才。
フランシスコ会聖地特別管区首席オルガニスト。
エルサレム•ナイツ合唱団の主宰者で、
2017年以来、日本でオルガンコンサートを行っています。
ヤクーブさんの演奏〜You
葉山 加地邸〜フランク・ロイド・ライトの高弟 遠藤新建築〜夏の思い出〜はまっこおすすめツアー
ずっと、ずっと気になっていた加地邸の見学をしてきました。
加地邸はフランク・ロイド・ライトの高弟遠藤新氏による
現存して、活用されている数少ない建築の一つです。
最近は「岸辺露伴は動かない」のロケ地としても
有名になっています。
加地邸ツアーの始まり
加地さんのお孫さんから、
8年前に所有権を譲り受けたのは、
不動産とは関係のない、
(株)ヨネヤマという包装資材の会社でした。
売りに出さ
〜19世紀のかながわ 外国人はなにを観たのか〜神奈川県立歴史博物館
特別展 かながわへのまなざし
8月10日はお誕生日でした。
自分へのプレゼントで神奈川県立歴史博物館で始まった、
「特別展 かながわへのまなざし」を観てきました。
13時から「学芸員と語り合おう」という企画があり、
参加してきました。
島村学芸員の解説はとても興味深いものでした。
「視点」を重視していて、
あなたはどこの視点で見ますかと問われます。
一般の展示に比べ、圧倒的に文字が多く、
📙中学受験で大好きな学校に入ろう〜親世代、祖父母世代といまどきの“常識“の違いとは
最近目に留まった本の中の一冊。
著者は中学受験雑誌「進学レーダー」編集長井上修先生。
今から30年くらい前
私は日能研に通う受験生の母をしていたのですが、
世の中変わり、受験も変わったのかなあと思いながら、
ペラペラめくってみると、「第二章こんな学校で学びたい」で
母校捜真女学校の名前が出ていて、びっくり。
なになに?と読んでみました。
こんな学校で学びたい
「責任を伴う自由を重んじる」