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#87 サラリーマン、ギターを練習する
はじめに
こんにちは。マツムラと申します。
このnoteは、サラリーマンが作曲活動を始めていく備忘録・軌跡を書き綴っていきます。
今回はギターの練習方法について調べていこうと思います。
↓↓ 前回 ↓↓
右手左手のお作法
左手の弦の押さえ方、右手のピックの持ち方や動かし方、まずはこれからですね。
ドラムをやる時もスティックの握り方から始めるのが普通だと思うので。
・弦の押さえ方
弦を押さえる際に気にするポイントは以下2つだそうです。
①指を立てる
②フレットの近くを押さえる
①ですが、以下の画像がすごくわかりやすいです。
指を立てないと物理的に押さえる力がより必要となってしまうんですね。
やってみたんですが、爪が伸びてたら厳しいので深爪かってくらいカットしておきます。
②も①と同じで、以下の画像のようにフレットの近くだと押さえる力が少なく済みます。
この2つはしっかり念頭に置いておきたいですね。
・ピックの持ち方、弦の当て方
以下のサイトにすごくわかりやすくまとまっていました。
持ち方は結論だけ言うと、人差し指と親指で握り込むように、かつ力入れすぎずって感じですね。
ドラムのスティックと同じ感じだなーと自分は理解しました。
弦の当て方は、弦に対して斜めに寝かせるように当てると最初のうちは弾きやすいみたいです。この辺はやりながら感覚を掴んでいきましょう。
いざ練習!
一旦右手左手の構え的なものはわかりました。
では何から練習すればいいのか。
・単音弾き
まずは単音で「ドレミファソラシド」を奏でるところからでしょうね。
ギターの弦は6本。音域もかなり広いので、いろんなドレミファソラシドの押さえ方があります。
以下はおそらく一番メジャーなドレミファソラシドの押さえ方。
1, 2, 3フレットはそれぞれ人差し指、中指、薬指で押さえます。
これは初心者ながら苦戦しながらもなんとか弾くことができました。
次は少し難しいドレミファソラシド。
2, 3, 4, 5フレットはそれぞれ人差し指、中指、薬指、小指で押さえます。
小指が加わった分、難易度が上がってます。てか小指にそんな力入らん。
全然指の開きも足りないので、しばらくはこれを滑らかに弾けるように練習しまくりたいと思います。
・コード弾き
ギターといえばコード弾き。懐かしいですが、記事#12で出てきた基本的なダイアトニックコードくらいは弾けるようになっておきたいですね。
具体的にはC, Dm, Em, F, G, Am, Bm7-5。
まずはC!
さっそく躓きました。
鳴るには鳴ります。指もちゃんと開けるようになれば綺麗に鳴らせると思います。
が、「×」が問題。これは弾いちゃダメだよって記号なんですが、どうやって鳴らないようにするのか...
色々調べたんですが、左手親指や押さえてる左手薬指を軽く6弦に触れさせてミュートするみたいです。
弦のミュートは今後めちゃくちゃ使われそうなので意識していこうと思います。
また、ギターの第一の壁とよく言われているFコード。
一本の指で複数の弦を一気に押さえるセーハと呼ばれる奏法を使います。
なにこれ人間にできるの??
何度やっても綺麗に鳴らないし、人差し指でグッと押さえたまま他の指にも意識を向けるのが難しすぎる。
例に漏れずFコードの壁にぶち当たりました。コレもしばらく練習ですね。
「ドレミファソラシド(小指使うVer)を滑らかに弾けるようにする」ことと
「ダイアトニックコードを全部綺麗に鳴らせるようにする」ことを第一の目標としてコツコツ練習していこうと思います。
さいごに
今回は初めてのギター練習編でした。
多分上級者の方が見たら微笑ましい内容なんでしょうね。それにしても難しい楽器だ。
次回はようやくですが作曲するフェーズに入っていきたいと思います。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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