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#139 サラリーマン、キックの音作りをする「夜に駆ける」
こんにちは。
今回はコピーした「夜に駆ける」のキックの音作りをしていこうと思います。
時間遅くなっちゃいました。仕事終わったら23時だったもので...
↓↓ 前回 ↓↓
今回やること
まずは原曲を聴いてみましょう。
ポップな曲調と裏腹にズンズンしたダンスミュージックみたいなキックが特徴的ですよね。
今回はこれを作っていきましょう。
キックの音選び
まあ聴いて分かる通り、電子ドラムの音ですよね。
ライブラリから「Electronic Drum Kit」を選ぶと以下のように、「DrmMchn」という音源がセットされます。
これのメイン画面を開いてみましょう。
はい。
それぞれのキーにそれぞれの楽器が割り当てられていることがわかると思います。
この画面では、音源を選んだり細かい調整ができたりしそうですね。
音源は変えたい箇所をクリックした後に、ライブラリから好きな音源を選択することで変えることができます。
今回はKicksの中からまずは似た音源を探していきましょう。
50個近くあるので、初心者からしたら十分ですね。
こんかいは「Kick1 - Dropkick」を選択。
キックの音作り
これらのツマミを弄って原曲に寄せていきましょう。
今までの過程でなんとなくどれを弄ればどう音が変わるのかがわかってきましたね。成長成長。
ずらーっとメモがわりに書いておきます。
PITCH:名の通りピッチ。音程。
ENVELOPE:多分高くするとサステインが短くキレの良い音に。
DISTORTION:歪み。
SUB:よくわからん。SUBBASSの略?低音成分が増えるような気がする。
BODY:響きの部分。上げるとボーンって感じになる。
PRESENCE:アタックの部分。上げるとアタック音が目立つ。
PAN:パン。
VOLUME:音量。
あとはEQ(イコライザ)とかでも音作りするんでしょうが、それはまとめてMIX工程でやろうと思います。
聴き比べ
Before。
After。
うむ。
良い感じにズンズンさせることができましたね。
さいごに
今回はキックの音作りでした。
ベースとドラムの残りのところは特にあまり書くことはなさそうなので、
次回でMIX/マスタリングまで仕上げちゃいましょうか。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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