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#153 サラリーマン、ドラムのコピーをする<2月コピチャレ>

こんにちは。
今回は2月の曲コピーチャレンジ。Pretenderのドラムをコピーしたいと思います。

↓↓ 前回 ↓↓

コピー箇所

コピーするのはOfficial髭男dismの「Pretender」のBメロ
リズムが結構独特なのでドラムのコピーも中々楽しそうです。

ドラムコピー

はい、もう早速コピーして打ち込んだものを貼っておきます。
中々色々なテクニックを使いました。

コピーしてみて気づいたことが一点。
これドラム聴いただけで元のメロディが頭の中に流れません??
最後なんて何も鳴ってないのに「グッバイ」って言いたくなりますよね。

良い曲ってリズムからいい曲なんだなあと思ったりしました。

駆使したテクニック

スクリーンショット 2021-02-04 3.08.12

今までも無意識に使ってたこともあるんですが、ドラムの打ち込みで使ったテクニックが大きく2点。

①ハイハットのアップダウン奏法
まず①を見てもらうと、細かいですが裏拍/表拍で若干強弱(Velocity)を分けていることがわかると思います。
これは実際のハイハットの演奏方法に準拠させています。

画像2

ドラムをやったことがある人なら自然と身につくクセみたいなものなのですが、
ハイハットを刻む時は上記画像のように、振り下ろして叩くパターンと振り上げる時に叩くパターンを交互に使うことが多いです。

今回コピーした箇所では正直アップダウン奏法は使われていないんですが、ハイハットの裏拍/表拍で強弱を分けることで、かなりLIVE感のある演奏を演出することができます。

②ゴーストノート
ゴーストノートはサラッと聴いていたら聞き逃してしまいそうな「ツ」とか「タ」とか「ザッ」みたいな、存在していないようでちゃんと存在している音です。
ドラムでは、スネアのロール(「ザーー」みたいな音)を空きスペースに入れることを指す場合が多いです。

今回も原曲にはしっかりとスネアのロールが鳴っているので加えてみました。
加え方は簡単。スネアロールは要するに連打のことなので、細かくノートを刻んで置くだけです。
強弱が他のノートと同じだと主張しすぎてゴースト感が無くなるので、Velocityは弱目にしておくといいと思います。

そんな感じでドラムのコピーができました。

さいごに

今回は2月のコピチャレでした。
ドラムのコピーでしたね。いいリズムパターンだなあ。

次回はベースです。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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