#155 サラリーマン、ピアノのコピーをする＜2月コピチャレ＞

こんにちは。
今回は2月の曲コピーチャレンジ。Pretenderのピアノをコピーしたいと思います。
多分一番難しいところです。頑張っていきましょう。

↓↓　前回　↓↓

コピー箇所

まずはおさらい。
コピーするのはOfficial髭男dismの「Pretender」のBメロ。

前回まででドラムベースギターの打ち込みが終わりましたね。

今回はピアノです。

ピアノコピー

というわけで早速完成系をば。
和音なので毎度のこと中々苦労しました〜。でももう慣れたものですね。なんとなく耳コピは得意になってきた気がします。

右手は8分で和音を力強く奏でています。
左手はわからなかったんですが多分ベースラインと一緒でしょう。

着目ポイント

ピアノは経験が無いので、細かいテクニックについてはこれから勉強しますが、
初心者なりに気がついたポイントが2つあります。

①コード進行
和音を打ち込んだのである程度コード進行がわかりました。
結論、ヒゲダンは変態です。
まじで意味わからんコードがいっぱい登場します。それでいてそのどれもが効果的に働いています。
コード進行については分析編で詳しく見ていきますが、これはかなり勉強しないといけなさそうだ。

②パン振り
記事#59で触れましたが、ピアノは右手パートと左手パートで左右にパン振りをするのがセオリーです。
ただ原曲を聴いてみると割と右に寄ってます。

これはなんでだろうって考えたんですが、ヒゲダンのパート構成によるものでしょうね。

通常のセオリーのまま各楽器の配置を考えると、どうしても片方に楽器が偏ってしまいます。
このバランス取りのためにピアノを移動させたって感じでしょうね。

合わせて聴いてみよう

今まで打ち込んできたものと合わせて聴くとこんな感じ。

中々仕上がってきました！次は歌ですね！

歌は次回にしようと思ってたんですが、ベタ打ちならサラッと打ち込めるので打ち込んじゃいました！

今度はSoundCloudさんに消されなかった...セーフ。
いやーもうできちゃった。やっぱり歌を乗せると一気に完成感でますね。

さいごに

今回は2月のコピチャレでした。
ピアノとついでにボーカルのコピーでしたね。耳コピの速度上がってきたな。

次回は各楽器の音作りのところを調整していきましょう。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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