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地方、行政発展に向けた記録表

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この記事は、僕がWEBマーケティングを5年ほど経験し、今でも法人、個人共にサポートしている為、純度の高いマーケティング情報をお伝えできるかと思います。 タイトル上、地方、行政と…
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思考の使い方を改めてみよう【17章】

思考の使い方を改めてみよう【17章】

今回の記事も地方創生に向けた取り組みの中で、地方創生をしたいと思っている側の人が取り組むべき内容・考え方について書き綴っていきます。

実店舗経営者・個人で発信している人にも、何かきっかけを与えられるはずです。

前回の記事16章をまだみていない人はこちらから

では、早速本題に移りましょう!

前回の内容をざっくり伝えると、

地方創生したい側の人が投稿内容を決める際、『この思考法は絶対外せない

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はじめに。

はじめに。

初めまして。田中利明です。

この記事は、現役WEBマーケティングを法人、個人共にサポートしている一人の男が書き綴るものになります。

この記事(マガジン)が少しでも地方・行政の発展に結びつけばと思い全力で可能な限り書き進めていきます。

※誤字脱字などありましたら、心優しいコメントお待ちしております。

それでは早速参りましょう。

地方行政をどのようにすれば発展させることが出来るか?を考える前

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1章:知識を付けるから手段を知れる

1章:知識を付けるから手段を知れる

前回の振返りはじめに。という記事をまだ読んでいなければ是非、こちらの記事から読んでみてください。

これから書いていく記事は全て話しが繋がっているためです^^

はじめに。の記事を簡潔に要約すると、、、

問題解決には、それ相応の手段を知っておく必要がある。ということをお伝えしました。

仮にの話ではありますが、日本からアメリカにあなたが行くとしたら、移動手段は何があるでしょうか。

きっと、飛行

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2章:集客が出来るようになるのは偶然ではなく必然だ

2章:集客が出来るようになるのは偶然ではなく必然だ

前回の振返りこの記事の前に書いたものを読んでいない方は、こちらから読み進めてみてください^^

1投稿目↓

2投稿目↓

といった順で記事を書き綴っています。

今回も、前回の記事で何を伝えてきたのか簡潔に振り返り、本題に入ろうと思います。

結論から述べると、地方行政を活性化させるには、誰もが使用しているSNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeなど)を使用す

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3章:集客を可能にするのは俯瞰できているかどうかだ

3章:集客を可能にするのは俯瞰できているかどうかだ

今日で4日連続の投稿になります。

僕の発信する記事では、現役WEBマーケティングを行っている僕が、地方行政発展に結び付けるにはどのようにすれば、その地域が魅力的で人が集まる場所にできるのか。

といったテーマで配信しています。

もし興味があればぜひ^^

これまでの記事はこちらから確認できます↓

今日はこの続きを書いていこうと思います。

前回の振返り前回の記事をいつも通り要約してみましょう

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4章:既に在るものを知れば道が開ける

4章:既に在るものを知れば道が開ける

早速本題に入りましょう。

前回の振返り前回の記事は3章です。こちら↓

いつも通り前回の記事を要約していきましょう。

簡潔にいうと、

あなたの住んでいる地域の強み、特徴を知っていれば集客は十分狙える

といったことを伝えました。(だいぶ簡潔に伝えているので、気になる方は3章を一度読んでみてください。)

大切なことなのでもう一度。

あなたの住んでいる地域の強み、特徴を知っていれば集客は十分

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5章:情報発信は自己満であるべきなのか。

5章:情報発信は自己満であるべきなのか。

このタイトルの結論としては、『どっちだっていい。』これが本音です。

当たり前と言われればそれまでですが。笑

でも、地方行政に至っては自己満で発信し続けるのは、『それってどうなの?』と思ってしまうのが、僕なりの意見です。

本題に入る前の前提として、役場の人(広報や政策推進課など)がワクワクしながら情報発信ができるのか?

と聞かれれば、僕がその立場であっても初めのうちは難しいことだとは思います

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6章:地方行政の何から改善していくか

6章:地方行政の何から改善していくか

これ(タイトル)に関しては、もちろん地域により問題点や課題解決の優先順位が異なるため、一概に【集客が必要だ】とはいえないと思います。ですが、多くの地方行政が

人口流入がほしい!

と思っているのは、想像に難しくありません。

つまり、私が携わる地域に定住してくだされぇ!!

というのが本音だと思います。

なので、本章ではイメージしやすいように、実際に僕が住んでいる人口1万人をきる(2020年8

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7章:田舎暮らしに興味がある人は意外と多い

7章:田舎暮らしに興味がある人は意外と多い

さて、今日も地方発展につながる記事を書いていきたいと思います。

前回の振り返り6章の内容を簡潔に伝えると、

都内在住者で田舎暮らし(移住)に興味がある人は、アンケートの結果、約500人中半数の250人程度いるようです。

つまり、『田舎はわりと明るい未来が待っているかも!』と錯覚させる結果だなぁということです。

ただ当然ではありますが、興味がある人の中には、その興味自体の濃度も段階があるはず

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8章の前に番外編:元東京在住者が感じた地方の魅力とは?

8章の前に番外編:元東京在住者が感じた地方の魅力とは?

この記事では、

東京生まれ東京育ちで

・アクセスが便利な街
・徒歩圏内で生活に必要なもの全てそろう
・都会なのに緑豊か
・バスが10分に1本通っている
・子育て世代に優しい街
・都心に電車で20分でつく

上記に挙げた場所で生まれ育った僕が、なぜ田舎暮らしをしているのか。

つまり、僕のように都内で生まれ育った人がなぜ地方に魅了されたのか。を伝えていく記事となります。

その為、一度も地方に住

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8章:疑問に思う癖をつけたもん勝ちだ

8章:疑問に思う癖をつけたもん勝ちだ

いつも通り前回の振返りをしていきましょう。

記事はこちらから↓

前回の振返り7章で伝えたことを簡潔にまとめると、

マーケティングが出来る人が凄いと思うのは、その人自身がマーケティングのことについて学んだことがなく、考えたことがないからである。

ということをお伝えしました。

考えてみれば当たり前なことですが、義務教育の中で

『マーケティング』

といった授業はない為、コンサルファームの会

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9章:SNSの仕組みを理解しているようでしていない。

9章:SNSの仕組みを理解しているようでしていない。

前回の振返り8章の内容を抜粋すると、、、

問題をみつけた際、

なぜ、どうしたら

という思考で問題について考えることが出来れば、マーケティングは自然と実践できるようになる。

という話しをしました。

詳しくはこちらから↓

早速本題に移りましょう。

地方行政の発展を進めていきたい!と思った際、

なぜ、どうしたらを深ぼってみる

これを実践することが、人口減少の問題を解決させる糸口になる。

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10章:仕組みを知らずして地方発展は困難だ

10章:仕組みを知らずして地方発展は困難だ

さて今日も淡々と地方行政発展につながる情報を書き綴っていきます。

前回の記事(9章)では、

プロの情報発信者がFacebookページのみを活用して365日永遠と投稿し続けても結果がでることは皆無だ。(広告は使用しない前提)

という話をしました。

つまり、Facebookページで毎日頑張って配信しても誰にも気づかれないよー!ということです。

なので、この記事では

そもそもFacebook

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11章:認知なくして戦略は語れない

11章:認知なくして戦略は語れない

※この画像と文章は全く無関係です。

今日の記事も地方行政がどのような戦略を立てていけば発展させることができるのか。というテーマを元に書き綴っていこうと思います。

前回の記事(10章)はこちら

10章を一言でまとめると、

地方創生したい!と、どこの行政も言ってはいるものの、

全国に過疎化が進んでいる地域が
無数にある中で、
縁もゆかりもない田舎の存在は
誰も知りませんよ。

だから、第三者

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