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なんとなく気分は「夏待ち」。呑みに行く算段の前に記事を一つ拵えるとするならば。2つに分かれてた札幌のアニメイトはブリッジにして、讃岐うどんのセルフスタイルではお馴染みだった「てぼ」の由来と話と進化を適度にインプットしてはアウトプット。

あ。そうそう。
『ARIA』のBS松竹東急の再放送も「NATURAL」に入った
けど、EDが「夏待ち」なんだっけ。

 あのスローテンポな日々が熱帯湿潤気候の区域にも一早く
戻れる努力はして欲しいものてすが。


たまにはかつて書いたコメントからヒントを貰ってブリッジにするか。

狸小路の前はアニメイトは2つに分かれてて、まだ公式店
ではなかったのよね。丸井今井の福村書店とアルシュビルの
旭屋書店にグッズなどがあった。
(その旭屋書店は札幌のステーションビル完成と共に移転して、
「札幌人」の創刊号はそこで買った。でも旭屋書店は
撤退して今はそこに三省堂書店が入って今に至る)

「月寒あんぱん」と「札幌人」とブックバード。|torov

山田航と「ブラサトル」の間を縫って、好奇心のある部分にしっかりと補助線引いて一記事に仕立てる。~探してたお目当ての写真は見つかったから、替えが利かないを縦にしてここは突っ切ってみる。|torov

連れてってくれる機会があったので、南六条電停跡とパールモンドールへ
行ってきた。そんなとある夏の集成レポート。|torov

(北見資本の福村書店(新館の方に拠を構えてた)は丸井今井から撤退して、その後一度北見で潰れた。なんとか再建したけど再び札幌に戻ってこられるほどのものではない。そこから南館にジュンク堂が出来るまで丸井今井に書店はなかったから、一部の地下街を除いて丸井今井とは縁が遠くもなる経緯もあったわけで)

石屋製菓やサザエ食品を救った島田俊平さんを偲びつつ話は「おやき」や「白いおやき」に展開していく。|torov

「角食」と「とうまん」~ストレートな呼び名のルーツについて~|torov

こうも外が白く眩しいと、小ネタでも丹念に拾ってからサッサと寝よか、という気分にもなる。|torov

 狸小路時代のアニメイトには顔見知りのバイトの人がアニメイトにいて、そのTさんがいたから、同じ大学の同じサークルに入って後輩に
なったのですが。
確か印象的だったのは『モルダイバー』のイベントの頃かなあ。
まだゆかながC.Cになる前で『あずきちゃん』してた頃の野川ゆかな
名義だった頃の作品か。


ああ。

呑みに行く算段の前に記事を一つ拵えるとするならば。

とタイトルにだけ付けて(一応さっぽろ夏まつりでアサヒ
のブースには行き少し呑んだのでそのレポはいずれ後日)
呑みに行く算段に関して何の記事もこさえてなかった。

 そろそろ「#炭酸がすき」の記事も書けてきたし、ここいらの集大成で久々に街に繰り出して昼呑みにでも行くか、と下準備はして来ました。

それではたまたま冷蔵庫から取り出してきたのは「ドデカミン」だった。小一時間「ドデカミン」を飲みながらアイデアを捻って一記事仕立ててみることにするか、の巻。|torov

 その一つがこの記事を予め作成しておく、だった次第で。
結構いい時間まで大通公園にもいたのですが、大通公園の
二丁目から響いてくる「北海子ども盆踊り歌」は染みますな。


さて、本題は。

讃岐うどんのセルフスタイルではお馴染みだった「てぼ」の
由来と話と進化を適度にインプットしてはアウトプット。共に
「たま」をどちらも籠めるもの、って解釈が1980年代的解釈ですら
あるなあ。と。

★ラーメンの湯切りに使うあの道具、じつは「てぼ」っていうんです :: デイリーポータルZ

>これは『てっぽうざる』がなまった、という説が有力だと言われています。

子供の頃から製麺業でしたが、てぼは初耳。普通に「ざる」って言ってましたw

とかーずさんは仰ってますが、讃岐のクォーターで讃岐うどんを
巡ったことも有る身としては基本単語。
(明治の頃には学習の基礎単語で「篩(ふるい)」を幼い頃から
学習してる、みたいなもんだ)

 セルフでうどんを温(ぬく)めるときには必ず「てぼ」を
使うと讃岐ではレクチャーされるものなんで。

善通寺からちょっとだけ離れたところにある「宮川製麺所」
の風景はちょっとやそっとでは忘れられない光景。


「うちのてぼにも歴史がありまして、もともとはこの『そば揚(そばあげ)』っていうんですが、大きな茹で窯のなかで麺を泳がせておいてすくっていくタイプのものを主に作っていました。ラーメン業界では『ひらざる』とも呼ばれているものです。」

ラーメンの湯切りに使うあの道具、じつは「てぼ」っていうんです
:: デイリーポータルZ

だから経緯的にはそばの道具柄中華そばの道具に進化した、
って経緯もあるのな。

ーーでもどうして「てぼ」なんて名前になったんですか。

「これは『てっぽうざる』がなまった、という説が有力だと言われています。この道具自体の形がてっぽうのたまみたいだから、と言う説と、もう一つは鉄砲も『たま』を込めますよね、ラーメンも玉で茹でる、だからてっぽうざる、という説とがあります。」

ラーメンの湯切りに使うあの道具、じつは「てぼ」っていうんです
:: デイリーポータルZ

「たま」をどちらも籠めるもの、って解釈が1980年代的解釈ですら
あるなあ。と。

「ラーメンは特になのかもしれないですね。ラーメンってすごく自由度が高いんです。言い換えると統制がとれていないんですよ。だからお店によって麺の太さから茹で方から湯切りの仕方から、みんなまちまちで、だからこそ「てぼ」もそれに合わせて探究したくなるんですが。」

ラーメンの湯切りに使うあの道具、じつは「てぼ」っていうんです
:: デイリーポータルZ

まあカオスだからこそ道具の進化の仕方もまたこじらせながら変化
してきてる、ってことか。
 ただあくまで新潟燕市の会社だから(へぎそばとラーメン文化が多様な
新潟だから)あくまで中心はそばと中華そば(ラーメン)になって
しまうのがなんとも。


讃岐うどんの本格的ブームは歴史的な立脚点に立って考えるとやはり
瀬戸大橋開通以降の四国行脚、ではあるので、当然
身近に使う茹で麺を湯がく道具は「てぼ」になってると。
 そんな認識でいいのかなと。




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