副業の時間を作る8つの方法
あーりーです。
副業でYouTubeのマンガ動画のシナリオを書いています。
本業のかたわら、副業で収入を得たいと思っても、時間の作り方に悩むことってありますよね。
というわけで今回は…
ぼくがどんなふうに時間を作ったのか、その方法を書いていきたいと思います。もちろんぼくのやり方がベストではありませんが、少しでも何かの参考になれば幸いです。
副業がしたい！でも時間が足りない
ぼくは今、副業ライターとして月20万の収入があります。
はじめは数万円の収入でした。
でも、ライターの仕事に割ける時間を増やすにつれて、副業収入もアップしていきました。
この記事が
「副業の時間を増やしたい」
「副業の収入を増やしたい」
という皆さんのお役に立てば嬉しいです。
ぼくが副業の時間を増やした方法
それでは早速…
ぼくが実践した方法をいくつかご紹介しますね。
ちなみにこの記事は、以前noteにアップした下記のつぶやきをベースとして、それに肉付けしています。
一番大切なのは無理をしないこと
まず初めに…
一番大切なのは、無理をしないことです。
ぼくも無理をしてライター業の時間を増やしてみたことがあったんですが、それだと長続きしませんでした。
瞬発力より継続力
副業は、瞬発力より継続力が大事です。
以下に、ぼくが実践した方法をいくつか記載していきますが、ぜんぶ完璧にやろうとするのではなく、
「できる範囲でほどほどに頑張る」
くらいが、ちょうどいいと思います。
１．早起き
いわゆる朝活です。
30分くらい早起きして副業に取り組むと、ボーナスタイムのような感覚で仕事がはかどります。
でも、あまり無理して早起きを続けると、だんだん疲れがたまっていくので、今はほどほどにやってます。
２．時間を記録する
副業の作業工程を細分化して、それぞれにどのくらい時間がかかったかを記録する方法です。
シナリオを書くプロセスはいくつかの工程に分かれます。
各工程にかかった時間を、分単位で記録しています。
エクセルや、Googleのスプレッドシートを使うと、簡単に時刻が記録できるので便利です。
時間を記録すると、時間に対する意識が高まって集中力がアップします。
時間を意識せずにだらだら書くよりも、けっこう時短になります。
３．スキマ時間
ぼくは副業（シナリオ執筆）でパソコンを使います。
でも、パソコンに向かっていなくても、シナリオを考えることはできます。
お風呂に入っている時や、日常のちょっとしたスキマ時間にアイデアが生まれます。
４．潜在意識に任せる
潜在意識を味方にして、仕事を任せます。
例えば寝る前に…
「○○のアイデアがほしい。考えておいて。よろしく！」
と自分の潜在意識に依頼して眠りにつきます。
すると次の日、いいアイデアが思い浮かびます。
ぼくが寝ている間も、潜在意識がせっせと働いてくれているんです。
５．平日の晩酌をやめる
ぼくはお酒が好きです。
以前は毎日のように晩酌していました。
でも今は、週末だけ飲むようにしています。
これで平日、副業に使える時間が大幅に増えました。
６．テレビの時間を減らす
テレビを見る時間を減らすと、その分、副業の時間が増えます。
最近はテレビよりもシナリオ作りのほうが楽しかったりします。
７．残業をなくす
ぼくは日中、別の仕事をしています。
残業があると帰りが遅くなって、当然シナリオを書く時間も減ります。
それで、なるべく残業を減らすようにしました。
８．管理職をやめる
残業を減らしたくでも、なかなか減らせない人もいると思います。
ぼくもそうでした。
そこでぼくは、管理職を辞めました。
管理職だと、どうしても稼働時間が長くなって残業が発生してしまいます。
残業の一番の原因は「管理職であること」だと考えたんです。
管理職を辞めてからは、副業の時間（シナリオを書く時間）が十分確保できるようになりました。
ちなみに…
管理職を辞めたときの投稿がこちらです。
心と体を大切に
いろいろと書いてきましたが…
一番大切なのは、冒頭でも書いたように「無理をしないこと」です。
副業の時間を確保するために無理をしても、長続きしません。
できる範囲で少しずつやっていくのがいいと思います。
続けられるペースが一番大事
ライターの仕事は毎日続きます。
「1か月だけ頑張ればいい」
「1週間だけ頑張ればいい」
というものではありません。
ずっと続きます。
だから、ずっと続けられるペースで走るのが大事です。
というぼくも、ついつい無理をしてしまうタイプです。
だから…
この記事を書いたのを機に、あらためて自分自身、無理しすぎないように気を付けたいと思います。
そして今日もシナリオを書く
というわけで…
上に書いた方法で時間を作って、ぼくは今日もシナリオを書いています。
「YouTubeのシナリオってどんな仕事？」
「シナリオはどう書くの？」
という質問をいただくことがあります。
具体的な内容はこちらのマガジンで公開しています。
もし気が向いたら覗いてみていただけると嬉しいです。
それでは…
これからも程よく頑張りながら、日々過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あーりーでした！
お読みいただきありがとうございます！