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数年前まで、
他人の機嫌とか、状態とか、
自分で負いきれない、
本来負う必要のない荷物を、
あれもこれもと拾いにいって、
誰かに助けてほしいと思いながら、
泣くこともできずに、
疲れ果てていた。
“わたし”の基準がわからずに、
誰かの顔色で、物事の正否を判断していた。
それがどうだ。
今じゃこんなに楽しそうにしていて、
面倒くさいことは、めんどくさいと言い、
知らないことは知らないと言い、
知りたいことには突進して、
不足感からではなく、好奇心から、の学びに、夢中