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30歳サラリーマン/キャリアコンサルタント資格取得に向けて奮闘中/一児のパパ/資産運用…

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30歳サラリーマン/キャリアコンサルタント資格取得に向けて奮闘中/一児のパパ/資産運用チャレンジ/いい歳の取り方だと感じてもらえる文章が書きたいな

最近の記事

4つの学びは家族の死から

一緒に暮らしていた猫が昨日亡くなった。 生活を共にしてまだわずか半年だった。 初めて彼女と出会ったとき、彼女は疲れ切った顔をしていたが、初対面の私に警戒することなく甘えてきた。 通勤でいつも使う道で座り込んでいた彼女。 疲れ果て、動く元気もなかった彼女。 そんな彼女を咄嗟に抱えて家に帰ったのは半年前。 その時から共に過ごした時間は非常に楽しいものだった。 そんな彼女の死という現実から学んだことがいくつもあった。 心の中で留めて置こうと思ったが、いつか昇華されて消えてしまう

    • はっぴいえんどが似合う大人になりたい

      文章を書くことを意識して、数週間。 noteを書こうと決めたのは先月のことだったので、まだ数週間でようやく10記事ぐらい書いたかなというところで、見えてきたことがある。 自分は意外に大人になるを楽しもうとしている。 ということ。 毎日何を書こうかと意識する時間が増えたことで、自分と対話する時間が増えた。色んな複雑なことを考えているな~と思う反面、自分の確固たる軸はないな~とも思う。 性格診断などでも臨機応変という性格が当てはまることが多いが、これは裏を返せば自分がない

      • 歳をとる醍醐味は苦味だ。

        年齢を重ねるにつれて、苦い味・お酒が美味しいと感じるようになった。 苦いと避けていたビールも今では大好きだし、食べ物でもお肉中心の生活から野菜や魚なども美味しさを感じるようになった。 お酒は酔う為から、味わう為に、食事は空腹を満たすものから、幸福を満たすものに役割が変わってきている。 それもこれも甘味・旨味だけでなく、苦味も楽しめるようになったことが食事の幅を広げているからだと思っている。 そしてその楽しさの幅は歳を重ねるごとに広がっている。 そう思うと歳を重ねること

        • 締めくくりは大切だ

          終わりよければ全て良し。 という言葉があるが、今日はとてもそれを実感した。 いい意味ではなく、反省という意味で。 記憶に留めて置きたいので書き残しておく。 ◇ 今日は久しぶりに飲み会に足を運んだ。 会社の同僚と元先輩。 男3人で安い大衆居酒屋に入り、安いお酒と安いご飯を食べながらあーだこーだと話をした。 コロナということもあったので、消毒や距離感などは意識したものの 懐かしい話やこれからの話、結婚生活や家計の話など偉そうに意見を言い合い非常に有意義な時間だった。

        4つの学びは家族の死から

          決意表明。試験を受けよう。

          今日は自分の逃げ道をなくすために、決意表明として書き残したい。 先ほど、ファイナンシャルプランナーの試験に申し込みをした。 今まで、社労士資格取得やキャリアコンサルタント資格取得など定期的に資格取得をしたい欲求があるのだが、どれも参考書を買って満足して終わっていた。 大学進学を指定校推薦で決めた私は、同級生が一生懸命勉強している中、へらへらしながら高校3年生の1年を過ごした。 指定校推薦は普段から努力していた人だからできる進学方法だと褒めていただくこともあったが、HSP

          決意表明。試験を受けよう。

          絶対スッキリで見たい

          情報は時にして暴力的だ。 知りたい、知りたくない関係なく、我々の目に飛び込んできてしまう。 油断はならない。いつどんな時でも注意を払うことが必要だ。 なぜ、改めてそんなことを思うのか。 そう思ったきっかけを是非、書き残しておきたい。 ◇ 先日までスッキリで特集をやっていたNiziProjectに奥さんと一緒に見事にハマった。 在宅期間の長かった奥さんがハマり、たまに私も見ている程度だったが、奥さんが繰り返しYoutubeでNiziProjectを見るもんだから私も

          絶対スッキリで見たい

          繊細な自分を受け入れた日

          中田敦彦さんのYoutubeチャンネルを見ていると 繊細さんという本を取り扱っていた。 この動画をみて、安心できたことがあったので書いて残しておきたいと思う。 この動画で取り扱っている本自体は本屋で表紙を見たことがあったものの、どんな内容か知らなかったが、あっちゃん(親しみ込めて)の要約を聞いて、あ、これって症状として認められているんだと少し驚いた。 簡単に言えば、5人に1人は周囲に気を使い過ぎてしまったり、細かいところまで気になってしまい人一倍疲れてしまうことがある脳

          繊細な自分を受け入れた日

          セクシーを自己解釈してみた

          最近、仕事における自分なりの取り組み方を書いてきたが、昨日初めて自分のフェチというものを発見し、それがセクシーに感じたことだったので、今日が趣向を変えてセクシーさについて話したい。 既に何千何十万人という人が語ってきたテーマだと思うが、私だって語りたい。語らせてください。 セクシー。うん。セクシーという言葉自体が既にセクシーだ。 私はセクシーが好きだ。 ただこういうと変態だの、スケベだの言われることがあるが、性的嗜好の意味でセクシーが好きという訳ではない。 人として、

          セクシーを自己解釈してみた

          仕事はスピード感が大事

          仕事のできる人の特徴として、スピード感というものがある。 これは業務処理スピードという訳ではなく、シンプルにとりかかるスピードが早いということだ。 私は今、仕事ではいわゆる中間管理職という立場に立っており、このスピード感の重要性を痛感している。 なぜ、重要なのか、3つのポイントにまとめて説明したい。 1.仕事はバラエティーの風船最初にして、最大のポイントであるのが、これだ。 私は仕事というのはバラエティーの風船だと思っている。 バラエティー番組でよく、クイズを答えるま

          仕事はスピード感が大事

          こうして残業は生まれた

          サラリーマンとして仕事をするにおいて、残業というものがある。 捉え方は人それぞれだが、一般的にはよくないものとされている。 残業は毎月決まったお金をもらうために必要な規定時間外、つまり自由時間に働くという選択をしたときに発生する。 その分お給料に還元されるとはいえ、中にはその選択をしなければならない状況や環境に置かれている人もいるかもしれないし、本来は帰っていいのにどうして働かないといけなんだという精神的な疲労や、純粋な体力的な疲労などを考えるとあまりプラスに働くことが

          こうして残業は生まれた

          小さく大きな一歩を踏み出した6月

          コロナが落ち着きを見せ始め、梅雨前線が本気出し始めた6月。 29歳になった6月。 noteを始めた6月。 そんな6月も昨日で終わりになり、今日から2020年も下半期に入る。 このタイミングは上半期を振り返ろうという記事が増えると思うが、私は6月を振り返りたいと思う。 2020年6月は自分にとって本当に歩幅は小さいけれど、久しぶりに1歩踏み出した月だったから。 他の人には何気ない1ヶ月でも自分にとっては大事な1ヶ月だったので、振り返り、未来の自分へ今の気持ちをプレゼント

          小さく大きな一歩を踏み出した6月

          日頃の行いを侮ってはいけない

          あなたは日頃の行いが如何に大切か考えたことはあるだろうか。 日頃あったことを思い返すことは人それぞれあると思う。 寝る前やお風呂に浸かっているとき、瞑想の時間など人によって様々だと思うが、1日を振り返ることは自分と向き合う時間になり、常に地に足つけている為には非常に大切な時間だ。 しかし、私が言いたいのはそんな自分を見つめなおす意味で日頃の行いが大切なのかという話ではない。 本当にまじめに生きてきてよかった~と心から感じる瞬間に立ち会ったことはあるだろうか、ということで

          日頃の行いを侮ってはいけない

          ダウトは世の縮図かもしれない。

          ダウトというトランプゲームを知っているだろうか。 知らない人はぜひルールを読んでからこの記事に目を通してほしい。 簡単にいえば、1~13までの数字を数字順に出し合っていき、手札を0枚にすれば勝ちというゲームだ。 ただこのゲーム、ダウト(嘘)と言われるだけあって、醍醐味は嘘をつかないとあがれないというところにある。 要はランダムに配られた手札と順番に回ってくる数字が全て一致することはほぼなく、どこかで自分のターンに回ってきた数字と違うカードを出さないといけないタイミングが

          ダウトは世の縮図かもしれない。

          want思考とbut思考

          後悔先に立たず。 三十路手前にして、改めてこの言葉を痛感した。 あぁ、あの時すぐに動いていればなぁ。 あぁ、あの時の自分の気持ちに正直だったらなぁ。 人間の思考としては「want」の次に「but」が来るようになっている。 多くの場合、このbut思考を優先してしまい、時には言い訳にこのbutを使ってしまい、多くのチャンスを逃している。 夢を掴む人はbut思考が来る前にwant思考を実現しようと動くから、夢を掴むことができる。 後悔しない人はbut思考が来る前にwant

          want思考とbut思考

          わが家の給付金

          どうも。 本日も何の記事を書こうかと募集中のページを見てみると、「#給付金をきっかけに」というタグがあるじゃあないの。 とりあえず手続きしたけど、漠然と貯金かな。と思っていた私だったので、この機会に使い方も考えちゃおう!と何の考えもなく文章をつづってみる。 そもそも給付金ってなんだ?給付金ってコロナで大変だから家計支援の為に1人あたり10万円もらえるんでしょ?と思っていたが、しっかりとこれを機に調べてみようと思う。 総務省のHPを見てみるとこのように書いてある。 特

          わが家の給付金

          感謝を理解する

          noteのお題に投稿してみようかな。なんて思って調べていたら「#部活の思い出」というものがあった。 どんな思い出があったかな~と思い返してみて、あまり気持ちの良い思い出はなかったものの、1つ部活を通して自分の生き方で大事にしていることを学んだことを思い出した。 それなら書けるかな。と思い、文章をつづってみる。 小学校の時に学年で1番足の速かった私は、すごくモテた。 俗にいう小学生は足が速い人がモテるという通説に見事にはまったのだ。 運動会ではもちろんアンカーを担当したし、

          感謝を理解する