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刹那的な承認欲求の充足は自己成長につながらない ストラテラ服用日記721日目

定型でも発達でもアドバイスしたがる方は一定数いる。

アドバイスをすることで自分の充足感とか承認欲求が満たされる方がいるが、それはあくまで一時的なもので、本当の意味での承認欲求や充足感は自己成長による自信が付くかどうかで決まってくると考えてる。

アドバイスしたり相手が感心してくれると嬉しいのですが、そればかり求めてても自己成長にはつながらない。

逆に自分が成長すれば勝手に周りの方は相談してこようとする。
大切なのは自分の成長と、それによる自信。

ここからはアドバイスについて。
求められているアドバイスは別という前提で話をします。

求められていないのにしたがる人は、上から目線になっている。前にも書いたが、俺は知ってる!いいこと言える!というアピールがしたいだけとも言える。

自分もやってしまうので、自戒も込めて書いている。が、私はそれを自覚してるというか、求められていないアドバイスをする時は「上から目線ですが」と前置きした上でお話しするようにしている。そしてそうするべきという表現ではなく、こうしてみるといいかも、というスタンスでお話しさせてもらっている。

問題だなと思うのは、自覚なく上から目線になってしまう人だ。
何故かというと、こういうことをしていると知らない間に距離を置かれてしまうからだ。
距離を置かれていいと思っている人はいいけど、友達を作りたいと思っていうのについつい上から目線になっていることに気がつかないと、結果は期待したようにはならない。

良い悪いという話てはなく、自分が望む姿と実際の行動の乖離が生きづらさの一つになっている場合があるという話。

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