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連続講座Vol.2「大人の発達障害〜敏感すぎる自分を安心させる〜」 コンサータ服用日記20日目(ストラテラ服用日記1070日目)

ヴィータでは連続講座第2弾として「大人の発達障害〜敏感すぎる自分を安心させる〜」を開催します。

タイトルにあるように、今回は他人の視線に敏感な方、他人の期限に振り回されてしまう方、HSP気質と呼ばれるような敏感さをどう改善していくかをテーマに企画しました。

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第1回は、精神科医の長沼睦雄先生に30年以上の臨床経験や著書の『気にしすぎる自分がラクになる本』をもとに、敏感すぎる心と自分との付き合い方を教えて頂きます。
ちょっとしたことが忘れられず考えたくもないのに一つの出来事が頭から離れられない、周りの目線が気になる、失敗を引きずっていつまでもクヨクヨする、といったような経験は、皆さんあるのではないでしょうか?そういった自分を否定せずに受け入れる方法、具体的な考え方やメソッドなどをお話しいただきます。

第2回は、公認心理師の浅井咲子先生に「『安心のタネの育て方』をお話ししていただきます。浅井先生はポリヴェーガル理論を日本に導入した第一人者で、今回のお話もポリヴェーガル理論をもとにして、どのように「安心のタネ」を蒔いて、日常的に育んでいけばいいのかを、安心のカラクリをひも解いた後に、ワークを取り入れながら実際に体を使って実感していただきます。不安な自分やイライラしてしまう自分の心の動きを知って、それを解消して安心を呼び込む方法を丁寧に教えて頂きます。

第3回は、公認心理師・臨床発達心理士の佐藤恵美先生に、敏感すぎる気持ちをちょっと楽にする自己理解と工夫についてお話していただきます。皆さんか感じている困っていること・生きづらさについて、うまくいかない「わけ」を適切に知りヒントを得ることで、少しでもうまく進んでいける方法を知っていただければと思います。生活の中で発達特性がどういう状況を生んで、どうすれば社会や生活の中で上手く生きていけるかという実践的な工夫について、心理・社会的立場から教えて頂きます。

是非、ご参加ください!


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