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診断に拘るより自分の特性に注目する ストラテラ服用日記666日目

今日はゾロ目!
666日続けられた!我ながらすごい!

ちょっと最近立て続けに気になる話を聞いていたのでそのことについて書きます。

本人の拘りだとは思うんですが、自分がADHDかASDかにプライド(?)を持ってる方とか、グレーゾーンかそうじゃ無いかとか、診断があるか無いかとかに固執する方のツイートや話を聞くことが続いていた。

拘るのは悪いことでは無いと思うけど、診断はただの分類とか区分であって、自分の特性を示すことにはならないと思うんですよね。

本当に向き合うべきは自分の特性であって、診断名は関係ないと思う。

逆に自分の特性に向き合わずに前向きに考えられない人ほど診断名にこだわってる気がする。

私は、ADHDだけの人とかASDだけの人とかはいないと思っていて、また定型発達の中にも発達特性がない人はいないとも思っている。

どんな人にも発達特性があってそれぞれ何かを抱えてる。大切なのは、自分の特性とどうやって向き合っていくか、どうやって折り合いをつけていくかであって、診断なんか極論すればどうでも良いと思っている。

診断に拘るのが悪いと言っているのではなく、診断よりも自分自身をしっかりみることが大切だと思う。

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