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本当に勘弁して欲しいなと思うこと ストラテラ服用日記967日目

発達の方とお話ししていて、色々もやることもあるのですが、大きく下の3つ。

①医者の誤診(発達特性の見逃し)
②支援職によるアセスメントの貧弱な支援
③ピアサポーター、もしくは発達同士での知ったかぶりのアドバイス

①で多いと思われるのは、境界線パーソナリティ障害や双極性障害との誤診。また、不安障害、気分障害の根底に発達特性がある事が見過ごされていることも多々あると感じます。
先生たちも誠心誠意、やっているとは思うのですが、もう少し発達の勉強をして特性を見逃す事がないようにしていただきたいなと思います。
診断名の間違いは、問題の解決をかなり遅らせますし、本人もつらいシチュエーションになることも増えます。そういった不幸が少しでも減れば良いのにと願っています。

②は支援職や施設・作業所の職員からの的外れな支援。もっとよく当事者・利用者の方の特性を見極めて、その人がどうすれば環境に適応出来るか、何が原因で問題が起きているのか、しっかりアセスメントして適切な支援をして頂きたいなと思います。
自分のことを棚に上げていいますが、勉強が足りないし、現場で起きていることの分析・解析・検討が足りないのかなという印象があります。もちろん一部の方の話しで、ほとんどの方はしっかりやってくれていると思うのですが、このような悲しい話を聞くのは少なくありません。

③は、なんか最近ピアサポーターや発達の方でスペースで自論というか、上から目線の的外れなアドバイスを展開している方が多いなぁという印象があります。
責任取れないのに、アドバイスとかしちゃダメだよぉ😭と思います。
相手の人生かかってるんだから!知ってもいないことを知ったように言っちゃダメ!
もっというと、オープンな場でカウンセリングもどきとか、ある程度十分な知識と経験を積んでからやってほしいなと感じています。

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