ソーシャルスタイルについて ストラテラ服用日記655日目
今日はソーシャルスタイルというものについて書いてみたいと思います。
日曜日のセミナー「自分を知る」でやった内容の一つです。
人の言動を感情表現度と思考表現度の強弱で4パターンに分けて分析し、相手の望ましい対応の指針を見つける方法。1968年にアメリカの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論です。
元は相手を知るための方法ですが、今回は自分の分析と自分の苦手な方の分析のために皆さんにやっていただきました。
感情を抑えて、思考を表現するドライバー、感情も思考も抑えるアナリティカル、感情を表現して思考を抑えるエミアブル、感情も思考も表現するエクスプレッシブ。
この4タイプに別れます。
非常にわかりやすく簡便に判別がつく上に特徴的で実際のコミュニケーションの場に利用しやすい。
直接営業をする職種ではこのソーシャルスタイルを取り入れてる企業も少なくない。
私の知り合いでも、経営コンサルタントでこのソーシャルスタイルをメインにしている方もおられる。
自分を知ることは自分を愛すること。
自分を知ることは自分の特性に対応するはじめの一歩だと思います。
セミナーが好評だったので、またこのセミナーを開催したいと思いますので興味ある方は是非ご参加いただけると嬉しく思います。
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