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発達障害は依存症になりやすい? ストラテラ服用日記656日目

ご存知のように発達障害は依存症になりやすい。

アルコール・タバコ・性・ギャンブル・食事・スマホ・ゲームあたりは依存症になりやすい項目かなと思う。
ADHDの15%以上は何らかの物質関連障害を合併しているという研究もあり、海外のデータではギャンブル依存症の25%はADHDを合併しているということも指摘されている。

発達障害は脳の幸せホルモンが欠如してるという話(脳の機能として幸せホルモンの分泌が少ない)もあるし、そもそも困難の多い人生になりやすい発達障害に幸せホルモンが出ることって少ないよなぁとも考える。

そりゃあ依存症にもなりやすいよなと。

マツコ・デラックスさんの発言が話題にもなってるし。

幸福感を感じない人は食に走るという話。
私も食に走ってしまう。そして大食い。炭水化物も大好き。
糖尿病目前になってしまっているのに、自制が効かないときもある。ストラテラを飲んでいると自制しやすいが、飲んでないときはかなりやばい。
(食に走る発達障害は少なくなくて、糖尿病の要因の一つにADHDの衝動性が関与してるという持論がある)

簡単に幸福感を感じられる行為に依存してしまうのは仕方ないと思う。
普段から意識して幸せを感じられればいいが、発達障害だけでなく、APD様症状とか発達性協調運動障害とか感覚過敏とか易疲労性とかたくさんの足かせをつけられてる状態で、幸せを感じるというのはハードル高い。

こうなると依存症対策として、発達特性に同対応するかを考える必要があるのではないかと思う。
うつ対策としての発達障害特性に対応するべきだと同じような意味で。

あくまでも私の持論ですが。

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