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ASDとのコミュニケーション:小さな工夫で大きな変化

おはとら! 「働く障がい者の方を応援するVtuber」虎井おんです🐯✨
今日は、自閉スペクトラム症(ASD)を持つ人たちとのコミュニケーションで気づいたことをシェアしたいと思います。
具体的なエピソードを通じて、どうやって誤解を解消していったかをお話ししますよ。

実際のエピソード

この間、ASDの後輩と一緒に資料作りをしていた時のこと。
進捗を「大体できたら教えてね」と伝えたところ、
後輩がちょっと困った様子で

「どの部分まで入力したら声をかけるべきですか?」

と真剣な顔で尋ねたんだよね。
この時、虎井はどれだけ「大体」という言葉があいまいかを思い知ったよ。

解決策

この混乱を解消するために、
「この列までデータを入力したらOKだよ」
一緒にデータを確認しながら具体的に示してみたよ
これが上手くいって、後輩も安心した様子で、とても丁寧で詳細な良いデータが完成したんだ!

学んだこと

ASDを持つ人と効果的にコミュニケーションを取るための秘訣は、
できるだけ具体的に話すことです
これが彼らに安心感を与え、その能力を最大限に発揮させることができます。
細かい指示が彼らを助けるんだなと、改めて感じた瞬間でした。


ASDを持つ人たちともっとスムーズにコミュニケーションを取れるようになるといいね!
他にも体験したエピソードがあるので今後も書いていきたいと思うよ!
次回も、また楽しい話や役立つ情報を持ってきますので、お楽しみに!🌈🐯✨

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