とら

とらです。 大学3年生です。 北海道に住んでいます。

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マガジン

  • DSKSTH19期

    • 129本

    ゼミ生が知識のアウトプットをする場所です。 ・本で得た知識の共有 ・自分の興味のあること ・全く関係なく考えたこと ・自己分析 などなど自由に書いてください。 文章に起こして投稿することで思考の整理、それぞれの得意分野に関する知識の共有ができれば19期全員の成長につながるのではないかと思い始めてみました。 みんなで最強のチームを作り上げていきましょう。 Since 2022.3.17

最近の記事

3日目 人間はもはや鬼なのではないか

今日は読書していたら1日が終わった。 ダラダラな日常を過ごす中で、読書は意外と何もしていない自分を肯定してくれる。 鬼と人間 「鬼と異形の民俗学」という本を読んだ。 なんとなく手に取ったが意外と面白かった。 どうやら鬼は元々、人間に災害が起きることを知らせに来てくれる「予兆」の存在で、本来は姿が見えないのにわざわざ人間の危機のために姿を表してくれるなんて、とても可愛いではないか。 しかし、いつの日からか人間は鬼を「予兆」ではなく「原因」として考えられるようになった。

    • ギャップの中で生き苦しむ

      こんにちは、髪が伸びてボサボサになったので「闇堕ちした?」と至る所で言われるトラです。 小学生からの言葉が1番くるものがあります。 今日は「ギャップの中で生き苦しむ」というテーマで書き進めていきたいと思います。 見た目と中身のギャップ 先日、先輩に服を選んでもらったんですが、 「顔がクズっぽい顔だから服が似合わない」 と言われました。 その言葉でさえ、欠片もないプライドがざわつき始めましたが、なんとなく意味がわかってしまったことで本格的に拒否したがります。 1番の問

      • 【自己分析2】幼少期の自分の尊敬できたところは?

        こんばんは、考察にぶっ通しで4時間使えるトラです。 今日は前回と同様、自己分析シリーズを進めていきたいと思います。 お題は前回と正反対の「幼少期の自分の尊敬できたところ」ででいきたいと思います。 自分で遊びを作ることができた一人っ子として20年育ってきました。 そんな僕は遊相手がいません。 友達がいないと言うわけではなくて、いつまでも一緒に遊ぶ兄弟の存在みたなのがいません。 友達と遊んだ後、大体1人で家で遊ぶことが多くて、自分を使った闘いごっこやお人形遊びをしていること

        • 卒業式が苦手

          こんにちは、水をレジまで持っていきましたがお金がなくて払えなかったトラです。 僕の金欠はマジ。 店員さんの空いた口が塞がらない。 今日は、「卒業式が苦手」というテーマで書いていきたいと思います。 自己分析シリーズは自己分析の時間がかかるので1週間に1回で進めたいと思います。 卒業式が苦手 多くの人が涙を流すであろう卒業式、数年間の思い出や青春が蘇って喜怒哀楽詰め込んだ日々とお別れしないといけない悲しさから多くの人は泣いているでしょう。 一方で、僕はそういった行事に泣い

        3日目 人間はもはや鬼なのではないか

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          【自己分析1】幼少期の自分の嫌いだったところ

          こんにちは、自分のことを詳しく書いた自分HPを作ろうかと思っているトラです。 今回から、しばらく自己分析シリーズでnoteを投稿しようと思います。どのくらい続くかはわかりません。 なぜ、急に自己分析シリーズを始めようとしたかというと、ES提出やグループディスカッションやインターンから逃げている自分に、「逃げていないよ。」と言い聞かせるためです。 では、早速今回は「幼少期の自分の嫌いだったところ」というテーマで進めていきたいと思います。 自分の思ったことを言えなかった

          【自己分析1】幼少期の自分の嫌いだったところ

          「リズム」という考え方

          おはようございます、公園で寝ることにハマったトラです。 子供に変な目で見られます。 今日は「リズム」というよく聞く言葉を自分に当てはまるのはないかと思い、アウトプットがてら共有したいと思います。 時間のマネジメント この間、友達とご飯行った時に「どういった時間の使い方をしているのか?」と言われました。 どうやら、同じく、もしくはその人以上の仕事や課題をやっているように見えたらしく、時間の使い方を聞いたんだと思います。 あまり自分で意識したことがなかったのですが、その帰

          「リズム」という考え方

          なぜ、僕は挑戦できるのか

          鼻の押す角度を変えるたびに違う鼻毛が出てくるので、愛おしさを感じてしまった虎です。 さて、今日は自分の挑戦のハードルが他の人よりも低い理由を考えてみたいと思います。 楽観主義だけじゃない僕は「楽観主義」の部類に入りそうな人間で、基本落ち込んだり、引きずったりすることはありません。 人前ではなおさら見せません。 今まで、なんとかなるさ精神で進んできました。 彼女の誕生日に花火大会を開催したらボヤ騒ぎになったこと、その結果中学設立初めて生徒会長辞任の危機に直面したこと、色々

          なぜ、僕は挑戦できるのか

          僕の原点

          おはようございます、1,100円もするジェットストリームを無くしたので、新しく同じのを買い直したけど、その日のバイト先で見つかったトラです。 今日は、自己分析をしているうちに見えてきた僕についてを書きたいと思います。過去を振り返っているので、少々長くなります。 「不思議なポジション」と後輩に言われたことについてしばらく考えていましたが、そこと繋がっている気がします。 なんでもできた幼少期 小さい頃から比較的なんでもできました。できるまでの時間はかかっても、できた後の成長

          僕の原点

          トウシ×ト×コウイ

          こんにちは、カジュアル面談に寝起きパンイチで挑んだら人事の方に「カジュアルすぎるだろ!」と突っ込まれたトラです。 道徳心は母の子宮においてきました。 今日は、形から入ることの大切さについて話したいと思います。 今日は浅いのでスキップして大丈夫です。 基本僕は形から入って、熱量を上げていくタイプなので、そこの整理をしたいと思います。 ペンとメモ帳 僕はペンとメモ帳に合計5,000円かけています。 モレスキンのメモ帳とジェットストリームのボールペンを使っています。 なぜ、

          トウシ×ト×コウイ

          特大ジャンプのその日まで

          こんばんは、打ち合わせも何もない休みの日が幸せすぎてこんな時間になってしまったトラです。 早起きしてぐうたらするの最高です。 今日はまるで現代ポエムかのようなタイトルの通り、今行っている全ては自身の特大ジャンプのための準備だというお話です。 僕の活動を知っている人はもう結論話しているので、読まなくても大丈夫です。 〇〇の楽しい 本格的なプロジェクトと呼べる活動を2つ同時進行で進めている今日この頃、自分の大学生活はこんなんでいいのかなぁとふと思いました。 先に言っておき

          特大ジャンプのその日まで

          3日目 逆算と打算

          昔、noteを毎日投稿してた時、HUNTER×HUNTERのサブタイトル(オオキナカリ×ト×チイサナケリみたいに毎回韻踏む)をオマージュして書いていたことがある。 このタイトルを意識するあまり、とんでもない文章になっていたのはここだけの話。 ワールドトリガーの迅悠一と言うキャラクターを知っているだろうか? サイドエフェクトという未来が見える超能力を持っていて、良い未来を迎えるように逆算して裏で暗躍するキャラクターで、人前ではよくヘラヘラしている。 カッコいい。 厨二病心が

          3日目 逆算と打算

          どうせならやってみたい!!

          おはようございます、LINEで文章の温かさを求めるやつ頭おかしいと思ってるトラです。 察してくれ。 今日は、就活の自分の軸について考えてみたいと思います。 なぜ、こんなに就活のモチベが低いのか考えた結果、原因が軸にありそうだと思ったので書き留めておこうと思います。 就活のモチベが低い 周りがESを書いてエントリーをしたり、自己分析や面接対策、グループディスカッションの練習会に参加したり就活を本格的に始まってきました。 純粋にそこにモチベがあるというのが凄いと思います。

          どうせならやってみたい!!

          2日目 時間は意外とある。

          乙武さんが落選して、残したコメントが秀逸すぎて腹抱えて笑ってる。 選挙関連でいうと、ガーシーが当選した。 ガーシーの本当のファンは、20代の若者ではなくて、40〜50代の負け組の人というのをどこかで聞いた。 周りからチヤホヤされてお金を稼ぎ、不祥事をブランドと顔で大体無かったことにできる芸能人を勝ち組とするならば、ひたむきに働き、社会に評価されにくい40〜50代の人の気持ちもわからなくない。 若者も面白半分もあるかもしれないが、そういった人たちがガーシーに票を入れたので

          2日目 時間は意外とある。

          窮地に追い込まれてアイデアが生まれる

          おはようございます、うんこをする回数が多いので母にウンコマンと呼ばれているトラです。 お腹に溜めている方がウンコマンだと思います! 今日は、窮地に追い込まれてアイデアが生まれるという話をしたいと思います。 自分の使える時間が限られているかつ、どれも優先順位が同じで仕事が進まない時こそアイデアが生まれやすいのではないかと肌感覚で感じたので共有したいと思います。 最近の僕 大学生活では、大きく2つ本格的にプロジェクトが実行フェーズに移り、あちらこちらで動くことが増えてきまし

          窮地に追い込まれてアイデアが生まれる

          1日目 「上手い」か「強い」か

          何を思ったか日記を書きたくなった。 実は根暗なんですよ、というところを前面に出した日記を書きたくなった。 半年進めてきたプロジェクトがやっと社会に届けるとこまでいったり、アプリの開発やデータ集計が切羽詰まっていたり、やることがたくさんある中でも僕はやりたいことをやってしまう性分らしい。 最近、自分に厳しいのか、厳しさを上回る楽しさを生むことができるのか、よくわからなくなる。 世間の評価とは違って、いつも「自分は本当に何もできないんだなぁ」と痛感する。 なんなら、泣いてる。

          1日目 「上手い」か「強い」か

          SNSとの向き合い方

          おはようございます、予測変換で勝手に「なんばグランド花月」と出てきてしまうようになったとらです。 今日は自分がSNSが苦手な分、どう向き合っていくかをいろんな視点から考えてみたので共有したいと思います。 僕の性格 まず、僕がどんな人間かわからないと分析が難しいと思うので、ざっくりと僕の性格を共有したいと思います。 基本、人前はどちらかというと苦手です。 多くても気にしないので、大勢の中にいることはなんとも思わないのですが、その視線が自分に向かうことが苦手です。 その視

          SNSとの向き合い方